9月19日~23日大阪万博公園で開催(優勝賞金100万円)
2014.08.26(火)
一般社団法人U-1グランプリ(東京都台東区、大畑慶高代表理事)は、日本全国から名物うどん•ご当地うどんが一堂に集結して、うどんの美味しさや個性を競いながら今年一番のうどん日本一を決定する。うどん日本一決定戦「U-1グランプリ2014」は9月19日(金)から万博記念公園(大阪府吹田市)で、5日間にわたり開催する。
「U-1グランプリ」は日本の食文化であるうどん文化の伝承と発展、そして日本各地で愛される「うどん」の魅力を多くの皆さま楽しんで頂ける場を提供したいとの思いから誕生した。「U-1グランプリ2014」は、昨年、東京•代々木公園で延べ14万人の来場者を集めた「U-1グランプリ2013」に引き続いて実施するもの、今年は9月19日(金)〜23日(火•祝)に、全国からえりすぐりの19店舗が万博記念公園(大阪府吹田市)に集結し、グランプリの栄誉をかけて競い合う。
グランプリの審査方法はご来場されたお客様に、お好きなうどんを食べて頂き、チケットにより投票してもらう。そこで「売上部門」と「評価部門」を決定。さらに今年は23日の火曜日に特設ステージにおきまして「審査部門」を和食の達人、野崎洋光氏他4名で公開審査を行い、3部門の総合評価でグランプリが決定する。
この期間中、ご家族様に喜んでいただけるよう、大阪プロレス、綱引き、腕相撲、スーパー鬼ごっこ、お祭りの出店等の楽しいイベントも催される。また、来場者にはハワイ旅行ペアチケットが当たる「U-1グランプリ」となっている。
U-1入場料は無料(万博記念公園入場料が別途必要:大人250円、小中学生70円)、来場者見込数は延べ15万人。「U-1グランプリ2014」公式サイトはhttp://u-1gp.or.jp
野崎洋光氏から寄せられたメッセージ
全国展開をするチェーン店のうどんから、私の故郷でもある福島県古殿町周辺で親しまれる「十念冷ダレうどん」のように、地域や家庭に伝わるものなど様々なうどんが日本人に愛されています。うどんの出汁に使われる昆布・鰹節・醤油などの「旨味食材」は、日本の優れた食文化として世界中に注目されていますが、ここにも土地土地の特徴があります。日本各地の腕自慢、味自慢が集結し、日本一を競う「U-1グランプリ2014」で奥深く多彩な「うどん文化」に出会えることを心から楽しみにしつつ、皆様の熱戦を期待しております。
〈プロフィール〉1953年福島県石川郡古殿町生まれ。学校法人石川高等学校卒業後、武蔵野栄養専門学校卒業。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長に。1989年、支店「分とく山」を開店し、総料理長となる。2004年アテネ五輪日本代表野球チーム長嶋総監督の希望により総料理長に就任。その後も伝統の日本料理界に新風を吹き込み、NHKを中心にテレビでも活躍中。
なお、一般社団法人 U-1グランプリの事務局は〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目10-5塚田ビル1階、電話03-5825-4730、Fax03-5829-9119。代表理事は大畑慶高(U-1グランプリ2014実行委員長)、名誉会長は石井浩郎(参議院議員、元プロ野球選手)。設立は2013年11月1日、事業内容はU-1グランプリのイベントの開催。
この件に関するお問い合わせは一般社団法人 U-1グランプリ U-1グランプリ2014実行委員会 担当:重田まで(電話03-5825-4730/FAX03-5829-9119)。
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