ホテルニューオータニ(東京）
ブルターニュ鉄板焼フェア
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/sekishin/brittany/
   ホテルニューオータニ(東京)の「鉄板焼 石心亭」では、12月1日(金)～12月20日(水)の期間中、フランス ブルターニュ地方の高級食材を使用したメニューを堪能いただける『ブルターニュ鉄板焼フェア』を開催する。
食材の豊富さから“フランスの台所”と称されるブルターニュ地方
   フランス北西部に位置するブルターニュ地方は、古くから農業、漁業、畜産業が盛んで、豊富な乳製品や魚介類が多く、“フランスの台所”と称されている。今回はムール貝やフォアグラ、オマールブルーなどブルターニュ地方の豪華食材に和のテイストを融合させ、鉄板焼レストランならではのメニューを全6種用意した。
オマールブルーも目の前の鉄板で！ブルターニュ鉄板焼きフェアのコースメニューを紹介

   「ブルターニュ産ムール貝の日本酒大吟醸蒸し」は、フルーティーな味わいが特徴の獺祭の純米大吟醸で酒蒸しにしたムール貝は、プリっとした食感が残るよう絶妙な火入れで仕上げる。南フランス発祥で万能ソースとして広く親しまれるアイオリソースもお好みで付けてお召し上がり下さい。

   「豆乳玉地蒸し」は、ホテルニューオータニ伝統の和風だしを使用した豆乳玉地蒸しに、照り焼きにしたフォアグラや、ジロル茸をあしらいました。ブルターニュ産の玉ねぎをあめ色になるまでじっくりと炒めた、コク深いソースをかけて仕上げた。

   メインの「ブルターニュ産オマールブルーの鉄板焼」で使用するオマールブルーは、ブルターニュ沿岸で採れる高級食材。鮮やかな青色をした見た目から“青い宝石”とも呼ばれ、キュッと引き締まっている身の濃厚な甘みが特徴だ。

   そんなオマールブルーを、熟練シェフが目の前の鉄板で調理する。視覚・聴覚・嗅覚・味覚と、様々な感覚を研ぎ澄ませてお楽しみ下さい。

   お食事の締めには、ブルターニュ産の鮑を贅沢に使用した焼きめしがお薦め。高級食材の鮑をごはんに混ぜ込み、目の前の鉄板焼きの上で調理し、出来立てあつあつで提供する。ガーリック風味のライスと鮑の餡ソースとの相性抜群の一品だ。
※写真はいずれもイメージ。
＜販売概要＞
『ブルターニュ鉄板焼フェア』
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/sekishin/brittany/
期間：2023年12月1日(金)～2023年12月20日(水）※12月4日(月)、12月11日(月)を除く
料金：1名さま￥30,000 ※サービス料別 ※3日前までの予約制
ご予約•お問合せ：鉄板焼 石心亭(電話03-3238-0024）