2023.12.15(金)

NECモバイルPOSが飲食店向け
分析ツールTEAL BIと連携開始
ノウハウ不要で簡単に分析

   日本電気(株)(本社東京都港区、森田隆之取締役代表執行役社長兼CEO)は11月21日(火)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.52.0)において、(株)ティールテクノロジーズ(本社東京都港区、斉田教継代表取締役CEO)が提供する飲食店向け分析ツールTEAL BIとの連携を開始した。

   今回の連携により、NECモバイルPOSのクラウドサーバからTEAL BIのサーバへ売上データが自動で取り込みされるようになった。※本機能のご利用には「WebAPI連携」オプションのご契約が必要となる。

   飲食店向け分析ツールTEAL BIとは
   TEAL BIは、POSレジ•仕入システム•勤怠システム•気象データ•コロナ感染者数•インスタグラム•Googleビジネスプロフィールのインサイトと自動連動し、全自動でグラフ表示できるBIツールだ。成功している飲食企業で実践している管理分析ノウハウを集めて標準フォーマット化する事でリーズナブルな価格で提供でき、中小零細の飲食店でもノウハウ不要で簡単に分析ができる。「NECモバイルPOS」とは
   大手飲食事業者を中心に約1,500社に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしている。
サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易
   これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていた。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易だ。NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照下さい。
〇連携サービス一覧 https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr77_20231215a_tealbi
NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
   飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態だ。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできない。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めた。サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照下さい。
〇特設サイト https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr77_20231215b_tealbi