フォワグラ、トリュフを使った料理
“ロッシーニ”をキハチ流にアレンジ
クリスマスコース「Chef's Best Rossini」
2015.10.21(水曜日)
(株)サザビーリーグ(本社東京都渋谷区、森正督代表取締役社長)が運営するキハチでは、レストラン全店で「Chef's Best Rossini」をテーマに12月1日(火)~25日(金)まで、7 人のシェフが考えたロッシーニをメインにしたクリスマスコースを発売する(販売期間は店舗により異なる)。11 月1日(日)より、クリスマス特設サイトを開設し、WEB、電話、店頭で予約を開始する。
ジャンルや国籍を超え、自由な発想とアイディアで料理を生み出すことがKIHACHIの原点。定番を新しく仕上げるのも得意とするところだ。2015年クリスマスは、料理の創造に情熱を注いだイタリアの美食作曲家ジョアッキーノ・ロッシーニが、こよなく愛したトリュフ、フォワグラ、牛肉を使った代表的な料理“ロッシーニ”を元に、KIHACHIの7人のシェフがそれぞれの想いを込めて、世界でたった1つの一皿を作った。シェフごとにテーマを決め、各店ごとに個性溢れる“ロッシーニ”が楽しめる。KIHACHIならではの遊び心溢れる2015年クリスマスコースとなっている。
〈「Chef's Best Rossini」概要〉
■開催名 :2015クリスマスコース「Chef's Best Rossini」
■開催期間:12月1日(火)~25日(金)
■予約受付:11月1日(日)より、電話、店頭、キハチホームページにて予約開始
キハチホームページ http://www.kihachi.jp
クリスマス特設サイト http://bit.ly/1h17IGs ※11月1日(日)より
※ キハチホームページ内でクリスマス特設サイトも11月1日(日)より開始する。
※ コース内容、期間、価格は、店舗ごとに異なるので別紙参考資料をご覧ください。
〈7人のシェフによる7皿のロッシーニ〉
■石川泰史/青山本店
「国産牛フィレ肉とフランス産フォワグラのロースト WHITE CHRISTMAS “白いロッシーニ”」
■米山弘信/横浜クイーンズイースト店
「ロッシーニに捧ぐ、牛ロース肉、フォワグラ、トリュフを KIHACHI スタイルで」
■芝健太郎/髙島屋横浜店
「黒毛和牛フィレ肉と気仙沼産フカヒレのロッシーニ」
■神保貴一/伊勢丹相模原店
「牛フィレ肉、フォワグラ、トリュフの “ロッシーニ” KIHACHI 風」
■小林洋司/名古屋JR セントラルタワーズ店
「牛ロース肉とフォワグラのポワレ ロッシーニ風」
■久永富也/伊勢丹立川店
「黒毛和牛ロース肉、フォワグラ、トリュフのKIHACHI 風 “ロッシーニ” 」
■鈴木眞雄/エア ターミナル グリル キハチ
「トリュフ香る牛フィレ肉のグリルKIHACHI 風 “ロッシーニ” 紫人参とキヌアのリゾットを添えて」
偏愛系ライターの⼩⽯原はるかさん
“⽩いロッシーニ”を先⾏試⾷する!
<小石原はるかさんコメント> 「牛肉のロッシーニ風」は、優秀な作曲家にして稀代のグルマンだったジョアッキーノ・ロッシーニが考案したあまりにも有名な料理。レシピが知れ渡っているが故にアレンジが難しいこのお料理を“七人七様”に表現するだなんて……! 果たしてどんなロッシーニと出会えるの? ドキドキ、ワクワクする気持ちを抱きながら訪れた私に、青山本店のシェフ・石川泰史さん自らサーヴしてくれたお皿はチャレンジングにしてロマンティック。それは聖夜にしんしんと降る雪を思わせる白い、しろいロッシーニ。ふんわりとした雪の小山は、口の中でシュッと溶けるトリュフの泡、お皿に積もった粉雪の正体はトリュフオイル。フレッシュポルチーニやマッシュルームも匂い立ち、高貴な香りにうっとりとしてしまうこの一品で、どうぞ、素敵なクリスマスの晩餐を。
<小石原はるかさんプロフィール>
マニアックな気質と丈夫な胃袋で、これまでにスターバックス、さぬきうどん、料理人、ホルモン、発酵食品などにどっぷりとハマってきた、人呼んで"偏愛系ライター"。著書に『スターバックスマニアックス』『さぬきうどん偏愛(マニアックス)』(ともに小学館文庫)『麹の「生きた力」を引き出す本』共著・青春スーパーブックス)『東京最高のレストラン』(共著・ぴあ刊)など。
ちなみに(株)サザビーリーグ アイビーカンパニー(URL http://www.sazaby-league.co.jp/)はサービス業で、本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1に置き、電話番号は03-5412-1882、代表者は森正督氏である。