2023.06.01(木) |
飯田市の地域性を表現した和洋折衷のお菓子『結びサンド』が誕生
70年前の祖父の代表菓子をヒントに地域に根付く定番商品を目指す
Makuakeで先行販売!7月より店舗からの発送開始(コムデザインラボ)
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飯田市に1975年から根付く菓子店 パティスリーポルカが、繋がりを大切にする飯田市の特徴を表現した菓子ブランド「飯田結いの菓」を立ち上げた。そのブランド第1弾として、人を結ぶ“結い”を大切にする飯田のお菓子『結びサンド』を考案。6月1日(木)にMakuakeにて先行販売を開始する。この「パティスリーポルカ」の企業ブランディングと『結びサンド』の商品プロジェクトのブランディングを、(株)コムデザインラボ(愛知県名古屋市、高木純代表)が担当した。
結びサンド5個入り•10個入り
■人との繋がりを大事にする飯田市で生まれた菓子ブランド「飯田結いの菓」
菓子ブランド「飯田結いの菓」のロゴ
「飯田」の地名は「結いの田」が語源で、市全体で「人と人との繋がりを大事にする“結い”」を大切にしている。そして、日本人の贈り物文化を代表する水引は、飯田市が生産量日本一。“結び”にゆかりのある場所だ。
そんな長野県飯田市にあるパティスリーポルカの新菓子ブランド「飯田結いの菓」は“物語を味わい食べる”として、かつて飯田市で盛んだった茶湯に倣って、五感で食べてもらいながら、お菓子に込められた背景を感じて欲しいという願いと、繋がりを大切にする飯田市の特徴を表現したお菓子を作っている。
■人と人を結ぶ飯田のお菓子『結びサンド』
菓子ブランド「飯田結いの菓」から第1弾のお菓子として生まれた『結びサンド』は、人と人を結ぶきっかけになりたいという想いと、飯田市の特徴や良さを伝えたいという願いから出来上がった、少し変わった三角形のサブレサンドだ。
材料のこだわりは、「日本酒」「酒粕」「白あん」の3つ。飯田市のお菓子文化の始まりでもあり、名水百選に選ばれている「猿庫の泉」を使用した、地元の酒蔵「喜久水酒造」の日本酒でレーズンを漬け、酒粕も喜久水酒造のものを使用している。それを素材の良さを引き立て、全体をまとめるつなぎ役である「白あん」と混ぜて炊くことで、全体の一体感を出しつつ、お酒の香り豊かなクリームに仕上がった。
噛むたびにお酒の香りがふわっと広がり、後からサブレのアーモンドの風味も広がる。そして日本酒に漬けたレーズンが食感のアクセントになり、酒粕の香りも最後まで残るので、食べ終わった後もお酒の余韻を楽しめる。
■三角形のカタチにも「飯田市」の特徴を込めて
飯田市は南信州の山々にぐるりと囲まれた山脈の中にある町で、「飯田」の語源は「結いの田」から来ている。大部分が山間部な飯田市では、山を切り開きながら生活をしなければならず、協力して田植えをしてきた歴史がある。そんな背景から人と人との繋がりを大事にする「結び」と「田んぼ」をより形で表現し、結びサンドは三角形となっている。
■『結びサンド』ができるまで
1950年代にパティスリーポルカの1代目が「栗しぐれ」という半生菓子を発明。もっと多くの人たちに栗しぐれを届けるために、その製法を他の菓子屋にも教え回った結果、長野県の半生菓子全国生産量が日本一に。そうして“半生菓子”が飯田市の名産となった。そんな「栗しぐれ」の歴史や先代らの想いを受け継いだ3代目の手によって、飯田市の良さも伝え、気軽に食べられるお土産菓子『結びサンド』が誕生した。
■パティスリーポルカについて
1975年から長野県飯田市に根付くパティスリーポルカ。1代目が和菓子の半生菓子で開業、2代目で新しく洋菓子を始め、現在3代目になるオーナーパティシエの福澤裕介と販売•マーケティング担当の福澤伸吾の兄弟2人を軸に、商品の味だけでなく、ポルカや飯田市を始め、信州の良さを五感で感じてもらうお菓子を作りたいという想いから、飯田市を表現するお菓子を考案•開発している。
■商品ラインアップ
Makuakeのリターン商品
1.結びサンド5個入り
複数人に1箱ずつ渡すのに最適な5個入りタイプ。少量の5個入でもしっかりとしたパッケージデザインとなっている。
2.結びサンド10個入り
家族や職場へのお土産としてちょうど良い10個入りタイプ。
詳しくはMakuake(マクアケ)の詳細ページでご確認下さい(6月1日11時より開始)。
https://www.makuake.com/project/polka_iida/
■クラウドファンディングMakuake(マクアケ)で先行販売開始!
各商品は2023年6月1日(木)~7月17日(月•祝)までの期間限定で先行販売しており、クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にて受付を開始する。Makuake(マクアケ)クラウドファンディングページ(6月1日11時より開始)( https://www.makuake.com/project/polka_iida/ )。
■「パティスリーポルカ」『結びサンド』のブランディング・デザイン全般をコムデザインラボが担当
『結びサンド』のパッケージデザインやパティスリーポルカのホームページデザインなど、リブランディング•デザイン全般を名古屋のブランディング事務所「コムデザインラボ 」が担当した。
「パティスリーポルカ」ホームページ
ホームページもフルリニューアル。ポルカで作っているお菓子一覧やお知らせを告知するだけではなく、今まで伝えきれていなかったお店の想いや歴史、こだわりを発信できるようにデザインを整えている。そして、今回新しく誕生した『結びサンド』については、専用のランディングページとして、お菓子の魅力がより伝わるようなページになっている( https://polka-iida.com/ )。
《店舗情報》
PÂTISSERIE POLKA(パティスリー ポルカ)
所在地:〒395-0806 長野県飯田市鼎上山3129-2
電話:0265-52-1776
ホームページ:https://polka-iida.com/
《デザイン》
株式会社コムデザインラボ
所在地:愛知県名古屋市西区則武新町4-3-20 久田ビル2F
TEL052-253-9571 FAX052-253-9572 ホームページhttps://design-kom.com/
結びサンド5個入り•10個入り
■人との繋がりを大事にする飯田市で生まれた菓子ブランド「飯田結いの菓」
菓子ブランド「飯田結いの菓」のロゴ
「飯田」の地名は「結いの田」が語源で、市全体で「人と人との繋がりを大事にする“結い”」を大切にしている。そして、日本人の贈り物文化を代表する水引は、飯田市が生産量日本一。“結び”にゆかりのある場所だ。
そんな長野県飯田市にあるパティスリーポルカの新菓子ブランド「飯田結いの菓」は“物語を味わい食べる”として、かつて飯田市で盛んだった茶湯に倣って、五感で食べてもらいながら、お菓子に込められた背景を感じて欲しいという願いと、繋がりを大切にする飯田市の特徴を表現したお菓子を作っている。
■人と人を結ぶ飯田のお菓子『結びサンド』
菓子ブランド「飯田結いの菓」から第1弾のお菓子として生まれた『結びサンド』は、人と人を結ぶきっかけになりたいという想いと、飯田市の特徴や良さを伝えたいという願いから出来上がった、少し変わった三角形のサブレサンドだ。
材料のこだわりは、「日本酒」「酒粕」「白あん」の3つ。飯田市のお菓子文化の始まりでもあり、名水百選に選ばれている「猿庫の泉」を使用した、地元の酒蔵「喜久水酒造」の日本酒でレーズンを漬け、酒粕も喜久水酒造のものを使用している。それを素材の良さを引き立て、全体をまとめるつなぎ役である「白あん」と混ぜて炊くことで、全体の一体感を出しつつ、お酒の香り豊かなクリームに仕上がった。
噛むたびにお酒の香りがふわっと広がり、後からサブレのアーモンドの風味も広がる。そして日本酒に漬けたレーズンが食感のアクセントになり、酒粕の香りも最後まで残るので、食べ終わった後もお酒の余韻を楽しめる。
■三角形のカタチにも「飯田市」の特徴を込めて
飯田市は南信州の山々にぐるりと囲まれた山脈の中にある町で、「飯田」の語源は「結いの田」から来ている。大部分が山間部な飯田市では、山を切り開きながら生活をしなければならず、協力して田植えをしてきた歴史がある。そんな背景から人と人との繋がりを大事にする「結び」と「田んぼ」をより形で表現し、結びサンドは三角形となっている。
■『結びサンド』ができるまで
1950年代にパティスリーポルカの1代目が「栗しぐれ」という半生菓子を発明。もっと多くの人たちに栗しぐれを届けるために、その製法を他の菓子屋にも教え回った結果、長野県の半生菓子全国生産量が日本一に。そうして“半生菓子”が飯田市の名産となった。そんな「栗しぐれ」の歴史や先代らの想いを受け継いだ3代目の手によって、飯田市の良さも伝え、気軽に食べられるお土産菓子『結びサンド』が誕生した。
■パティスリーポルカについて
1975年から長野県飯田市に根付くパティスリーポルカ。1代目が和菓子の半生菓子で開業、2代目で新しく洋菓子を始め、現在3代目になるオーナーパティシエの福澤裕介と販売•マーケティング担当の福澤伸吾の兄弟2人を軸に、商品の味だけでなく、ポルカや飯田市を始め、信州の良さを五感で感じてもらうお菓子を作りたいという想いから、飯田市を表現するお菓子を考案•開発している。
■商品ラインアップ
Makuakeのリターン商品
1.結びサンド5個入り
複数人に1箱ずつ渡すのに最適な5個入りタイプ。少量の5個入でもしっかりとしたパッケージデザインとなっている。
2.結びサンド10個入り
家族や職場へのお土産としてちょうど良い10個入りタイプ。
詳しくはMakuake(マクアケ)の詳細ページでご確認下さい(6月1日11時より開始)。
https://www.makuake.com/project/polka_iida/
■クラウドファンディングMakuake(マクアケ)で先行販売開始!
各商品は2023年6月1日(木)~7月17日(月•祝)までの期間限定で先行販売しており、クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にて受付を開始する。Makuake(マクアケ)クラウドファンディングページ(6月1日11時より開始)( https://www.makuake.com/project/polka_iida/ )。
■「パティスリーポルカ」『結びサンド』のブランディング・デザイン全般をコムデザインラボが担当
『結びサンド』のパッケージデザインやパティスリーポルカのホームページデザインなど、リブランディング•デザイン全般を名古屋のブランディング事務所「コムデザインラボ 」が担当した。
「パティスリーポルカ」ホームページ
ホームページもフルリニューアル。ポルカで作っているお菓子一覧やお知らせを告知するだけではなく、今まで伝えきれていなかったお店の想いや歴史、こだわりを発信できるようにデザインを整えている。そして、今回新しく誕生した『結びサンド』については、専用のランディングページとして、お菓子の魅力がより伝わるようなページになっている( https://polka-iida.com/ )。
《店舗情報》
PÂTISSERIE POLKA(パティスリー ポルカ)
所在地:〒395-0806 長野県飯田市鼎上山3129-2
電話:0265-52-1776
ホームページ:https://polka-iida.com/
《デザイン》
株式会社コムデザインラボ
所在地:愛知県名古屋市西区則武新町4-3-20 久田ビル2F
TEL052-253-9571 FAX052-253-9572 ホームページhttps://design-kom.com/