2019.02.04(月) |
日本茶スタンドの新しい《日本茶のある暮らし》を提案。 岐阜県美濃加茂市に日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」誕生 2月5日に店舗とECサイトがオープン(IDENTITY) |
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(株)IDENTITY(本社岐阜県美濃加茂市、碇和生•モリジュンヤ共同代表取締役:碇和生)は、美濃地方に残る茶葉と器の文化を受け継いだ日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」を立ち上げた。2月5日(月)には店舗(岐阜県美濃加茂市)とECサイトをオープンする。
◆お茶文化
美濃加茂茶舗は、美濃地方の茶葉と器の文化から生まれた日本茶ブランド。オリジナルブレンドの茶葉と、それに合うセレクトされた器と和菓子を取り扱う予定だ。土地が育んできた文化と一緒に、新しい《日本茶のある暮らし》をお楽しみくださいという。
お茶文化の聖地・美濃地方の日本茶を堪能
美濃加茂茶舗が生まれた美濃地方はお茶文化の聖地。千利休、古田織部に代表される茶の湯の文化が隆盛をむかえると、彼らの指導のもと美濃焼きは茶碗の一大ブランド産地となった。中山道の宿場町であった美濃加茂は、そうした隆盛を迎える美濃のお茶や陶器など産業の流通拠点であった。美濃地方の伝統的な技術を現代的にアレンジした製品を取り扱うことで、古くから愛されてきた日本の文化が現代の私たちの暮らしに自然と溶け込むことを目指している。
取り扱う茶葉は美濃加茂茶舗のオリジナルブレンド。美濃地方の厳しい自然条件で育った茶葉を贅沢に使い、こだわり抜いた製法で美濃加茂茶舗独自の味に仕上げた。淹れ方によってもまた違う一面を見せてくれる。2月5日に店舗とECサイトをオープン
2月5日に店舗とECサイトをオープン
2月5日(火)、岐阜県美濃加茂市に店舗(美濃太田駅から徒歩5分)をオープンする。日本茶インストラクターの有資格者が美濃焼の茶器を使用し、それぞれの茶葉に合った方法でお茶を淹れる。 テイクアウトメニューは、緑茶、煎茶、ほうじ茶に加え、各種ラテなど見た目も楽しめるドリンクも用意。店舗内では自分でお茶を淹れながら一息つけるセットメニューをお楽しみいただける。
[メニュー一覧]
テイクアウトメニュー
<日本茶>
・緑茶
・煎茶
・ほうじ茶
<ラテ>
・煎茶ラテ
・ほうじ茶ラテ
<お菓子>
・もちどら6個セット
・茶舗の餡子
・茶舗のカスタード
イートイン(土日限定)
・日本茶セット
また、同時にECで茶葉の販売も開始する。店舗にお越しになれない方もこだわりの茶葉で日本茶を楽しむ生活を体感していだける。
老舗和菓子屋「みのかも金蝶堂」とコラボ開発したどらやきも販売
サイドメニューとして、老舗和菓子屋「みのかも金蝶堂」とコラボして開発したどらやき「もちどら」を販売する。美濃加茂で育った米粉と餅粉を1対1でブレンドした生地を使用した、お茶によく合う和菓子だ。
米粉ならではのもちもち食感が特徴的な皮と餡が別売となっており、季節のフルーツなどお好きな食材と合わせて、自由に盛り付けを楽しむことができる。3月以降、店舗内でも日本茶とのセットでお楽しみいただけるよう準備をすすめている。
※画像は盛り付け例。どら焼きの皮と餡、お好きな具材を自宅で自由に盛り付けてお召し上がりください。
店舗を構えるのはコミュニティビル「MINGLE」の1階
実店舗は1月27日(日)にオープンした美濃加茂市のコミュニティビル「MINGLE」(ミングル)の1階で営業する。
MINGLEとはクラウドファンディングで3,172,500円を調達し、美濃加茂市の駅前の空きビルをリノベーションして生まれたコミュニティビルだ。1階は国籍や職業、年齢に関係なく誰もが簡単にお店を出すことができるチャレンジショップスペースだ。美濃加茂茶舗のお茶は、クラウドファンディングのリターンとして約100セットが事前に購入された。
美濃加茂茶舗
公式サイト:http://mchaho.com
公式Instaglam:https://www.instagram.com/minocamo_chaho/
公式Twitter:https://twitter.com/minocamo_chaho
店舗情報
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日•水曜日(オープン日2月5日は火曜日だが営業)
住所: 505-0041 岐阜県美濃加茂市太田町2689-14 MINGLE 1F
◆茶師の紹介
美濃加茂茶舗監修
田口雅士氏…「美濃白川茶」の産地 の岐阜県東白川村の茶農家に生まれ、幼い頃から両親のお茶と向き合う姿を見て育ち、高校卒業後は国立茶業試験場(現野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点)研修生として2年間茶業の基礎を学ぶ。その後静岡県の茶商へ就職。22歳で地元東白川村の第3セクターである(有)新世紀工房へ就職。以後茶師としての技術を磨き続ける。
美濃加茂茶舗 店長 伊藤尚哉
伊藤尚哉…1991年生まれ。24歳のときに急須で淹れる日本茶のおいしさに魅了され、2016年から名古屋の日本茶専門店・茶問屋に勤務。2018年に日本茶インストラクターの資格を取得(認定番号19-4318)したことを機に、お茶の淹れ方講座や和菓子とのペアリングイベントなどを企画。2019年「美濃加茂茶舗」店長に就任。
この件に関するお問い合わせは(株)IDENTITY 美濃加茂茶舗広報担当 宮本まで(メールアドレス:minocamo_chaho@identity.city)。
◆お茶文化
美濃加茂茶舗は、美濃地方の茶葉と器の文化から生まれた日本茶ブランド。オリジナルブレンドの茶葉と、それに合うセレクトされた器と和菓子を取り扱う予定だ。土地が育んできた文化と一緒に、新しい《日本茶のある暮らし》をお楽しみくださいという。
お茶文化の聖地・美濃地方の日本茶を堪能
美濃加茂茶舗が生まれた美濃地方はお茶文化の聖地。千利休、古田織部に代表される茶の湯の文化が隆盛をむかえると、彼らの指導のもと美濃焼きは茶碗の一大ブランド産地となった。中山道の宿場町であった美濃加茂は、そうした隆盛を迎える美濃のお茶や陶器など産業の流通拠点であった。美濃地方の伝統的な技術を現代的にアレンジした製品を取り扱うことで、古くから愛されてきた日本の文化が現代の私たちの暮らしに自然と溶け込むことを目指している。
取り扱う茶葉は美濃加茂茶舗のオリジナルブレンド。美濃地方の厳しい自然条件で育った茶葉を贅沢に使い、こだわり抜いた製法で美濃加茂茶舗独自の味に仕上げた。淹れ方によってもまた違う一面を見せてくれる。2月5日に店舗とECサイトをオープン
2月5日に店舗とECサイトをオープン
2月5日(火)、岐阜県美濃加茂市に店舗(美濃太田駅から徒歩5分)をオープンする。日本茶インストラクターの有資格者が美濃焼の茶器を使用し、それぞれの茶葉に合った方法でお茶を淹れる。 テイクアウトメニューは、緑茶、煎茶、ほうじ茶に加え、各種ラテなど見た目も楽しめるドリンクも用意。店舗内では自分でお茶を淹れながら一息つけるセットメニューをお楽しみいただける。
[メニュー一覧]
テイクアウトメニュー
<日本茶>
・緑茶
・煎茶
・ほうじ茶
<ラテ>
・煎茶ラテ
・ほうじ茶ラテ
<お菓子>
・もちどら6個セット
・茶舗の餡子
・茶舗のカスタード
イートイン(土日限定)
・日本茶セット
また、同時にECで茶葉の販売も開始する。店舗にお越しになれない方もこだわりの茶葉で日本茶を楽しむ生活を体感していだける。
老舗和菓子屋「みのかも金蝶堂」とコラボ開発したどらやきも販売
サイドメニューとして、老舗和菓子屋「みのかも金蝶堂」とコラボして開発したどらやき「もちどら」を販売する。美濃加茂で育った米粉と餅粉を1対1でブレンドした生地を使用した、お茶によく合う和菓子だ。
米粉ならではのもちもち食感が特徴的な皮と餡が別売となっており、季節のフルーツなどお好きな食材と合わせて、自由に盛り付けを楽しむことができる。3月以降、店舗内でも日本茶とのセットでお楽しみいただけるよう準備をすすめている。
※画像は盛り付け例。どら焼きの皮と餡、お好きな具材を自宅で自由に盛り付けてお召し上がりください。
店舗を構えるのはコミュニティビル「MINGLE」の1階
実店舗は1月27日(日)にオープンした美濃加茂市のコミュニティビル「MINGLE」(ミングル)の1階で営業する。
MINGLEとはクラウドファンディングで3,172,500円を調達し、美濃加茂市の駅前の空きビルをリノベーションして生まれたコミュニティビルだ。1階は国籍や職業、年齢に関係なく誰もが簡単にお店を出すことができるチャレンジショップスペースだ。美濃加茂茶舗のお茶は、クラウドファンディングのリターンとして約100セットが事前に購入された。
美濃加茂茶舗
公式サイト:http://mchaho.com
公式Instaglam:https://www.instagram.com/minocamo_chaho/
公式Twitter:https://twitter.com/minocamo_chaho
店舗情報
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日•水曜日(オープン日2月5日は火曜日だが営業)
住所: 505-0041 岐阜県美濃加茂市太田町2689-14 MINGLE 1F
◆茶師の紹介
美濃加茂茶舗監修
田口雅士氏…「美濃白川茶」の産地 の岐阜県東白川村の茶農家に生まれ、幼い頃から両親のお茶と向き合う姿を見て育ち、高校卒業後は国立茶業試験場(現野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点)研修生として2年間茶業の基礎を学ぶ。その後静岡県の茶商へ就職。22歳で地元東白川村の第3セクターである(有)新世紀工房へ就職。以後茶師としての技術を磨き続ける。
美濃加茂茶舗 店長 伊藤尚哉
伊藤尚哉…1991年生まれ。24歳のときに急須で淹れる日本茶のおいしさに魅了され、2016年から名古屋の日本茶専門店・茶問屋に勤務。2018年に日本茶インストラクターの資格を取得(認定番号19-4318)したことを機に、お茶の淹れ方講座や和菓子とのペアリングイベントなどを企画。2019年「美濃加茂茶舗」店長に就任。
この件に関するお問い合わせは(株)IDENTITY 美濃加茂茶舗広報担当 宮本まで(メールアドレス:minocamo_chaho@identity.city)。