2016.10.12(水) |
若者や女性に向けに開発された日本酒を |
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10月13日(木)に長野市で開催される「2016 長野の酒メッセ」会場において、若者や女性に向けに開発された日本酒を提案したデザイン学校とその提案を実施している酒蔵から発表するとともに、ブース出展によりPRを行う。
この「2016 長野の酒メッセ」は県内の酒蔵が一堂に会し、丹精込めた銘酒を試飲できる、県下最大の日本酒のイベントだ。日時は10月13日(木)。業界関係者向けは14時から19時30分まで、一般向けは15時から19時30分まで行われ、会場はホテルメトロポリタン長野3F浅間の間(長野市南石堂町1346)。詳しくは次のURLを御参照に(http://www.nagano-sake.or.jp /topics /)。
若者や女性向け日本酒の発表は、岡学園校長の岡正子氏をはじめ、若者や女性向けの提案を活用して新しい日本酒やラベルを作成した酒蔵の発表がある。発表時間は第1回が14時30分頃、第2回が15時50分頃となる。場所は長野の酒メッセ会場内特設ステージだ。
また、ブース展示ではイベント内の特設ブースで、若者や女性向けに提案された内容やその提案
ラベルやコンセプトを活かした製品の展示•試飲を行う。業界関係者向けは14時から19時30分まで、一般向けは15時から19時30分までとなる。
研究会の提案を受けて事業に取り組む酒蔵は、(株)丸世酒造店 (中野市)、(株)東飯田酒造店(長野市)、(株)酒千蔵野(長野市)、(株)西飯田酒造店(長野市)、喜久水酒造(株)(飯田市)、(株)髙橋助作酒造店(信濃町))、(株)角口酒造店(飯山市)の7社となっている。
この件のお問い合わせは、県産業労働部ものづくり振興課日本酒•ワイン振興室 (室長)宮澤勉
(担当)西澤俊樹、高田佳代子まで(電話026-235-7126<直通> 026-232-0111<代表>内線2942 FAX026-235-7197)。