信州「山の日」月間に合わせて、信州DCで賑わう白馬八方尾根において信州の自然 が生んだオリジナル米「風さやか」おにぎりを観光客などに振る舞う。アルプスの爽やかな風の中で、一汗かいた身体へおにぎりによる元気(POWER)の補給 で、「風さやか」のおいしさや特徴をPRする。
　日時は7月27日(木)13:00〜(おにぎりがなくなり次第終了)、場所は白馬八方尾根アルペンゴンドラ「うさぎ平駅」周辺で、提供数は県オリジナル米「風さやか」おにぎり500個。観光客の皆さんに「風さやか」おにぎりをその場で食べて頂くという内容だ。
　また、アンケートに答えて頂いた方には、もれなくハズレなしの抽選で「風さやか」5kgや白馬のゴンドラ利用券などをプレゼントする。長野県PRキャラクター「アルクマ」 もイベントを盛り上げてくれる。

 

　ちなみに「風さやか」とは、県農業試験場が開発し、平成25年3月に品種登録された新しいお米だ。「すがすがしい清らかな空気の元で育てられたお米」をイメージして名付けられた。お味のほうは、しっかりとした旨味と甘味があり、粘り•味•香り等の食味のバランスがよく、女性好みの繊細な味わいが特徴だ。特にダシの効いた和朝食や巻きずし•ちらしずしに合う。また、冷めても「もっちり」とした食感とおいしさは、おにぎり、弁当などにもお勧めである。

　この件のお問い合わせは県農政部農業技術課(農産振興係) (課長)伊藤洋人 (係長)大池英樹 (担当)清水きく江まで(電話026-232-0111<代表>内線3069 026-235-7221<直通> FAX026-235-8392 E-mail: nogi@pref.nagano.lg.jp)。