2021.05.21(金)

“海老で海老を食べる”リッチな味わいのハンバーガー

「海老カツ オマールソース」新発売、定番商品の

「海老カツバーガー」も同時リニューアル(モスフード)

   モスバーガーを展開する(株)モスフードサービス(本社東京都品川区、中村栄輔代表取締役社長)は、5月20日(木)~7月中旬まで全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、「海老カツ オマールソース」を期間限定で新発売している。同時に定番商品「海老カツバーガー」もリニューアルしている。

【ツールデザイン イメージ】
 
  農林水産省の「食料需給表」によると、食用魚介類の1人1年当たりの消費量(純食料ベース)は、2001年度の40.2kgをピークに減少傾向にあり、2018年度には前年より0.5kg少ない23.9kgとなっている※1。日本生まれのハンバーガーチェーンであるモスバーガーでは、海に囲まれた日本ならではのハンバーガーとして、海の恵みである魚介食を推進すべく、魚介類をテーマに商品開発を行った。
※1水産庁 令和元年度水産白書より
https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/r01_h/trend/1/t1_4_2.html#a
   新商品の「海老カツ オマールソース」は、オマール海老から抽出したオイルと濃縮調味料をベースにしたオマールソースを、海老のむき身をふんだんに使用し、サクッと揚げた海老カツ※2と合わせた。“海老で海老を食べる”リッチな味わいのハンバーガーだ。
   同時にリニューアルする「海老カツバーガー」は、2000年12月から期間限定販売の後、お客さまからの強いご要望で翌年10月に定番商品となった人気商品だ。海老カツに、シャキシャキとしたキャベツの千切りとモスオリジナルのレモンタルタルソースをかけている。今回のリニューアルでは、下バンズに塗るアメリカンマスタードをハーフマヨネーズタイプに変更し、レモンタルタルソースと海老カツのバランスをさらに良くした。
※2 海老カツは原料にバナメイ海老などを使用している。

「海老カツ オマールソース」
●「海老カツ オマールソース」(440円) ※新商品/期間限定
   海老のむき身をふんだんに使用し、サクッと揚げた海老カツに、シャキシャキとしたキャベツの千切りをのせ、その上に濃厚なオマールソースをかけた。オマールソースは、オマール海老から抽出したオイルと濃縮調味料をベースに、しょうが、人参、セロリ、玉ねぎ、赤パプリカを加え、数種類のスパイスとハーブで味と香りを整えた。隠し味に黒酢の酸味と柚子胡椒などの辛みを加えることで、濃厚ながらもさっぱりとした後味に仕上げた。海老で海老を食べるリッチな味わいのハンバーガーだ。

「海老カツバーガー」
●「海老カツバーガー」(410円) ※リニューアル/定番商品
   海老のむき身をふんだんに使用し、サクッと揚げた海老カツに、シャキシャキとしたキャベツの千切りをのせ、その上にモスオリジナルのレモンタルタルソースをかけた。海老カツは、海老のむき身がゴロゴロと入っており、一口ごとに海老の風味とプリッとした食感をお楽しみ頂ける。
   レモンタルタルソースは、玉ねぎ、卵、ピクルスなどのみじん切りをマヨネーズで和えたシンプルな味わいに、濃縮レモン果汁などを加えてさっぱりと仕上げた。さわやかなレモンの香りが海老の甘みを引き立てる。また、今回のリニューアルでは、下バンズに塗るアメリカンマスタードをハーフマヨネーズタイプに変更し、レモンタルタルソースと海老カツのバランスをさらに良くしている。
   モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいる。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践していく。
<新商品概要>
■商品名•価格
「海老カツ オマールソース」(440円)
「海老カツバーガー」(410円)
■販売期間
「海老カツ オマールソース」5月20日(木)~7月中旬 *新商品/期間限定
「海老カツバーガー」5月20日(木)~ *リニューアル/定番商品
■販売店舗
 全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
   店舗の休業や営業時間の変更及びメニューの一部を販売中止している場合がある。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お客さまの安全を第一に考え、安心してご利用いただけるように努めている。詳細は公式サイトをご確認下さい( https://www.mos.jp/)。
 
   この件のお問い合わせは(株)モスフードサービスお客様相談室まで(電話0120-300900)、若しくは広報IRグループまで(電話 03-5487-7371   FAX. 03-5487-7389   E-mail. pr@mos.co.jp)