連携した取り組みによりイオンで
6月5日から信州産シカ肉を販売！

　長野県と包括連携協定を結んでいるイオン、長野県森林大使であるC.W.ニコル氏と長野県が連携して、信州産シカ肉を食べることの意義を消費者の皆様に広くお知らせしどなたでも手軽に信州産シカ肉を食べることができるよう、新たな流通の仕組みを構築した。6月5日(金)から県内のイオン11店舗で信州産シカ肉14商品を通年販売する。

信州産認証シカ肉製品(冷凍生肉)


シカ肉のステーキ
（ＣＷ二コルさんのレシピ）

　販売する店舗は県内のイオン11店舗の佐久平店、上田店、諏訪店、箕輪店、飯田店、飯田アップルロード店、 木曽福島店、 南松本店、豊科店、須坂店、中野店。販売する製品は信州産シカ肉 14製品(信州産認証シカ肉<冷凍生肉>3製品、信州産シカ肉加工品11製品) ※ 詳細については資料1のとおり。店舗により品揃えは異なる。
　今回の取り組みのポイントは、初めて総合スーパーで信州産シカ肉が販売され手軽に購入できる、イオン、C.W.ニコル氏、長野県が連携してシカ肉利用促進に取り組んでいる、今後は信州ジビエを活用した新たな製品開発等を進め更なる販売の強化を図る、という点だ。

　この件のお問い合わせ先は県林務部 森林づくり推進課 鳥獣対策•ジビエ振興室 (室長)宮宣敏 (担当)植木信吉まで(電話026-235-7273<直通> 026-232-0111<内線3264> FAX026-235-7279)。
choju@pref.nagano.lg.jp