大阪生野に新名所「多国籍な屋台村」
1月9日開店(エスニック、鉄板、韓国
ネパール)『マルシェ横丁』
2015.12.28(月曜日)
マルシェ横丁(株)(大阪府大阪市生野区新今里4丁目5-15-302、平瀬錬司代表取締役)は、大阪生野の近鉄「今里駅」駅前の商店街にて、10店舗が集まる多国籍屋台村「マルシェ横丁」を2016年1月9日(土)よりオープンする。
地元住民と訪日外国人が混ざり合って気兼ねなく交流できる場に。かつては地元の人々でにぎわった商店街もいまでは元気をなくし、地元の人達が集まる井戸端のようなスペースも減る一方。このような状況が日本各地で見られる。しかしそれでも地元住民の数自体が大きく減っているわけではない。気軽にふらっと立ち寄る「きっかけ」さえあれば、まだまだ再燃するはずだ。
また、今回オープンの場所として目をつけた今里においては、近年いわゆる「外国人向けゲストハウス(民泊)」が増えており、駅前ではスーツケースを引く、多様な人種の旅行者を見かけるようになった。
地元住民と訪日外国人が混ざり合って気兼ねなく交流できる場に。
彼らは昼間は都市部や観光地に出かけて今里には寝るために帰ってくるだけであり、今里の経済への貢献は限定的だ。「このような訪日外国人(インバウンド)に、日本のカジュアルな屋台村はきっと楽しんでもらえる筈だ」という。
出店ラインナップは、立ち食い焼肉、フレンチ焼き鳥、アジアのエスニック料理、鉄板料理、韓国料理などで、また内装については若手の女流書家「真澪」がプロデュースと、多国籍なテイストながらも日本のエッセンスを軸にした作りこみで、ここにしかない「日本だけど、日本じゃない」屋台村となる。
敷地内にはイベント用のスペースもあり、音楽演奏や婚活イベント、訪日外国人と交流するイベント等、若者でもファミリーでも楽しめるものを予定。オープニングイベントとして2016年1月9日(土)午後1時(13時)より餅つき大会を行う。なお2016年1月31日まではオープン記念としてドリンク1杯無料のサービスを行う。出店希望者は随時募集。
公式HP http://maruyoko.com/ クラウドファンディング https://faavo.jp/osaka/project/902【アクセス】
近鉄今里駅より1分。今里商店街内。大阪府大阪市生野区新今里4丁目6-26
(グーグルマップ)https://goo.gl/maps/NCTaJsn2P9H2
※近鉄「今里駅」より徒歩1分、今里商店街内
※近鉄「今里駅」は「なんば駅」より10分、「梅田駅より」20分
※地下鉄「今里駅」からだと徒歩10分かかる。
【営業日・営業時間】
毎日17時~24時
定休日:水曜日
※屋根があるので雨天でもお楽しみ頂けます
※2016年1月5日より試験オープン、2016年1月9日より本格オープン
【店舗ラインナップ、メニュー】
竹炭を使った立ち食い焼き肉、フレンチ焼き鳥、鉄板料理、ネパール式のかぶりチキンほかで、
フード300円~、ドリンク300円~揃えている。※予告なく一部変更の可能性があります。公式HPにて随時発信中。
マルシェ横丁(株)(URL http://maruyoko.com)は不動産業で、本社を大阪府大阪市生野区新今里4丁目5-15-302に置き、電話番号は06-6756-6511、代表者は平瀬錬司氏。上場は未上場で
資本金は40万円。