出展者が決定(196団体、163ブース)
2014.06.13(金)
既報の6月21日(土)、22日(日)の両日、長野市のエムウェーブで開催される第9回食育推進全国大会「しあわせ信州食育フェスタ 2014」のブースの出展者が決定した。
当日は野菜たっぷり味噌汁の試飲や、こども向け料理体験、県内各地の郷土食(うすやき、おやき、五平餅、すんき漬け、天日干しあんず等)の試食•販売、ヘルシー料理の調理実演、食生活自己チェックなど、様々な体験が楽しめるブースの出展が予定されている。
出展者は長野県実行委員会会場が126団体108ブース。食育等展示エリア11団体8ブース、健康•医療エリア24団体18ブース、「おいしい信州ふーど(風土)」エリア1団体1ブース、地産地消•農業エリア13団体11ブース、調理•体験エリア9団体9ブース、市町村の取組•郷土食•伝統食エリア14団体11ブース、学校エリア23団体21ブース、飲食エリア31団体29ブースが出展している。また、内閣府会場は70団体55ブースあり、合計196団体163ブースの規模となっている。
出展者一覧及び主なブース出展は別紙の通り。
出展者一覧
ブース出展
大会はブース出展のほか、講演会•シンポジウムやステージ•体験型イベントを実施している。入場は無料。なお、会場へは長野駅東口より会場直通の無料シャトルバスが約20分間隔で運行予定。自動車でお越しの場合はエムウェーブ無料駐車場を利用する。主催者は「駐車場に限りがありますので、公共交通機関によるご来場をお願いします」と呼び掛けている。