1974年の創業以来、伝統の鶏がらスープの旨みと香り、そして日本の優れた食文化として素材ひとつひとつの選択にこだわってきた「ちゃんこ江戸沢」では両国の2店舗にて外国人のお客様に日本の食を心ゆくまで楽しむ「インバウンドコース」3種を9月2日(月)より開始する。江戸文化が色濃く残り、日本文化の象徴でもある「大相撲」の聖地•両国は外国人のツアー客も多く、観光の名所だ。そんな雰囲気にぴったりのコースメニューでさらに「日本」を満喫していただきたいと思う。※日本人ご利用可だ。

・ちゃんこ江戸沢 インバウンドコース　

期間：9月2日(月)～
両国総本店、両国総本店別館にて開催
・両国総本店 東京都墨田区両国3-24-11 電話 03-5600-1011　　　　
・両国総本店別館 東京都墨田区両国3-26-4 電話 03-5600-3211
インバウンドコースメニュー

■親方コース 10,000円(税込）
◆親方ちゃんこ 鶏モモ、豚バラ、手羽先、餅きんちゃく、ホタテ、海老、ずわい蟹、ふぐ、つくね　　
◆前菜7種◆特選にぎり◆お造り7種盛り
◆トロ鮪とイクラのサラダ◆湯葉海宝◆うなぎ蒲焼
◆天麩羅◆うどん◆抹茶ティラミス
 
グランドメニュー お品書き https://ys-holdings.co.jp/edo/?page_id=2784
 
・「ちゃんこ鍋」の由来
   相撲部屋で鍋を食べるようになったのは明治時代。十九代横綱の出羽海部屋が相撲部屋のちゃんことして鍋をメインの食事にしたことが始まりだ。由来は諸説あるが、相撲部屋での親方と弟子の関係からきていると言われていて、親方を「父親＝ちゃん」とし、弟子を「子＝こ」として、一緒に食べるので「ちゃんこ」と言われている。また、野菜やきのこ類、豆腐、肉魚がバランスよく入り、煮込んでいるから消化もよく、体が温まって代謝も向上。日本の風土が生んだヘルシー料理の一つである。
・「ちゃんこ江戸沢」について
   昭和49年創業、元力士の創業者から伝統の味を受け継いできた。江戸沢では、ちゃんこ鍋本来のソップ(＝スープ)炊きにこだわり、特に旨味の強い「老鶏(ひねどり」からスープを炊き出している。味付けは鶏がらスープの旨味と香りが感じられるように、独自の割合で配合した自慢の醤油味をはじめ、味噌味•塩味の3つのスープを用意している。
 
3つのこだわり　

①鶏ソップ鍋•••昔の相撲部屋は貧しく、魚料理が中心の生活でした。たまに食べられる肉も、四本足のものは『手をつく＝負け』につながるため、避けられたそうだ。その中で鶏は二本足のため縁起がいいとされ、数少ない贅沢とゲン担ぎの料理として古くから慕われてきた。鶏の中でも旨みの強い「老鶏」を丸ごと鍋に入れ、秘伝の鶏ソップ(＝スープ)で煮込んでいる。旨味を凝縮したご家庭では味わえない本場両国の鶏ソップ鍋である。

③和モダンな個室空間 •••店内は和を基調とした、木目の優しさと畳が香るモダンな雰囲気。店内に描かれている相撲絵は、日本の伝統文化に触れながら食事を楽しめると海外からのお客様にも大変人気だ。大小さまざまな個室をご用意しているため、プライベートな食事会にも最適だ。
•ちゃんこ江戸沢を含む海鮮料理店など11店舗のドリンクサービスクーポンや、ご来店スタンプ特
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【会社概要】
社名：(株)焼肉坂井ホールディングス
代表：代表取締役社長 髙橋仁志
本社所在地：愛知県名古屋市北区黒川本通2-46
URL：https://ys-holdings.co.jp/
設立年：1959年11月　　
資本金：100百万円　
従業員数：4,648名(臨時雇用社員含む）
事業内容：外食レストランチェーンの直営による経営とフランチャイズチェーン展開