2016.10.11(火) |
新業態「俺のBakery&Cafe」 |
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俺の(株)(東京都中央区銀座8-5-6中島商事ビル4F、坂本孝代表取締役)は、11月5日に新業態「俺のBakery&Cafe」を恵比寿ガーデンプレイス時計広場にオープンする。「俺のBakery&Cafe」は、「こだわり抜いた最高の食パンをたくさんの方に思う存分お召し上がりいただきたい」という思いで1日1,000本を目標に販売する。
販売する食パンは3種類で、生食パン1,000円、山型食パン900円、マスカルポーネとハチミツの食パン900円だ。
こだわりポイント①は小麦粉「キタノカオリ」。とにかく美味しい食パンを作るために選んだのがキタノカオリだ。とても甘みがあって香ばしいのでだが、伸びづらいためパン職人泣かせ。そこで他の国産小麦とブレンドすることでキタノカオリの美味しさを最大限に生かした配合を突き詰めた。
こだわりポイント②は「中洞牧場の脱脂乳」。美味しい食パンの最後の決め手は脱脂乳と考え、牧場探しから始めた。そして出会ったのが岩手県の中洞牧場の脱脂乳だ。最高品質の牧場製品提供を目指している中洞牧場さんの協力をいただき、最高の組み合わせを見つけることができた。
店内のカフェでは、自家焙煎のコーヒーとこのこだわりの食パンを使ったサンドイッチ、オープンサンドを「俺のフレンチやイタリアン」のオールスターシェフたちがプロデュースして提供する。勿論「俺の」のコンセプトは既存店と同じく、上質でボリュームのあるメニューをお手頃な価格で提供する。
〈メニューの一部〉
・和牛ローストビーフのオープンサンド Produced by 山浦敏宏(俺のイタリアン シェフ)
・フォワグラ入りメンチカツサンド Produced by ニコラ・シュヴロリエ(俺のフレンチ シェフ)
〈俺の株式会社について〉
俺の(株)のビジネスモデルの出発点は2011年9月、わずか16坪の「俺のイタリアン」(新橋本店)である。ミシュラン星付き級の料理人が腕をふるい、高級店の3分の1の価格で提供すること。フード原価率60%超えでも、顧客を1日3回転以上させることで繁盛店の利益を実現することをコンセプトに「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」等を銀座を中心に展開しており、新業態「俺のBakery&Cafe」は国内35店舗目となる。今後は全国の政令指定都市を中心に出店を進めていくとしている。
この件に関するお問い合わせ先は俺の(株)社長室[担当者名]岩崎•高野まで(電話03-5537-2630)。