2023.05.20(土)

日本初の六本木に味噌汁専門店「みそめぼれ」オープン!
全国47都道府県の味噌を味わえる5/20より全国の味噌蔵から
取り寄せた味噌汁を楽しめる専門店が誕生(KJM)

   合同会社KJM(住所:東京都目黒区)は5月20日(土)、日本初の全国の味噌を集めた味噌汁専門店「みそめぼれ」を六本木にオープンする。全国47都道府県の味噌蔵と連携し、各地域に根付く伝統をお客様にお届けする本格派の味噌汁専門店が日本を代表するグローバルな街「六本木」に誕生した。
   全国の生産者たちのこだわりと日本の伝統を、東京の中心から発信する。オープンを記念して5月20日(土)•21日(日)の間、SNSに投稿していただいた方限定で、味噌汁1杯を無料で提供する。

   日本の料理として長く食される"味噌汁"を東京に居ながら故郷を感じられる、温もりある店舗でありたい。都会の喧騒の中にある、故郷の懐かしさ。全国各地の味噌の味を楽しみつつ違いや風味を感じていただく味噌が主役の味噌汁専門店だ。

<商品紹介
   近年の健康意識の高まりと共にがん予防•老化予防(*1)などの効果が注目され、味噌が現代で再評価されている。一般市場では加熱殺菌を行い発酵を止めた味噌や添加物を加えた味噌が多く販売されているが、みそめぼれでは加熱殺菌をせずに菌が生きている「生みそ」、自然の気候の中で発酵させる「天然醸造みそ」、菌が住み着いた昔ながらの木桶を用いて発酵させる「木桶醸造みそ」など、市販であまり売られることのない「本物のみそ」のみを47都道府県からセレクトしている。
   また、みそめぼれの出汁は、本物の味噌に合わせた香り高い枕崎産の鰹本枯節と高級品である利尻昆布から取り、風味•旨味を引き立てる。

   みそめぼれで取り扱う47都道府県の味噌の中から一部ピックアップし紹介する。
  • ●山形:つや姫100%麹味噌                                      山形産米のつや姫と山形県産大豆を100%使用し、江戸時代からの巽蔵(たつみぐら)で発酵、熟成させたこうじ味噌。
  • ●長野:信州三年味噌                                                                                                            三年目より出荷される味噌を三年味噌と称す。添加物を一切加えず自然発酵。
  • ●岡山:奇跡の味噌                                                                                                                農薬、化学肥料、有機肥料を使用せず作られた原料が使用されている。他の味噌と比べて抗酸化作用が高い商品概要
<商品概要>
47都道府県の味噌汁¥500
日替わりおにぎり¥250~
味噌を味わう野菜スティック¥350
オープン記念キャンペーンについて
   期間中、レジにて「PR TIMESを見ました」と店員にお声がけいただければお好きな味の味噌汁を1杯無料で提供してくれる。その後、SNS(Instagram若しくはTwitter)に感想をご投稿下さい。
期間 : 5月20日(土)~ 21日(日)両日12:00-24:00(LO23:30)販売概要

<販売概要>
販売店舗 : みそめぼれ 六本木
店舗住所 : 東京都港区六本木3-14-13 UFビル11階
営業時間 : 12:00~翌08:00
電話番号 : 03-6721-1425
問い合わせ : info@miso-mebore.com
Instagram : https://instagram.com/miso_mebore_roppongi/

●がん予防
  1日3杯以上のみそ汁で乳がんの発生率が40%減少(厚生労働省研究班2003年)
  みその塩分は胃ガンを促進しない(広島大学•渡邊敦光名誉教授2006年)
  喫煙者が毎日みそ汁を飲むと死亡率は低迷する(国立がんセンター•故平山雄博士1981年)
●老化防止について
  発酵によってみそに老化制御機能が生まれる(東京農業大学•小泉武夫教授1995年)
  みそは熟成過程で抗酸化力を高める物質が生まれる(東京農業大学名誉教授•大妻女子大学•加藤.
  博通教授1994年)
  みその原料である「大豆成分」が脳卒中の発症を抑え、長寿に貢献する(京都大学•家森幸男教授 
  1994年)
  みその成分「DDMPサポニン」が老化の原因となる活性酸素を消去する(東北大学•大久保良一教
  授1999年)