2022.03.05(土)

ギョーザ売上日本一「味の素冷凍食品」と直営1店舗
「肉汁水餃子 餃包」がキッチンカーで異色コラボ、新商品
「For ATHLETE ギョーザ」をあえて水餃子で食べる理由とは

   (株)アールキューブ(東京都品川区、坂田茂代表取締役)が運営する「肉汁水餃子 餃包」は、味の素冷凍食品(株)(東京都中央区、黒崎正吉代表取締役社長)とのタイアップを決定した。2022年3月5日、6日、12日、13日、19日、20日に国立代々木競技場•第二体育館で開催されるバスケットボール女子日本リーグでコラボ広告を掲示し、同一日程で同会場外のキッチンカー「アンテロープスカフェ」と直営店「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」の2箇所で、「コラボ水餃子 by 味の素冷凍食品&餃包」を限定販売する。


・異色コラボ実現の経緯
   同社が運営するYouTubeチャンネル「毎日餃子TV」で、味の素冷凍食品様の新商品「For ATHLETE」(エナジーギョーザとコンディショニングギョーザ)をご紹介したことをきっかけに、同社とのタイアップに至った。同社には「新事業開発部」があり、大手企業にも関わらず迅速な意思決定が可能で、わずか2ヶ月あまりでの実現となった。
https://youtu.be/rz965ueBIeo
https://shop.ffa.ajinomoto.com/pages/l-athlete

  「毎日餃子TV」では焼き餃子として紹介した。油も水も不要で簡単にフライパンで調理でき、加熱済冷凍食品にも関わらず、万人受けする安定の美味しさに驚いた。さらに動画では時間の都合で紹介しきれなかったが、実は水餃子にしても美味しい、という発見があったのだ。
 また「トップアスリートからお子さんまで、スポートをする多くの方々の体づくりに、サプリメントだけではなく日常食として本気でお役に立ちたい。」という開発者の思いをお聞きした。特にアスリートや部活生は激しいトレーニングをした後にどうしても食欲が低下しがちだ。そんなときでも餃子なら手軽に胃の負担も少なくパクパクと食べられる。
   さらに「水餃子」であればもっと食べやすいのではないかと同社は考えた。しかし、本場中国とは異なり、日本では「焼き餃子」が主流のため、水餃子はどうしても脇役になりがちで、水餃子としてのPRや訴求は難易度が高いのも事実だ。そこで日本で水餃子普及に一定の成果を上げてきた同社と「水餃子」でコラボする意味があると考え、同社特製の白湯スープで両社の餃子を一度に楽しめる商品を企画した。
( 参考)1月1日「水餃子の日」認定https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000069381.html
・バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)でコラボする理由
 2022年の正月に、女子バスケット銀メダリスト「馬瓜エブリン」選手の発案と協力で、女子日本リーグ初のシート広告を実施し、BS放送等を通じてSNSでも大きな話題となった。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000069381.html
 その後、エブリン選手に今回のコラボも相談し、「味の素さんと餃包さんを両方同時に楽しめたら最高ですね。ヘルシーと満足感を同時に味わいたい!それを私のキッチンカーでWリーグの試合会場で販売しましょう!」と提案頂いた。
 また、バスケットボールはサッカーなど他のメジャースポーツと比べて女子のプレーヤー人口が多いという特徴がある。「For ATHLETE」ギョーザのメインターゲットも女性アスリートであり女子バスケットのトップアスリートが集まるWリーグでの初コラボ実施が最適であると考えた。 Wリーグ日程:https://www.wjbl.org/schedule_result/?m=2022-03&l_id=35
・ファンも喜ぶ豪華な販売スタッフ
 キッチンカー(アンテロープスカフェ)で販売に従事いただくスタッフは、下記3名の予定だ。
【西山 詩乃】桜花学園高等学校で高校3冠を達成後、WリーグENEOSサンフラワーズに所属。トリッキーなプレイと関西弁キャラで、引退後もファンから根強く愛されている。現役期間中から飲食関係に興味を持ち、引退後はパン屋、料亭、カフェで修行し、徳島県で1番広いドッグラン付きカフェをオープン予定。
【佐藤 由希】桜花学園高校で高校3冠を達成後、青山学院大学へ。真っ白な靴をキャンバスにオリジナルのシューズを作るスニーカーペイントにハマり、ビジネスとして展開している。
【西澤 瑠乃】昭和学院高校を卒業後、日立ハイテククーガーズへ入団。Wリーグオールスターへの選出や数々の活躍ののち、トヨタ自動車アンテロープスに入団。抜群のファッションセンス、クリエイティブなセンスはWリーグ随一。

一足早くコラボ水餃子をエブリン選手に食べていただいたコラボ動画:
https://youtu.be/M0jVBE5j-jk
https://youtu.be/SBYTBxiiCuM
・東京餃子通信•塚田亮一編集長のコメント
 一流アスリートの食生活を支える「For ATHLETE」ギョーザのヘルシーさと、熱々肉汁が溢れる餃包の食べ応えを両立する組み合わせは、アスリートに限らず餃子好きも満足させる一杯です。企業の枠を超えた新しいチャレンジに期待しています。
 
<店舗概要
店舗名:アンテロープスカフェ(通称、アンテカフェ)
営業場所:渋谷区神南2丁目1-1国立代々木競技場•第二体育館•会場外のキッチンカー
販売日時:3月5日、6日12:00~17:30
3月12日、13日、19日、20日12:00~17:30
*販売時間は変更になる場合がある。当日売り切れ次第終了となる。
→エナジーギョーザ1個+アスリートギョーザ1個+餃包2個(特製白湯スープ)+スタッフ
(元選手)との記念撮影付き1000円(税込)
https://youtu.be/DpkL2KgMQGU

店舗名:肉汁水餃子 餃包 六本木交差点
販売日時:3月5日~20日(期間中毎日販売) 平日16:30~23:45、土日12:00~23:45
*販売時間は変更になる場合がある。当日売り切れ次第終了となる。
商品:「コラボ水餃子 by 味の素冷凍食品&餃包」
→エナジーギョーザ2個+コンディショニングギョーザ2個+餃包2個(特製白湯スープ)
990円(税込)(1日限定20食)
所在地:東京都港区六本木4丁目9-8
電話番号(予約):050-3503-3119  予約URL:https://gyopao.com 

<会社概要
会社名:(株)アールキューブ(代表取締役 坂田茂)
            (有)タロコ(代表取締役 坂田健)
所在地:〒142-0054 東京都品川区西中延1-7-6
創業:1981年
URL:https://gyopao.com/abouts/(会社情報)
         https://gyopao.jp/(業務用餃子の餃包)
主な事業:肉汁水餃子 餃包 六本木交差点/食品製造卸工場((有)タロコ)
   前•代表取締役 坂田健が25歳のときに倒産寸前だった父の会社を継ぎ2代目社長に就任。リーマンショック•東日本大震災など倒産の危機を二度経験。当時は身内、大学教授、社員からも借金をして危機を乗り越える。コロナ禍で事業転換、急成長。六本木交差点、京都駅前、石川パーキングエリア、羽田国際空港、バンコク国際空港、シンガポール等で複数業態の飲食店展開を経験。 
   7年前に「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」を開店。世界最大口コミサイト•トリップアドバイザーで東京1位(10万店舗中)、10 Best Restaurants In Tokyoで1位を獲得。Google口コミ3000件以上は地域No1。
   2019年に直営店の商品および経営ノウハウを活かして、日本中の飲食店への餃子の製造卸事業「業務用餃子の餃包」を開始。約2年で導入2000店舗以上突破し、最高売上げを更新し続けている。2021年12月に坂田茂が(株)アールキューブの代表取締役に就任。
創業ストーリーはこちら:https://prtimes.jp/story/detail/wrVV8aTa1Kr