「庄や」などを展開する(株)大庄(東京都大田区、平了壽代表取締役社長)は、11月2日(木)東京•月島に、『本格板前居酒屋 お魚総本家』月島店をオープンする。『お魚総本家』は「腕に、魚に、こだわり抜く」というビジョンのもと、魚にとことんこだわり、熟練の板前が腕を振う本格的な海鮮居酒屋だ。この度、同ブランドとしての5店舗目(1号店は2019年12月東京•池袋)を、旨い魚を知る人々が集う月島に満を持して開店する。
   全国漁港より毎日40種以上の鮮魚を仕入れ、板前たちが腕を振るった本当に旨い魚料理を、お客様一人ひとりの満足度を最大化するおもてなしで提供。看板メニューの「かつお藁焼き(わらやき)」は、板前が魅せるライブ感あふれる演出と、その旨さが評判となりSNSなどでも話題だ。また、全国の蔵元から選りすぐった日本酒を、常駐する唎酒師が料理に合わせて提案することも大きな魅力である。
   なお、月島店の開店を記念し、11月2日(木)•3日(金）の2日間限定で、看板メニューの「かつお藁焼き」(通常1,100円)を“半額”の550円にて提供するイベントを実施する。「是非この機会に板前ライブと藁焼きの美味しさを体感して下さい」という。
※本文中の金額は全て税込
 
開店記念イベント概要(イベント詳細）

「かつお藁焼き」半額イベントは11月2日•3日限定
【実施期間】2023年11月2日(木)～11月3日(金)の2日間限定
【実施内容】名物「かつお藁焼き」通常1,100円を“半額”の550円で提供
※イベント期間中の予約はできない
新店舗【『本格板前居酒屋 お魚総本家』月島店概要】

荘厳な佇まい
◆店舗名：『本格板前居酒屋 お魚総本家』月島店
＜Google Map＞https://maps.app.goo.gl/DkD52uScMmUHG6tP8　
◆所在地：東京都中央区月島1丁目3-2 佃權月島ビル1階
◆オープン日：2023年11月2日(木）
◆電話：03-5560-9591
◆営業時間：17:00～27:00(翌3:00）
◆客席数：178席
◆定休日：年中無休
◆想定客単価：5,000円　
＜公式Instagram＞https://www.instagram.com/osakana_tsukishima/　
◆WEB予約：https://yoyaku.toreta.in/daisyo-5275
※11月2日•3日のイベント時は予約はできない。4日より予約可能
一度食べたらクセになる “藁焼き”は必食

ダイナミックな炎が上がる臨場感満載のカウンターは予約必須！
   『お魚総本家』の数々の料理の中でも、特に「土佐名物 かつお藁焼き」(1,100円)は必食だ。鰹は最も脂がのっているといわれる高級ブランドとしても名高い“東沖での一本釣り”のみを使用。板前が藁焼きの本場•土佐(高知)で習得した技にて豪快に焼き上げる。
   カウンター席に囲まれた炉端焼き台を舞台に高く上がる炎で焼き上げる板前の姿はライブ感あふれ、まさに圧巻。ひと切れ頬張れば、凝縮された魚の旨味と藁の燻製香が相まって、その美味しさに感動するはず。その魅せる演出と美味しさからSNSなどでも評判だ。
   また、珍しい「国産生本鮪の中トロ」(1,480円)を用意、さらに月島店にオープンに合わせ「天然鰤藁焼き」(1,100円)、「天然鯖藁焼き」(880円)もラインナップした。いずれの素材も、豊洲市場の専門家集団の中で、鮪や近海鮮魚一筋に商いをしてきた、創業85年の老舗仲卸『米川水産』が、厳しい目で目利きした一級品ばかりだ。

「土佐名物 かつお藁焼き」(5貫1,100円）

「国産生本鮪藁焼き」(5貫1,480円）
“ツウ”の食べ方が出来る「一本魚」は外せない

「一本魚」は毎日5種類以上。粋なスタッフが客席を回る
   見逃せないのが、その日入荷した旬の鮮魚を丸ごと一本注文する「旬の一本魚」(各種目安2,700～4,200円/1尾)。この秋から冬は金目鯛や黒ムツなどがオススメだ。刺身は勿論、煮付けや炉端焼き、天ぷらなど素材の旨味を最大限に引き出した調理法を豊富な知識を持つスタッフが提案。お客様は自分好みの食べ方でオーダーできる。
   さらには「半身は煮付けで、半身は塩焼き、アラは味噌汁に」といった、ワガママな注文にも板前が腕を振るって応える。また「旬の一本魚」をもっと楽しめるよう、店舗のインスタグラム(@osakana_tsukishima)では、旬の魚の情報やおすすめの食べ方を紹介する。
豪華「お造り」に「炉端焼き」「寿司」など魚料理が目白押し

左上から「お造り盛り合わせ十点盛り」(写真は4人前)「大海老塩焼き」「特大ほっけ焼き」「特上寿司盛り合わせ」
   『本格板前居酒屋 お魚総本家』と言うだけあり、板前の技が光る「刺身盛合せ」や「炉端焼き」「寿司」といったお魚料理が目白押しだ。鮮魚の刺身盛合せは、「五点盛り」(980円/1人前)、「八点盛り」(1,450円/1人前)、「十点盛り」(1,800円/1人前)を用意。それぞれ注文するとお値段据え置きで本日の鮮魚から２点おまけが付く嬉しいメニューだ。
   炭火で直火焼きする「炉端焼き」は、「大海老塩焼き」(1,480円/1尾)や「特大ほっけ開き焼き」(1,500円)「焼き牡蠣」(800円/3個)をはじめ、牛たんやアスパラなど肉や野菜の炉端焼きも取り揃える。〆には本格的な江戸前の握り寿司がお薦めだ。国産生本鮪の大トロや中トロ、車海老も入る「特上寿司盛り合わせ」3,980円などリーズナブルな価格でラインナップする。
 
本物の魚料理に間違いない日本酒を

日本酒は全国から選りすぐったラインナップ
   板前の技が光る繊細な魚料理には日本酒はかかせません。全国の蔵元から厳選した日本酒の数々も『お魚総本家』の魅力の一つ。「獺祭」「陸奥八仙」「出羽桜」など日本酒を飲み慣れていない方から、「鶴齢」「刈穂」「神亀」など通の方まで満足させる“間違いない”ラインナップだ。
   常駐する唎酒師(ききざけし)が料理との相性を考え、銘柄や飲み方まで日本酒の楽しみ方を提案する(日本酒は90ml•480円～、180ml•900円～量が選べる)。蔵元の酒造りへの想いとともに味わうのもまた一興だ。日本酒は杉で作った酒器で提供。日本酒の風味に木の香りが融合し、さらに良い気分にさせてくれる。
板前の藁焼きライブが道行く人の足を止める

もんじゃストリート手前でひときわ目立つ佇まい
   月島店は東京メトロ有楽町線•都営大江戸線「月島駅」7番出口より徒歩1分の立地。月島周辺は近年、豊洲や晴海•勝どきなどと並びタワーマンションが立ち並ぶ人気エリアだ。大通りに面した店頭に立つと、黄金に輝く家紋のようなお魚のロゴマークと荘厳な佇まいに圧倒され、つい足をとめてしまう。ガラス張りの店頭からは、炎を高く上げて豪快に『藁焼き』する板前や『一本魚』を桶に入れて客席を回るスタッフの姿などが見え、ライブ感満点の演出が道行く人の食欲と好奇心を誘う。
   同僚や上司•部下と２人で、職場仲間や女性同士のグループで賑やかに。また、気の置けない仲間やご家族との食事、大切な人とのデートでなど、『お魚総本家』はどんなシーンでも肩肘張らずに「一流の魚料理」と「一流のおもてなし」を堪能できる“本格板前居酒屋”だ。
https://prtimes.jp/a/?f=d11586-176-f8e47519da7bcfaa26b5d0aab0ce9b88.pdf