長野県原産地呼称管理制度による

「ワイン・シードル」の官能審査
6月8日、アルカンヴィーニュで

 第25回ワイン官能審査、第15回シードル官能審査は6月8日(月)12:00〜14:30まで、4月24日にオープンした 「日本ワイン農業研究所 アルカンヴィーニュ」(東御市和6667 電話0268-71-7082)で開催する。

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前回(H27.2.6)の審査会の様子

 この審査件数はワインが50品、シードル4品(※出品酒の状況により審査件数が減る可能性がある)となっている。出席予定官能審査委員は阿部誠、有坂芙美子、北村秀雄、麹谷宏、高野豊、高橋敬、田崎真也(五十音順、敬称略)。なお、委員プロフィールは別添を参照に。
LinkIcon別添資料.pdf
 参考までに長野県原産地呼称管理制度とは、長野県内で生産・製造された味と品質が特に優れたものを認定する制度。生産者や消費者、流通関係者等で構成される委員会により、厳しい基準をクリアしたものだけが認定される。
 「日本ワイン農業研究所 アルカンヴィーニュ」は、ワインとワインづくりについて楽しく学び、語り合うことができる拠点として建設された。4月24日にオープン、代表取締役に玉村豊男氏(おいしい信州ふーど大使)が就任している。

日本ワイン農業研究所アルカンヴィーニュ.jpg

LinkIconHP

 この件のお問い合わせ先は県農政部農業政策課 農産物マーケティング室 (室長)西原光男(担当)佐藤源彦、小穴純子まで(電話026-235-7216<直通> FAX026-235-7393)。

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