(株)セブン&アイ・フードシステムズ(本社東京都千代田区、小松雅美代表取締役)が運営するデニーズは、創業50周年を記念し、都内人気レストランのシェフ監修メニューシリーズ第2弾を11 月7日(火)から販売する。
第2弾はイタリアンの名店「アロマフレスカ銀座」の原田慎次シェフとデニーズとの出会いが生みだす珠玉のひと皿、「播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ」だ。播磨灘産の牡蠣を使用し、蕪やねぎなどイタリアンに和の要素を組み合わせた、これまでのデニーズにはないパスタができた。冬野菜はとろとろになるまで茹でることで、甘さを引き出し、絶妙な味と食感を実現している。
【アロマフレスカ銀座】原田慎次シェフ
   1969年生まれ、栃木県足利市出身。15歳の頃から料理に興味を持ち、仕込みから携わったアルバイトでその楽しさを知る。六本木「ヂーノ2号店」(ジリオーラ)で4年間シェフを務めた後、1998年に独立。「アロマフレスカ銀座」をオープン。現在、オーナーシェフとして活躍中。
アロマフレスカ銀座ホームページ: http://www.aromafresca-afsa.com/

   シェフのおすすめセットは、「播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ」に「ローストポークのカルパッチョ仕立て」とライ麦パンが付いている。パスタはふっくらと蒸した播磨灘産の牡蠣を3粒使用している。牡蠣のアヒージョをイメージした魚介の旨味(帆立・アンチョビ・牡蠣)がたっぷりのオイルベースに、 旬の野菜の蕪をピューレ状にしたソースを合わせている。
   更に食べ進めるうちにソースの一部になるように蕪とブロッコリーをクタクタに茹でている。また、トッピングの白髪ねぎの食感、そして柚子の香りが アクセントになっている。また、前菜のカルパッチョは、ローストポークにオリーブオイルとパルミジャーノレッジャーノ、バルサミコ で調味し、さらに「デュカスパイス」を加えて味と香りに深みをだしている。

※デュカスパイス：3種のローストナッツ(ヘーゼルナッツ、アーモンド、カシューナッツ)にスパイス(コリアンダー、クミン)を加え塩をバランスよくブレンドした中東発祥のミックススパイスである。
＜アロマフレスカ銀座 原田 慎次シェフ監修おすすめメニュー＞
【播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティシェフおすすめセット】2,290円(税込2,519円) 播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ ローストポークのカルパッチョ仕立て ライ麦パン
【播磨灘産牡蠣とトロトロ冬野菜のスパゲッティ単品】1,690円(税込1,859円)
 
★詳しくはこちらから: https://www.dennys.jp/menu/collaboration2/
※このリリースに掲載されている画像はイメージ ※一部店舗により販売していない時間帯、仕立てが異なる場合がある。
 
   この件のお問い合わせは(株)セブン&アイ•フードシステムズPS•SP部(広報)まで(〒102-8415 東京都千代田区二番町4番地5 電話03‐6238-3567 FAX03-3221-7285 https://www.7andi-fs.co.jp デニーズホームページ https://www.dennys.jp)。