2022.11.15(火) |
地鶏への愛とこだわりをどこまで表現できるか…15周年を
迎えたどり着いた渾身のひと鍋「名物地鶏の一羽まるごと
参鶏湯」150羽限定で本日より予約開始(塚田農場)
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(株)エー・ピーホールディングス(本社東京都豊島区、野本周作代表取締役社長執行役員CEO)が運営する塚田農場は、塚田農場15周年企画 第1弾として、「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」を限定150羽分特別に用意し、本日11/15より予約受付を開始、12月1日より提供する(本稿の塚田農場は「宮崎県日南市 塚田農場」「宮崎県日向市 塚田農場」「鹿児島県霧島市 塚田農場」を指す)。
15周年記念企画第1弾「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」商品概要
販売条件:150羽分限定•事前予約限定
販売価格:15,000円税込(4人~6人程度でのシェアに最適)
予約開始:11月15日(火)~150羽分の予約が埋まり次第、受付終了
提供開始:12月1日(木)~
商品内容:一羽まるごと参鶏湯(鶏の重量は骨部分含めて約2kg)、雑炊セット、薬味
名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯について▶https://lp.tsukadanojo.jp/samugetan2022/
15周年企画について▶https://lp.tsukadanojo.jp/15th-anniversary/
語らせてほしい!「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」について
<参鶏湯を作ったわけ>
自信を持って生産者と共にお届けしているこだわりが詰まった地鶏。120日~150日もの長期間、自由気ままに過ごし、よく運動して育つ地鶏の肉質の良さと旨味は炭火焼で立証済みだが、実はその躯体を支える骨こそが深い旨味をもたらすすごい部位なのだ。ここまでの日数をかけて育てた地鶏100%をまるごと1羽で作る料理は、滅多に味わうことのできない代物である。この魅力をまるごとお客様にお届けするベストな方法について、シンプルな調理で本来の旨味を味わっていただける料理とは?大きな丸鶏を飽きずに最後まで召し上がっていただける味付けは?…と追求した結果、生まれたのがこの「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」である。1年の締めくくりを久しぶりに行う忘年会を、視覚にも舌にも記憶が残る印象的な時間にしてほしい。そんな想いを込めて1羽1羽丁寧に仕込んでいる。
<味わい>
同社の地鶏を味わい尽くしていただくことを第一に置いたレシピには、12種のスパイス(八角、党参、陳皮、四川赤山椒、シナモンスティック、コリアンダーシード、長ネギ、生姜、ニンニク、ナツメ、クミン、松の実)を使用した。目指したのは、地鶏を知り尽くした塚田農場が作る、実質2kgもある丸鶏を飽きずに最後まで楽しんでいただける地鶏の鍋料理。優しいのに深みがある、オリジナルの参鶏湯になった。
一羽まるごとならでは、部位ごとに異なる身質の特徴も感じながら味わってみて下さい。商品開発者のおすすめは、自らの脂に守られてふっくらしっとり仕上がるムネ肉だ。丸鶏調理だからこその仕上がりをお楽しみいただける。
※スパイスは、仕込み時に使用するものと提供時に使用するものの両方を合わせて記載
<ビジュアル>
ローストチキンなどの丸鶏の料理は、一般的には腹を下に向けて脚を畳んで形成する。しかし、塚田農場のこの参鶏湯は、脚を上に向けて鍋から飛び出すスタイルだ。よく歩きまわり運動するので筋肉がよく発達し、骨がしっかりして鍋に入らないことから、このユニークなビジュアルでご提供することになった。スープの脂や表面の皮の美しい黄金色は、これでもかと旨味を湛えた、上質な地鶏の脂質の色である。
<製造秘話>
全行程60時間もかけ丁寧に仕込んだ参鶏湯は、地鶏を知り尽くした地鶏加工の職人と、地鶏料理開発のプロが力を合わせてていねいに作った、地鶏の魅力を味わい尽くすための1羽まるごと鍋だ。塩と鶏油を揉み込み12時間以上寝かせた地鶏を大きな釜に並べ、圧力鍋で加圧調理して炊き上げる。ほろっほろになった丸鶏は関節も柔らかくなっているので、細心の注意のもと一羽ずつパックし、お店に届ける。
お店では、丸鶏の状態で一度ご提供したのち、おいしい肉を余さず召し上がっていただけるよう一度厨房に持ち帰り、骨から身を外した状態にして、再度提供する。
<特記事項>
1.もち米はどこに入っている?
本場の作り方では腹の部分に詰めたもち米が特徴の参鶏湯。本商品では最後に残ったスープで、もち米の雑炊を作る。もともと4kg程度もある鶏。空洞部分も大きいため、そこに詰め物をすると、大量のもち米を召し上がっていただくことになってしまうので、この方法でおいしく適量にスープを吸ったもち米を楽しんでいただけるようにしている。
2.単品で15,000円?
価格を聞くと、びっくりする値付けのように感じられるが、骨も含めて2kgはある地鶏がまるごと参鶏湯になっている上、スープも2.5リットル以上ある。地鶏の参鶏湯でお腹いっぱいになる会を開催する場合には4名様程度。塚田農場の料理も一緒に色々楽しみながら、メインに参鶏湯を食べたい、というご希望の場合には6名様程度でお召し上がりいただくのがおすすめだ。
シェアした際の価格は、4名様3,750円/5名様3,000円/6名様2,500円となり、単品料理やドリンクも十分楽しんでいただける。自由な組み合わせ、様々なシーンで楽しんでいただけるようコースにはせず、鍋と〆のシンプルな提供とした。「限定150羽のとっておきの贅沢を是非ご賞味下さい」という。
高級食材“地鶏”を居酒屋「塚田農場」でおいしく手ごろに食べられる理由
「塚田農場」の地鶏は、自社で地鶏のヒナをかえし、現地契約農家が育成。それを当社が買い取り、自社センターで加工してお店に届く(生販直結モデル)。通常ならこの過程で何社も介すところを、同社は2006年から一貫して自社で対応できる仕組みを構築しているため、おいしく価値ある地鶏を安価に提供することができている。
■地鶏について
食鳥にはブロイラー•銘柄鶏(こだわり育成のブロイラー)•地鶏の区分があり、地鶏は日本農林規格により生産方法の基準が設けられている。同社の地鶏は、その基準をさらに上回る条件で育成していることに加え、各々の農家がおいしさを追求し研究、研鑽。プライドとこだわりを持って育成している。
農家が日々繊細な心配りを施し、自然の恵みたっぷりの広々とした飼育環境でたくさん運動して育った地鶏たちを、加工センター(地頭鶏ランド、カゴシマバンズ)のスタッフが熟練の技術で素早く、手さばき加工する(この記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性がある。あらかじめご了承下さい)。
15周年記念企画第1弾「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」商品概要
販売条件:150羽分限定•事前予約限定
販売価格:15,000円税込(4人~6人程度でのシェアに最適)
予約開始:11月15日(火)~150羽分の予約が埋まり次第、受付終了
提供開始:12月1日(木)~
商品内容:一羽まるごと参鶏湯(鶏の重量は骨部分含めて約2kg)、雑炊セット、薬味
名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯について▶https://lp.tsukadanojo.jp/samugetan2022/
15周年企画について▶https://lp.tsukadanojo.jp/15th-anniversary/
語らせてほしい!「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」について
<参鶏湯を作ったわけ>
自信を持って生産者と共にお届けしているこだわりが詰まった地鶏。120日~150日もの長期間、自由気ままに過ごし、よく運動して育つ地鶏の肉質の良さと旨味は炭火焼で立証済みだが、実はその躯体を支える骨こそが深い旨味をもたらすすごい部位なのだ。ここまでの日数をかけて育てた地鶏100%をまるごと1羽で作る料理は、滅多に味わうことのできない代物である。この魅力をまるごとお客様にお届けするベストな方法について、シンプルな調理で本来の旨味を味わっていただける料理とは?大きな丸鶏を飽きずに最後まで召し上がっていただける味付けは?…と追求した結果、生まれたのがこの「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」である。1年の締めくくりを久しぶりに行う忘年会を、視覚にも舌にも記憶が残る印象的な時間にしてほしい。そんな想いを込めて1羽1羽丁寧に仕込んでいる。
<味わい>
同社の地鶏を味わい尽くしていただくことを第一に置いたレシピには、12種のスパイス(八角、党参、陳皮、四川赤山椒、シナモンスティック、コリアンダーシード、長ネギ、生姜、ニンニク、ナツメ、クミン、松の実)を使用した。目指したのは、地鶏を知り尽くした塚田農場が作る、実質2kgもある丸鶏を飽きずに最後まで楽しんでいただける地鶏の鍋料理。優しいのに深みがある、オリジナルの参鶏湯になった。
一羽まるごとならでは、部位ごとに異なる身質の特徴も感じながら味わってみて下さい。商品開発者のおすすめは、自らの脂に守られてふっくらしっとり仕上がるムネ肉だ。丸鶏調理だからこその仕上がりをお楽しみいただける。
※スパイスは、仕込み時に使用するものと提供時に使用するものの両方を合わせて記載
<ビジュアル>
ローストチキンなどの丸鶏の料理は、一般的には腹を下に向けて脚を畳んで形成する。しかし、塚田農場のこの参鶏湯は、脚を上に向けて鍋から飛び出すスタイルだ。よく歩きまわり運動するので筋肉がよく発達し、骨がしっかりして鍋に入らないことから、このユニークなビジュアルでご提供することになった。スープの脂や表面の皮の美しい黄金色は、これでもかと旨味を湛えた、上質な地鶏の脂質の色である。
<製造秘話>
全行程60時間もかけ丁寧に仕込んだ参鶏湯は、地鶏を知り尽くした地鶏加工の職人と、地鶏料理開発のプロが力を合わせてていねいに作った、地鶏の魅力を味わい尽くすための1羽まるごと鍋だ。塩と鶏油を揉み込み12時間以上寝かせた地鶏を大きな釜に並べ、圧力鍋で加圧調理して炊き上げる。ほろっほろになった丸鶏は関節も柔らかくなっているので、細心の注意のもと一羽ずつパックし、お店に届ける。
お店では、丸鶏の状態で一度ご提供したのち、おいしい肉を余さず召し上がっていただけるよう一度厨房に持ち帰り、骨から身を外した状態にして、再度提供する。
<特記事項>
1.もち米はどこに入っている?
本場の作り方では腹の部分に詰めたもち米が特徴の参鶏湯。本商品では最後に残ったスープで、もち米の雑炊を作る。もともと4kg程度もある鶏。空洞部分も大きいため、そこに詰め物をすると、大量のもち米を召し上がっていただくことになってしまうので、この方法でおいしく適量にスープを吸ったもち米を楽しんでいただけるようにしている。
2.単品で15,000円?
価格を聞くと、びっくりする値付けのように感じられるが、骨も含めて2kgはある地鶏がまるごと参鶏湯になっている上、スープも2.5リットル以上ある。地鶏の参鶏湯でお腹いっぱいになる会を開催する場合には4名様程度。塚田農場の料理も一緒に色々楽しみながら、メインに参鶏湯を食べたい、というご希望の場合には6名様程度でお召し上がりいただくのがおすすめだ。
シェアした際の価格は、4名様3,750円/5名様3,000円/6名様2,500円となり、単品料理やドリンクも十分楽しんでいただける。自由な組み合わせ、様々なシーンで楽しんでいただけるようコースにはせず、鍋と〆のシンプルな提供とした。「限定150羽のとっておきの贅沢を是非ご賞味下さい」という。
高級食材“地鶏”を居酒屋「塚田農場」でおいしく手ごろに食べられる理由
「塚田農場」の地鶏は、自社で地鶏のヒナをかえし、現地契約農家が育成。それを当社が買い取り、自社センターで加工してお店に届く(生販直結モデル)。通常ならこの過程で何社も介すところを、同社は2006年から一貫して自社で対応できる仕組みを構築しているため、おいしく価値ある地鶏を安価に提供することができている。
■地鶏について
食鳥にはブロイラー•銘柄鶏(こだわり育成のブロイラー)•地鶏の区分があり、地鶏は日本農林規格により生産方法の基準が設けられている。同社の地鶏は、その基準をさらに上回る条件で育成していることに加え、各々の農家がおいしさを追求し研究、研鑽。プライドとこだわりを持って育成している。
農家が日々繊細な心配りを施し、自然の恵みたっぷりの広々とした飼育環境でたくさん運動して育った地鶏たちを、加工センター(地頭鶏ランド、カゴシマバンズ)のスタッフが熟練の技術で素早く、手さばき加工する(この記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性がある。あらかじめご了承下さい)。