「てっさ（ふぐの刺身）」登場
くら寿司で8日〜10日まで

　回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する(株)くらコーポレーション(大阪府堺市、田中邦彦社長)は5月8日(金)から5月14日(木)まで、全国の無添くら寿司各店舗(一部店舗除く)において、「極上ふぐフェア」を開催する。同フェアの開始から3日間にあたる5月8日(金)から5月10日(日)限定で、大手回転寿司チェーンでは初となる「てっさ（ふぐの刺身）」を提供する。

　くら寿司では、2014年1月に全国規模の大手回転寿司チェーンとしては初となる「ふぐフェア」を開催するなど、「ふぐ」の提供に力を入れており、高級魚であるふぐを身近に楽しめると、多くのお客様に好評いただいている。
　今回の「極上ふぐフェア」では、大手回転寿司チェーンとして初めて「てっさ（ふぐの刺身）」を販売する。国産のふぐは心地よい歯ごたえを残して薄切りに。そして醤油ではなく、テーブルに備わっているくら寿司「特製ぽん酢」でお召し上がりいただくのがお勧めだ。特製ぽん酢の「利尻昆布」などからとった出汁の旨味と豊かなユズの香りが、ふぐの淡泊なのに深みのある味わいをより一層引き立てる。
　くら寿司では「普段食べられない高級魚を気軽に楽しみたい」というニーズに応えるために、ふぐの本場の下関で約100年続く老舗水産業者様の協力も頂きながら、全国規模の「ふぐフェア」を実施。4回目の「ふぐフェア」となる今回、目玉である「てっさ」は、前述の水産業者様との協力関係もあり、390円(税抜)とリーズナブルな価格で提供する。
　この件に関するお問い合わせ先は(株)くらコーポレーション広報宣伝部まで(電話072-276-7186 FAX072-278-6400)。