スペシャルメニュー18日からクイーン•アリスで開始

2014.08.12(火)

 鳥取県(平井伸治知事) は首都圏における鳥取県農産物の情報発信の一環として、「クイーン•アリス ガーデンテラス日吉」との期間限定の特別コラボレート企画を実施する。今回、鳥取県が誇る「鳥取和牛オレイン55」と梨の新エース「新甘泉(しんかんせん)」が、フレンチの巨匠 石鍋 裕シェフの手によって、オリジナルメニューとして登場。食通を納得させる逸品がご堪能いただける。
 「鳥取和牛オレイン55」は和牛の脂質部分に多く含まれると、口どけと風味をよくすると言われるオレイン酸を55%以上含むブランド牛。オリジナルメニューでは鳥取和牛オレイン55のサーロインを用いたお寿司仕立てをお楽しみいただける。
 「新甘泉(しんかんせん)」は、鳥取県が20年以上の歳月をかけて開発した梨の次世代のエースで、ほどよいシャリ感と抜群の甘みが特徴。オリジナルメニューではシャンパン、ジンジャーエール、ペリエなどお好みによって楽しめる「新甘泉のデザートドリンク」と、白ゴマソースと相性ぴったりの「新甘泉と白ゴマソースのコンビネーション」を提供する。
 期間は8月18日(月)から10月8日(水)まで 、特別コースメニューまたはアラカルトとして選ぶことが出来る。

■鳥取和牛オレイン55 サーロインの 低温調理お寿司仕立て アリス風
「鳥取和牛オレイン55」の旨味を引き立てるために、長時間かけて低温で調理。酢の代わりに レモン汁を使用したシャリと沖縄料理のシリシリのように醤油ベースの味付けでソテーしたニンジン、そしてわさび醤油がオレイン酸と口の中で調和し、豊かな味のハーモニーを奏でる。

お寿司仕立て.jpg

■新甘泉と白ゴマソースのコンビネーション
新甘泉の甘さと白ゴマソースで前菜にもピッタリのインターナショナルな風味を持つ。

新甘泉と白ゴマソースのコンビネーション.jpg

■新甘泉の デザートドリンク
新甘泉の甘さが活きる、シャンパンに浸した大人のデザートドリンク。
なお、新甘泉のメニューは8月30日(土)から出荷終わり次第終了となる。

新甘泉のデザートドリンク.jpg

 石鍋 裕(いしなべ ゆたか)シェフは、19歳で料理人を志し、コックやパティシエとして修行後、渡仏。“マキシム”“ヴィヴァロア” “ムーラン・ドゥ・ムージャン”などで修行した後、帰国。六本木“ビストロ・ロテュース”のシェフを6年間勤め、 西麻布、銀座、日吉に“クイーン・アリス”をオープン。「皿の上の魔術師」にも例えられる美しい盛り付けは、 本場フランスの料理人たちの間でも評価が高い。

石鍋裕シェフ.jpg

 クイーン•アリス ガーデンテラス日吉(〒223-8526神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 協生館2F)ランチは11:00-14:00(L.O13:30)、ディナーは18:00-22:00(L.O20:30)。定休日は9月より毎週月曜日(8月中は水曜日定休)、祝祭日の月曜日は営業している。TEL045-566-2322。
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