2022.12.08(木) |
卯年の幸をねがって。令和五年(2023年)新年を寿ぐ
干支・お正月のお菓子を紹介、創業1803年の京菓子
「鶴屋吉信」。晴れやかな新年に感謝の贈りものに。
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和菓子製造販売の(株)鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社京都市上京区、稲田慎一郎代表取締役社長)は、来る令和5年のお正月を祝う和菓子の数々を販売中だ。また、オンラインショップではお得なキャンペーンも好評開催している。
令和5年(2023年)の干支は「卯」。福を集める長い耳、ぴょんぴょん跳ねる姿には飛躍の想いをこめて。子沢山ゆえ豊穣・家内安泰の象徴として…うさぎはその愛らしく穏やかなたたずまいで世界中の童話、伝承で愛されてきた。
鶴屋吉信では、おめでたいうさぎにちなんだお菓子をはじめ、新年を寿(ことほ)ぐ縁起の良いお菓子のかずかずを取り揃えて販売中だ。「晴れやかな新年に、今年一年の感謝の贈りものに、鶴屋吉信のお正月のお菓子をぜひお楽しみくださいませ」という。
鶴屋吉信公式サイト(オンラインショップ)各種特集ページ
▼「卯年の幸を願って お正月」特集
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/oshogatsu
干支菓子をはじめ「花びら餅 御所鏡」「福ハ内」など、京都•鶴屋吉信ならではの縁起菓子を一挙に紹介している。
▼「冬のおくりもの」特集
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/fuyunookurimono
オンラインショップ限定で、厳選したお菓子のかずかずを全国送料無料でお届けする、お得なキャンペーンを開催中だ。
「卯」年のめでたさ。開運招福、気持ちもぴょんぴょん晴れやかに。
福を集める長い耳、ぴょんぴょん跳ねる姿には飛躍の想いをこめて。子沢山なところから豊穣•家内安泰の象徴として…愛らしく穏やかなたたずまいから世界中の童話、伝承で愛されてきた「うさぎ」。その意匠をお菓子にうつし、晴れやかなパッケージにあしらい、新年を祝うお菓子にして用意した。
▼「卯年のお菓子」一覧
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/udosi-okashi
「干支菓 開運うさぎ(かいうんうさぎ)」
令和五年の干支、可愛くおめでたい「卯」の群れが暁の野に跳ねあそぶ様子をあらわし、卯年の開運招福の願いをこめて謹製いたしました迎春の棹物(さおもの)だ。朱色と黃色の「染め分け羊羹」。あっさりとした甘さのきめ細やかな羊羹にほくほくの刻み栗をこめた、素材の味と伝統の技が光る美味しさだ。卯年の吉祥をことほぐ、新春の祝菓をどうぞ。永遠の幸や平和をあらわす青海波の波間を、楽しげに跳ねるうさぎ。吉祥の宝尽くし文様を金の箔押しで添えた、おめでたい外装でおとどけする。
販売期間:12月1日~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1棹1,620円
お日保ち:45日
特定原材料等28品目:使用なし
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kanshika
「吉祥菓 卯の春(うのはる)」
うさぎはその優しく穏やかなたたずまいに、家内安泰や平和の意味をかさねられ、また東洋•西洋をとわず春のおとずれを象徴する縁起の良い動物とされている。「卯の春」はあけぼのの野原に可愛らしくたたずむ白兎をあしらった意匠羊羹である。
コントラストの美しい二層の羊羹に、くっきり浮かぶうさぎのすがた。新年の開運招福の願いをこめた。どこを切っても、同じ意匠の出てくる羊羹。紅と緑の美しい断面に、白い「卯」の意匠が現れる。一棹サイズのほか、お召し上がりやすいハーフサイズも用意している。
販売期間:12月13日~翌1月初旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1棹2,700円、ハーフサイズ1棹1,404円
お日保ち:30日
特定原材料等28品目:乳成分、大豆
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kisshoka
「鶴屋吉信ようかん 新春限定 干支BOX」
素材から厳選した人気のミニ羊羹5種(小倉・抹茶・黒糖・白小豆・キャラメル)を「卯」をあしらった新春限定の化粧箱に詰め合わせた。いきいきとしたうさぎのすがたに、開運招福、吉祥の宝尽くし文様を添えて。金の箔押しがきらりと光るパッケージはミニサイズながらも高級感があり、ちょっとした手渡しギフトにもおすすめだ。
販売期間:12月初旬~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:5本入1,620円、10本入3,078円
お日保ち:1年
特定原材料等28品目:乳成分(キャラメルのみ)
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/tsuruyayoshinobuyokan-kanshi
「京・季のこよみ 干支 卯」
ふっくらと愛らしいうさぎの落雁は、さっくり、ふわりとやわらかめの食感。紅白の和三盆入り落雁には「波に兎」などの吉祥の文様があしらわれ、お口の中ですうっと溶ける繊細な味わい。新年を祝う伝統のお干菓子詰合せだ。ふたつの美味しさをひとつひとつ、ゆっくりと味わってお楽しみくださいませ。
定番のお抹茶、あたたかい日本茶のほか、コーヒーなどにも合うシンプルな甘さだ。新年のお茶席をはじめ、日々のお茶のおともにも。赤に金の鶴丸を箔押しした小箱には、干支「卯」をあしらったイラストカードを添えた。職人がひとつひとつ打ち出しておつくりした可愛らしい落雁は、見ても食べてもお楽しみいただける。
販売期間:12月中旬~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1箱1,620円
お日保ち:25日
特定原材料等:使用なし
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/45100010
季節の生菓子「卯の賀(うのが)」
良い一年になりますようにと想いを込めて、ふっくら丸い薯蕷(じょうよ)饅頭に優しい甘さのこしあんを包み、「卯」の意匠を焼印であしらった。鶴屋吉信が自信をもっておすすめするしっとり薯蕷饅頭は、お正月のお茶席にもおすすめの一品だ。
販売期間:12月29日~翌1月5日
お取扱い店舗:本店ほか生菓子取り扱い店舗
※販売期間中のお渡しにてご予約も承る
※公式オンラインショップではお取扱いたしません
価格:1個486円
お日保ち:製造日より3日
特定原材料等:やまいも
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/product/namagashi
開運招福、お正月のお祝いに京の縁起菓をどうぞ。卯年にちなむお菓子の他にも、お正月を祝うさまざまな和菓子をご用意している。
冬の縁起菓「福ハ内(ふくはうち)」
福を招く「お多福豆」になぞらえた、ふっくら桃山製の焼き菓子。明治37年の創案依頼100余年ご愛顧いただいている鶴屋吉信の冬を代表する縁起菓である。特製の木箱に「桝(ます)」の形を模してお詰め合わせするのは「ますます」繁盛しますように、との思いを込めてのことです。福をねがって、ふくよかな味わいをご賞味くださいませ。
もともとは節分の縁起菓子としてうまれた「福ハ内」は、立春を寿ぐ縁起菓子としてご好評をいただくうち、お客様のお声にお応えするかたちでいつしか年末年始を代表する銘菓としてお取扱をはじめ、こんにちまで長く愛されて参りました。ぷっくりとした見た目と優しく甘い味わいは、ご家族皆様どなたにもきっとお喜びいただける。年末からお正月にかけての贈りもの、ご挨拶のお持たせにぜひおすすめだ。
一枚の和紙を折りたたんだ掛紙をほどくと、中には「福ハ内」誕生にまつわる物語が記されている。また掛紙の表には、山元春挙画伯による「お多福豆」の画に、文人画家•富岡鉄斎の「よはひをます(長寿を授かる)」の讃を添え、その由来と長く愛されてきた歴史を表している。
販売期間:12月初旬~翌2月初旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1箱8個入2,376円、13個入3,564円、21個入4,752円、32個入(予約限定)7,128円 ※5個入(紙箱)1,458円は1月上旬よりお取扱
お日保ち:20日
特定原材料等:卵
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/fukuhauchi
京の花びら餅「御所鏡(ごしょかがみ)」
鶴屋吉信では、新年の宮中儀式「歯固めの儀」にちなむ毎年恒例の銘菓・花びら餅を「御所鏡(ごしょかがみ)」の銘で謹製し、年末年始の期間限定にて店頭•WEB(ご予約)にて販売する。柔らかい求肥(りゅうひ)にやさしい甘さの白味噌餡と紅あん、蜜漬けの牛蒡を入れて包んだ花びら餅は、茶道の初釜でいただく生菓子としても親しまれている。
新年を寿ぐ、京の雅な生菓子を新年のお茶時にぜひご賞味くださいませ。かつて平安時代の宮中で行なわれた元日節会に「歯固(はがため)」という祝儀があり、鏡餅、大根、押鮎(おしあゆ)、橘などを食べて歯の根を固め、新年の健康と長寿を願ったそうです。この歯固めの品が「菱葩(ひしはなびら)」という新年に宮中で祝う餅になり、のちに「花びら餅」と姿を変えて市中に広まり、京のお正月にかかせない菓子になったと言われている。
「御所鏡」おひとつずつを取扱いやすい個包装の袋にくるみ、5個入•3個入の箱入りに仕上げた。(3個入は店頭販売のみ)外装には縁起の良い松菱(まつびし)の文様をあしらった、おめでたい意匠となっている。
販売期間:12月29日~翌1月中旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ(ご予約•お届け期間限定)価格:1箱5個入2,970円、3個入1,782円
※3個入は店頭販売のみ•12/31(金)から
お日保ち:製造日より6日
特定原材料等28品目:大豆
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/goshokgami
焼菓子「寶ぶくろ(たからぶくろ)」
大切な宝物を入れる巾着袋を意匠にしたパッケージ。中にはまるで宝物、振れば欲しい物が現れる「小槌」、黄金の「拾両小判」、願い事を意のままに叶える「宝珠」。三種の文様をかたどった焼き菓子だ。なめらかな口あたりと風味が自慢の、ほっこり、やさしい甘さ。玉子と白あんでつくった黄金色の桃山生地に、抹茶あん、こしあん、紅あん、それぞれ三種のあんを包み込みました。
新しい年も良いことがありますように。思い思いの願いごとを描きながら吉祥の「寳ぶくろ」をお愉しみくださいませ。宝物の袋をかたどったパッケージひとつに、焼菓子がひとつ入っている。お詰合せへも対応しているので、年末年始の贈りものにぴったりなお菓子だ。
販売期間:11月中旬~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1個各238円、6個入1,642円、8個入2,117円、12個入3,176円、16個入4,126円
お日保ち:20日
特定原材料等28品目:卵
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/takarabukuro
京菓匠 鶴屋吉信について
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司だ。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求している。
■会社概要
社名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
資本金:4000万円
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340-1
電話番号:075-441-0105
創業:享和3年(1803年)
HP:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
令和5年(2023年)の干支は「卯」。福を集める長い耳、ぴょんぴょん跳ねる姿には飛躍の想いをこめて。子沢山ゆえ豊穣・家内安泰の象徴として…うさぎはその愛らしく穏やかなたたずまいで世界中の童話、伝承で愛されてきた。
鶴屋吉信では、おめでたいうさぎにちなんだお菓子をはじめ、新年を寿(ことほ)ぐ縁起の良いお菓子のかずかずを取り揃えて販売中だ。「晴れやかな新年に、今年一年の感謝の贈りものに、鶴屋吉信のお正月のお菓子をぜひお楽しみくださいませ」という。
鶴屋吉信公式サイト(オンラインショップ)各種特集ページ
▼「卯年の幸を願って お正月」特集
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/oshogatsu
干支菓子をはじめ「花びら餅 御所鏡」「福ハ内」など、京都•鶴屋吉信ならではの縁起菓子を一挙に紹介している。
▼「冬のおくりもの」特集
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/fuyunookurimono
オンラインショップ限定で、厳選したお菓子のかずかずを全国送料無料でお届けする、お得なキャンペーンを開催中だ。
「卯」年のめでたさ。開運招福、気持ちもぴょんぴょん晴れやかに。
福を集める長い耳、ぴょんぴょん跳ねる姿には飛躍の想いをこめて。子沢山なところから豊穣•家内安泰の象徴として…愛らしく穏やかなたたずまいから世界中の童話、伝承で愛されてきた「うさぎ」。その意匠をお菓子にうつし、晴れやかなパッケージにあしらい、新年を祝うお菓子にして用意した。
▼「卯年のお菓子」一覧
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/udosi-okashi
「干支菓 開運うさぎ(かいうんうさぎ)」
令和五年の干支、可愛くおめでたい「卯」の群れが暁の野に跳ねあそぶ様子をあらわし、卯年の開運招福の願いをこめて謹製いたしました迎春の棹物(さおもの)だ。朱色と黃色の「染め分け羊羹」。あっさりとした甘さのきめ細やかな羊羹にほくほくの刻み栗をこめた、素材の味と伝統の技が光る美味しさだ。卯年の吉祥をことほぐ、新春の祝菓をどうぞ。永遠の幸や平和をあらわす青海波の波間を、楽しげに跳ねるうさぎ。吉祥の宝尽くし文様を金の箔押しで添えた、おめでたい外装でおとどけする。
販売期間:12月1日~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1棹1,620円
お日保ち:45日
特定原材料等28品目:使用なし
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kanshika
「吉祥菓 卯の春(うのはる)」
うさぎはその優しく穏やかなたたずまいに、家内安泰や平和の意味をかさねられ、また東洋•西洋をとわず春のおとずれを象徴する縁起の良い動物とされている。「卯の春」はあけぼのの野原に可愛らしくたたずむ白兎をあしらった意匠羊羹である。
コントラストの美しい二層の羊羹に、くっきり浮かぶうさぎのすがた。新年の開運招福の願いをこめた。どこを切っても、同じ意匠の出てくる羊羹。紅と緑の美しい断面に、白い「卯」の意匠が現れる。一棹サイズのほか、お召し上がりやすいハーフサイズも用意している。
販売期間:12月13日~翌1月初旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1棹2,700円、ハーフサイズ1棹1,404円
お日保ち:30日
特定原材料等28品目:乳成分、大豆
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kisshoka
「鶴屋吉信ようかん 新春限定 干支BOX」
素材から厳選した人気のミニ羊羹5種(小倉・抹茶・黒糖・白小豆・キャラメル)を「卯」をあしらった新春限定の化粧箱に詰め合わせた。いきいきとしたうさぎのすがたに、開運招福、吉祥の宝尽くし文様を添えて。金の箔押しがきらりと光るパッケージはミニサイズながらも高級感があり、ちょっとした手渡しギフトにもおすすめだ。
販売期間:12月初旬~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:5本入1,620円、10本入3,078円
お日保ち:1年
特定原材料等28品目:乳成分(キャラメルのみ)
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/tsuruyayoshinobuyokan-kanshi
「京・季のこよみ 干支 卯」
ふっくらと愛らしいうさぎの落雁は、さっくり、ふわりとやわらかめの食感。紅白の和三盆入り落雁には「波に兎」などの吉祥の文様があしらわれ、お口の中ですうっと溶ける繊細な味わい。新年を祝う伝統のお干菓子詰合せだ。ふたつの美味しさをひとつひとつ、ゆっくりと味わってお楽しみくださいませ。
定番のお抹茶、あたたかい日本茶のほか、コーヒーなどにも合うシンプルな甘さだ。新年のお茶席をはじめ、日々のお茶のおともにも。赤に金の鶴丸を箔押しした小箱には、干支「卯」をあしらったイラストカードを添えた。職人がひとつひとつ打ち出しておつくりした可愛らしい落雁は、見ても食べてもお楽しみいただける。
販売期間:12月中旬~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1箱1,620円
お日保ち:25日
特定原材料等:使用なし
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/45100010
季節の生菓子「卯の賀(うのが)」
良い一年になりますようにと想いを込めて、ふっくら丸い薯蕷(じょうよ)饅頭に優しい甘さのこしあんを包み、「卯」の意匠を焼印であしらった。鶴屋吉信が自信をもっておすすめするしっとり薯蕷饅頭は、お正月のお茶席にもおすすめの一品だ。
販売期間:12月29日~翌1月5日
お取扱い店舗:本店ほか生菓子取り扱い店舗
※販売期間中のお渡しにてご予約も承る
※公式オンラインショップではお取扱いたしません
価格:1個486円
お日保ち:製造日より3日
特定原材料等:やまいも
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/product/namagashi
開運招福、お正月のお祝いに京の縁起菓をどうぞ。卯年にちなむお菓子の他にも、お正月を祝うさまざまな和菓子をご用意している。
冬の縁起菓「福ハ内(ふくはうち)」
福を招く「お多福豆」になぞらえた、ふっくら桃山製の焼き菓子。明治37年の創案依頼100余年ご愛顧いただいている鶴屋吉信の冬を代表する縁起菓である。特製の木箱に「桝(ます)」の形を模してお詰め合わせするのは「ますます」繁盛しますように、との思いを込めてのことです。福をねがって、ふくよかな味わいをご賞味くださいませ。
もともとは節分の縁起菓子としてうまれた「福ハ内」は、立春を寿ぐ縁起菓子としてご好評をいただくうち、お客様のお声にお応えするかたちでいつしか年末年始を代表する銘菓としてお取扱をはじめ、こんにちまで長く愛されて参りました。ぷっくりとした見た目と優しく甘い味わいは、ご家族皆様どなたにもきっとお喜びいただける。年末からお正月にかけての贈りもの、ご挨拶のお持たせにぜひおすすめだ。
一枚の和紙を折りたたんだ掛紙をほどくと、中には「福ハ内」誕生にまつわる物語が記されている。また掛紙の表には、山元春挙画伯による「お多福豆」の画に、文人画家•富岡鉄斎の「よはひをます(長寿を授かる)」の讃を添え、その由来と長く愛されてきた歴史を表している。
販売期間:12月初旬~翌2月初旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1箱8個入2,376円、13個入3,564円、21個入4,752円、32個入(予約限定)7,128円 ※5個入(紙箱)1,458円は1月上旬よりお取扱
お日保ち:20日
特定原材料等:卵
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/fukuhauchi
京の花びら餅「御所鏡(ごしょかがみ)」
鶴屋吉信では、新年の宮中儀式「歯固めの儀」にちなむ毎年恒例の銘菓・花びら餅を「御所鏡(ごしょかがみ)」の銘で謹製し、年末年始の期間限定にて店頭•WEB(ご予約)にて販売する。柔らかい求肥(りゅうひ)にやさしい甘さの白味噌餡と紅あん、蜜漬けの牛蒡を入れて包んだ花びら餅は、茶道の初釜でいただく生菓子としても親しまれている。
新年を寿ぐ、京の雅な生菓子を新年のお茶時にぜひご賞味くださいませ。かつて平安時代の宮中で行なわれた元日節会に「歯固(はがため)」という祝儀があり、鏡餅、大根、押鮎(おしあゆ)、橘などを食べて歯の根を固め、新年の健康と長寿を願ったそうです。この歯固めの品が「菱葩(ひしはなびら)」という新年に宮中で祝う餅になり、のちに「花びら餅」と姿を変えて市中に広まり、京のお正月にかかせない菓子になったと言われている。
「御所鏡」おひとつずつを取扱いやすい個包装の袋にくるみ、5個入•3個入の箱入りに仕上げた。(3個入は店頭販売のみ)外装には縁起の良い松菱(まつびし)の文様をあしらった、おめでたい意匠となっている。
販売期間:12月29日~翌1月中旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ(ご予約•お届け期間限定)価格:1箱5個入2,970円、3個入1,782円
※3個入は店頭販売のみ•12/31(金)から
お日保ち:製造日より6日
特定原材料等28品目:大豆
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/goshokgami
焼菓子「寶ぶくろ(たからぶくろ)」
大切な宝物を入れる巾着袋を意匠にしたパッケージ。中にはまるで宝物、振れば欲しい物が現れる「小槌」、黄金の「拾両小判」、願い事を意のままに叶える「宝珠」。三種の文様をかたどった焼き菓子だ。なめらかな口あたりと風味が自慢の、ほっこり、やさしい甘さ。玉子と白あんでつくった黄金色の桃山生地に、抹茶あん、こしあん、紅あん、それぞれ三種のあんを包み込みました。
新しい年も良いことがありますように。思い思いの願いごとを描きながら吉祥の「寳ぶくろ」をお愉しみくださいませ。宝物の袋をかたどったパッケージひとつに、焼菓子がひとつ入っている。お詰合せへも対応しているので、年末年始の贈りものにぴったりなお菓子だ。
販売期間:11月中旬~翌1月上旬
お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
価格:1個各238円、6個入1,642円、8個入2,117円、12個入3,176円、16個入4,126円
お日保ち:20日
特定原材料等28品目:卵
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/takarabukuro
京菓匠 鶴屋吉信について
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司だ。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求している。
■会社概要
社名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
資本金:4000万円
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340-1
電話番号:075-441-0105
創業:享和3年(1803年)
HP:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/