2023.02.21(火)

2022年度の「アジアのベストバー50」にランクインしたシンガポールの
バー「リパブリック」よりパウロ・ナランジョ氏を迎え、一夜限りの
『バーテンダー テイクオーバー』を開催(ザ・リッツ・カールトン東京)

   ザ・リッツ・カールトン東京(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン、シャビ・ゴンザレス総支配人)は、ホテル45階に位置する「ザ・バー」にて、2月24日(金)に『バーテンダー テイクオーバー』を開催する。

(左)ザ・リッツ・カールトンミレニアシンガポールのバー「リパブリック」内観、(右)「リパブリック」のバーテンダー、パウロ・ナランジョ氏
 ザ・リッツ・カールトン東京(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン、シャビ・ゴンザレス総支配人)は、ホテル45階に位置する「ザ・バー」にて、2月24日(金)に『バーテンダー テイクオーバー』を開催する。
   回を重ねるたびにご好評を得ている『バーテンダー テイクオーバー』は、国内外で活躍するトップバーテンダーをゲストバーテンダーとして招き、現地でなければ味わう事が出来ないオリジナルカクテルやパフォーマンスを特別にお愉しみいただけるイベントだ。5回目の開催となる今回は、ザ・リッツ・カールトン ミレニアシンガポールのバー、「リパブリック(Republic)」より、パウロ・ナランジョ氏を招聘する。
 1960年代をイメージした「リパブリック」は2021年4月に開業。その1年後となる2022年度の「アジアのベストバー50」の第12位に入賞し、シンガポールのカクテルシーンで一躍注目を集めると共に素晴らしいデビューを飾った。
 今回のイベントでは、1960年代のポップカルチャーをイメージし、アート、映画、ファッション、ミュージックをテーマにした全4種類のオリジナルカクテルを、サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU」、サントリーウイスキー「知多」、バーボンウイスキー「メーカーズマーク 46」を使用して提供する。アジアを始め、世界で注目されるバー「リパブリック」のバーテンダーパウロ•ナランジョ氏による『バーテンダー テイクオーバー』の詳細は、以下の通りだ。 
開催日時:  2023年2月24日(金)17:00~22:30
場所:ザ・バー(45階)
料金:各3,000円(税金、サービス料込)
※夜の演奏時間帯でのご利用は、エンターテイメントチャージとして2,500円(税込)を申し受ける
※ザ・バーではお席のご予約は承ってない旨予めご了承下さい。
【バーテンダー テイクオーバー】カクテル
✓Georgette

シンガポールの画家であるジョルジェット・チェンが1969年に描いた「トロピカルフルーツ」を基に創造したカクテル。
材料:サントリージャパニーズクラフトジンROKU、ライチシロップ、リノマトビアンカ、ハニーシロップ、ハイビスカスティー、シトラスストック、シトリックソリューション、ソイミルク、フルーツバスケット
✓A Space Odyssey

1968年のサイエンスフィクション映画からインスピレーションを受けたカクテル。
✓Mondrian

イヴ・サンローランが1965年に発表したオートクチュールドレスへのオマージュカクテル。
✓Kim Sisters

1960年代にアメリカで活躍し、韓国ガールズグループの元祖ともいわれる歌手をイメージしたカクテル。
材料:バーボンウイスキー「メーカーズマーク46」(チョコレート・インフュージョン)、コーヒー、ミスターブラック・コーヒーリキュール、ヘーゼルナッツシロップ、クリーム、ダルゴナクラムズ
「リパブリック」バーテンダー、パウロ・ナランジョ氏について

   飲食物管理の学位取得後、2010年にザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールに入社。2012年に飲食部門に異動となり、バーテンダーのキャリアをスタートさせると、瞬く間に頭角を現し、2018年にはカンパリ バーテンダー コンペティションで準優勝した実績を持つ。パウロは特にガーニッシュを使ったユニークなカクテルを作るための様々なテクニックを研究している。また、シンガポール バーテンディングに情熱を注ぐパウロはフレアテンディングという技法を用い、日々、お客様に楽しんでいただけるようカクテル作りを行っている。
 
【ザ・リッツ・カールトンミレニアシンガポールについて】
   シンガポールのマリーナ・ベイの中心に位置するザ・リッツ・カールトンミレニアシンガポールは608室の客室を擁するラグジュアリーホテルで、ザ・リッツ・カールトンの代名詞ともいえる比類のないホスピタリティを提供する。
   また、同ホテルはガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、アートサイエンス・ミュージアム、インテグレーテッド・リゾート、シンガポールフライヤーなどの魅力的な観光スポットにも至近なほか、2,000を超えるショッピングやダイニングスポットへも屋根付きスカイブリッジでのアクセスが可能だ。広々とした客室とスイートからの象徴的な眺めで知られる当ホテルは32階に専用のクラブラウンジを備え、また、本格的なシンガポールの料理を提供するレストラン「コロニー」やミシュラン1つ星の「サマーパビリオン」では、ワールドクラスのダイニングをお愉しみいただける。
   さらに1960年代をイメージした「リパブリック」は2022年度の「アジアのベストバー50」の12位にランクインした実績を誇る。受賞歴のあるザ・リッツ・カールトン スパでは、「ラ・メール」のフェイシャルトリートメントや「ESPA」のボディトリートメントをお愉しみいただける。
 
【ザ・リッツ・カールトン東京 「ザ・バー」について】
   東京でも有数の眺望を楽しむことができる場所に位置し、エリア全体を一つのアートとしてとらえた象徴的な空間だ。オバール型のバーカウンターには、足元からのライトアップが都会の夜景と相まって、ロマンチックな雰囲気を演出する。また、水上ステージで奏でられるエンターテイメントは、音が水面を通じて響き、より美しい音色と広がりをお楽しみいただける。
「ザ・バー」ヘッドバーテンダー、和田健太郎について

   大阪•心斎橋のバー、そしてニュージーランドのライブハウスでミクソロジストとしての技術を磨いた和田は日本に帰国すると、2012年7月にザ・リッツ・カールトン東京に入社した。「ザ・シーバスマスターズ2018」を始めとする、数々の世界大会に日本代表として出場し優勝した実績を持つ和田が作る、見た目にも華やかな仕上がりが特徴のカクテルは、世界各国から集まるゲストの皆様を魅了する。
 
【ザ・リッツ・カールトン東京について】
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置する。都内最高の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がる。総客室数245のゲストルームのうち40室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎを提供する。
   レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備している。
 
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