2022.11.18(金) |
東京會舘 フランス料理「レストラン プルニエ」
『ミシュランガイド 東京2023』で一つ星を獲得
「火を入れて新鮮、形を変えて自然」をテーマに
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東京會舘(東京都千代田区、渡辺訓章代表取締役社長)の、フランス料理「レストラン プルニエ」は、11月18日(金)発行の書籍『ミシュランガイド東京 2023』※にて一つ星を獲得した。
1934年に日本初の鮮魚介専門店として東京會舘内にオープンした「レストラン プルニエ」は、東京會舘のメインダイニングとしてクラシカルなフランス料理を提供し、世代を超えてご愛顧いただいていたが、三代目となる本舘の建て替えを機に2019年、フランスの三つ星レストランで本場の味を学んできたェフの松本浩之を新たに招聘し、“NEWCLASSICS.” をコンセプトに生まれ変わった。受け継がれてきた伝統の味や古典を大切にしながらも、松本による現代フランス料理のエッセンスが融合した革新的な料理をお楽しみいただける。なお、東京會舘内のレストランがミシュランガイドで星を獲得するのは今回が初めてだ。
『ミシュランガイド』は、フランスのタイヤメーカーであるミシュラン社が1900年8月より発行しているレストランやホテルのガイドブックで、世界的に広く認知されている。優れた店舗に星をつける独自調査による評価基準があることが特徴で、日本では2008年版から発刊されている。
◆「火を入れて新鮮、形を変えて自然」をテーマに情熱を注ぐ、シェフ 松本の料理哲学
フランス修行を終えて以来20年、常に心がけているのは、「火を入れて新鮮、形を変えて自然」ということ。フランス、そして日本各地より届く厳選された食材に火を入れながら、形を変えながら食材が自然に身を置いていた時の状態に戻してあげる、そんなイメージで日々、料理を作っている。休日、海に潜り山歩きの中で季節を知り、その旬に応じた今一番の食材を探す。そして今度はその食材に合った調理法を探す。「レストラン プルニエ」の料理はこうして作られている。◆シェフ松本浩之受賞コメント
シェフとしては4年ぶり7回目のミシュラン受賞が叶い、安堵しております。今年2022年はスタッフ達に大きな成長がみられ、手応えを感じていました。高いハードルで課題を出しても乗り越えてついてきてくれたスタッフ達には感謝の気持ちでいっぱいです。皆とこの受賞の喜びを共有したいと思います。また、プルニエの料理を愛してくださるお客様、日頃よりプルニエを支えてくださる皆様に心より感謝申し上げます。今後もご満足いただける料理が提供できるよう、スタッフ一同精進してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。
【Profile】
1969年生まれ。三つ星レストラン「ラ・コート・ドール」や「ダニエル・メトリ」などで6年に渡り本場の味を習得。帰国後は銀座「レ・ザンジュ」「Restaurant FEU」などで料理長を歴任。2019年より東京會舘本舘「レストラン プルニエ」の調理長を務める。フランス料理の本質を踏まえつつ、より軽やかにモダンに仕上げ、人々に感動や幸福を与える料理を志している。
レストラン プルニエについて
1934年に日本で最初の鮮魚介専門店として誕生。パリの名店•プルニエやリッツで修業した田中徳三郎シェフが初代調理長を務め、東京會舘の味の基礎を構築。本場フランスよりも美味しいと評判を得た「舌平目の洋酒蒸 ボンファム」などのスペシャリテが生まれた。空間は鮮魚介料理で名を馳せたことへの思いにちなみ、水や魚のモチーフを店内の随所にちりばめ、明るく上質な雰囲気を演出している。初代本舘のプルニエ時代を連想させるステンドグラス、皇居の緑を臨む窓際席、エントランスに設置した大型のワインセラーでお客様をお迎えする。
【店舗概要】
店名:フランス料理「レストラン プルニエ」
営業時間:ランチ11:30~14:30/ディナー17:30~22:00
定休日:月曜定休8月曜が祝日の場合は営業日とし、翌日を休業とさせていただく)
料金:ランチコース6,600円~/ディナーコース16,500円~
席数:48席/個室2室
ご予約•お問い合わせ:050-3134-3551
URL:https://www.kaikan.co.jp/restaurant/prunier/
東京會舘 本舘概要
1922年、“世界に誇る施設ながらも誰でも利用できる人々の集う社交場”として誕生した東京會舘。約100年の時を経て、2019年1月レストラン•バンケット•ウエディングを有する複合施設として、これまで愛されてきた伝統の味やおもてなしの心はそのままに、新たに生まれ変わった。東京會舘は、NEWCLASSICS.「新しくて伝統的」をテーマにお客様をお迎えする。
名称:東京會舘本舘
所在:東京都千代田区丸の内3-2-1
専有部分:約17,697㎡
主要施設:レストラン•ショップ8店舗(うち新規2店舗) バンケットルーム13室(貴賓室含む)
公式HPhttps://www.kaikan.co.jp/
公式Facebookhttps://www.facebook.com/tokyokaikan/
公式Instagramhttps://www.instagram.com/tokyokaikan
■新型コロナウイルス感染症への安全対策に関する動画
東京會舘の新型コロナウイルス感染症への安全対策への取り組みを動画でも紹介している。 https://www.kaikan.co.jp/news/20200703_002306.html
■東京會舘 創業100周年のご案内
東京會舘は2022年11月1日に創業100周年を迎えた。2021年11月1日から2022年12月31日までを創業100周年記念期間とし、「これからもあなたとつくる東京會舘」をキャッチコピーに、100周年イヤーを彩る、新商品やスペシャルメニュー、イベントなどを企画している。なお、歴史や東京會舘に関係する人物を知ることができるヒストリーページ、最新情報を発信するイベントページを公開中だ。
【100周年記念サイトURL】https://www.kaikan.co.jp/special/100th/index.html
アクセス
[JRでお越しのお客様]京葉線「東京駅」6番出口より徒歩3分※
ちなみに(株)東京會舘(URL: https://www.kaikan.co.jp/index.html)は 飲食店•宿泊業で、本社を東京都千代田区丸の内3-2-1に置く。電話番号は03-3215-2111、代表者名は渡辺訓章氏、上場は東証スタンダード、設立は1922年11月。
1934年に日本初の鮮魚介専門店として東京會舘内にオープンした「レストラン プルニエ」は、東京會舘のメインダイニングとしてクラシカルなフランス料理を提供し、世代を超えてご愛顧いただいていたが、三代目となる本舘の建て替えを機に2019年、フランスの三つ星レストランで本場の味を学んできたェフの松本浩之を新たに招聘し、“NEWCLASSICS.” をコンセプトに生まれ変わった。受け継がれてきた伝統の味や古典を大切にしながらも、松本による現代フランス料理のエッセンスが融合した革新的な料理をお楽しみいただける。なお、東京會舘内のレストランがミシュランガイドで星を獲得するのは今回が初めてだ。
『ミシュランガイド』は、フランスのタイヤメーカーであるミシュラン社が1900年8月より発行しているレストランやホテルのガイドブックで、世界的に広く認知されている。優れた店舗に星をつける独自調査による評価基準があることが特徴で、日本では2008年版から発刊されている。
◆「火を入れて新鮮、形を変えて自然」をテーマに情熱を注ぐ、シェフ 松本の料理哲学
フランス修行を終えて以来20年、常に心がけているのは、「火を入れて新鮮、形を変えて自然」ということ。フランス、そして日本各地より届く厳選された食材に火を入れながら、形を変えながら食材が自然に身を置いていた時の状態に戻してあげる、そんなイメージで日々、料理を作っている。休日、海に潜り山歩きの中で季節を知り、その旬に応じた今一番の食材を探す。そして今度はその食材に合った調理法を探す。「レストラン プルニエ」の料理はこうして作られている。◆シェフ松本浩之受賞コメント
シェフとしては4年ぶり7回目のミシュラン受賞が叶い、安堵しております。今年2022年はスタッフ達に大きな成長がみられ、手応えを感じていました。高いハードルで課題を出しても乗り越えてついてきてくれたスタッフ達には感謝の気持ちでいっぱいです。皆とこの受賞の喜びを共有したいと思います。また、プルニエの料理を愛してくださるお客様、日頃よりプルニエを支えてくださる皆様に心より感謝申し上げます。今後もご満足いただける料理が提供できるよう、スタッフ一同精進してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。
【Profile】
1969年生まれ。三つ星レストラン「ラ・コート・ドール」や「ダニエル・メトリ」などで6年に渡り本場の味を習得。帰国後は銀座「レ・ザンジュ」「Restaurant FEU」などで料理長を歴任。2019年より東京會舘本舘「レストラン プルニエ」の調理長を務める。フランス料理の本質を踏まえつつ、より軽やかにモダンに仕上げ、人々に感動や幸福を与える料理を志している。
レストラン プルニエについて
1934年に日本で最初の鮮魚介専門店として誕生。パリの名店•プルニエやリッツで修業した田中徳三郎シェフが初代調理長を務め、東京會舘の味の基礎を構築。本場フランスよりも美味しいと評判を得た「舌平目の洋酒蒸 ボンファム」などのスペシャリテが生まれた。空間は鮮魚介料理で名を馳せたことへの思いにちなみ、水や魚のモチーフを店内の随所にちりばめ、明るく上質な雰囲気を演出している。初代本舘のプルニエ時代を連想させるステンドグラス、皇居の緑を臨む窓際席、エントランスに設置した大型のワインセラーでお客様をお迎えする。
【店舗概要】
店名:フランス料理「レストラン プルニエ」
営業時間:ランチ11:30~14:30/ディナー17:30~22:00
定休日:月曜定休8月曜が祝日の場合は営業日とし、翌日を休業とさせていただく)
料金:ランチコース6,600円~/ディナーコース16,500円~
席数:48席/個室2室
ご予約•お問い合わせ:050-3134-3551
URL:https://www.kaikan.co.jp/restaurant/prunier/
東京會舘 本舘概要
1922年、“世界に誇る施設ながらも誰でも利用できる人々の集う社交場”として誕生した東京會舘。約100年の時を経て、2019年1月レストラン•バンケット•ウエディングを有する複合施設として、これまで愛されてきた伝統の味やおもてなしの心はそのままに、新たに生まれ変わった。東京會舘は、NEWCLASSICS.「新しくて伝統的」をテーマにお客様をお迎えする。
名称:東京會舘本舘
所在:東京都千代田区丸の内3-2-1
専有部分:約17,697㎡
主要施設:レストラン•ショップ8店舗(うち新規2店舗) バンケットルーム13室(貴賓室含む)
公式HPhttps://www.kaikan.co.jp/
公式Facebookhttps://www.facebook.com/tokyokaikan/
公式Instagramhttps://www.instagram.com/tokyokaikan
■新型コロナウイルス感染症への安全対策に関する動画
東京會舘の新型コロナウイルス感染症への安全対策への取り組みを動画でも紹介している。 https://www.kaikan.co.jp/news/20200703_002306.html
■東京會舘 創業100周年のご案内
東京會舘は2022年11月1日に創業100周年を迎えた。2021年11月1日から2022年12月31日までを創業100周年記念期間とし、「これからもあなたとつくる東京會舘」をキャッチコピーに、100周年イヤーを彩る、新商品やスペシャルメニュー、イベントなどを企画している。なお、歴史や東京會舘に関係する人物を知ることができるヒストリーページ、最新情報を発信するイベントページを公開中だ。
【100周年記念サイトURL】https://www.kaikan.co.jp/special/100th/index.html
アクセス
[JRでお越しのお客様]京葉線「東京駅」6番出口より徒歩3分※
ちなみに(株)東京會舘(URL: https://www.kaikan.co.jp/index.html)は 飲食店•宿泊業で、本社を東京都千代田区丸の内3-2-1に置く。電話番号は03-3215-2111、代表者名は渡辺訓章氏、上場は東証スタンダード、設立は1922年11月。