2023.10.20(金) |
”めんべい”の福太郎が通常の約6倍※の賞味期限を実現
常温で持ち運び可能な明太子「発酵明太」を10/25より
新発売(山口油屋福太郎)
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福岡土産の定番「めんべい」の製造販売などを手掛ける、(株)山口油屋福太郎(本社福岡市、田中洋之代表取締役社長)は、1972年に明太子を発売して以来初めてとなる”明太子を発酵させた商品”「発酵明太」を10月25日(水)より新発売する。
福太郎が作り出した新しい明太子
【商品特徴】
福太郎独自の調味液で漬け込んだ明太子を丁寧に発酵させた。一般的に発酵食品は旨味が増えてよりおいしく感じると言われている。福太郎の「発酵明太」は、ぷちぷちとした粒感が引き立ち、塩かどがとれてまろやかな味が特徴だ。そのままカットしたり、トッピングに使ったりと、使い方は自由自在。ご飯のお供からおつまみまで、幅広いメニューで活躍する。
【開発秘話:「明太子を常温で持ち運べるように」福太郎 積年の想い】
福太郎には「明太子を常温で持ち運べるようにして、新•福岡土産の定番にしたい!」という長年の夢があった。明太子には「冷蔵•冷凍でしか持ち運び出来ない」「賞味期限が短い」という課題があったが、それを解決する方法をなかなか見つけることができなかった。そして今回たどり着いたのが「明太子を発酵させること」。この結果、通常の明太子の約6倍(※1)となる、賞味期限120日の明太子が誕生した。
※…同社商品「好味(賞味期限:冷蔵21日)」と比較して
発酵明太 商品パッケージ
【商品詳細】
発酵明太価格:1本940円(税込)
賞味期限:製造日より常温120日
販売店舗:福太郎直営店、福太郎公式オンラインストア、福岡県内のお土産品店
福太郎直営店一覧ページ https://www.fukutaro.co.jp/shop_information
福太郎公式オンラインストア https://www.fukutaro-shop.com/
【「ごはんに合う明太子を!」福太郎の明太子 誕生秘話 】
福太郎が明太子の製造販売を始めたのは1972年。当時はおつまみとしてよく食べられていた辛みの強い明太子を、現会長の山口毅•現相談役の山口勝子が「ごはんに合うマイルドな辛みの明太子に」と味づくりを行い誕生したのが「調味液を二度漬けすることにより生まれた深いコクと旨味」が特徴で、現在でも販売されている福太郎の代表作「味のめんたい 福太郎(現商品名:好味)」である。
【「明太子をお菓子に練りこむ」”福岡土産の定番”めんべい 誕生秘話】
今回の発酵明太と同じく「常温で明太子を楽しんでほしい」というコンセプトで開発されたのが、今や福岡土産の定番となった福太郎の看板商品「めんべい」。開発当時、明太子を常温の福岡土産として楽しんでもらうために、山口勝子が思いついたのは「明太子をお菓子に練りこむ」こと。めんたいかるかん、めんたい飴など……。多くのお菓子を試作する中で2001年に発売したのが「 めんたいこのせん べい」めんべい。じゃがいもでんぷんをベースとした生地に、明太子を始めいか•たこなどを練りこむことで噛めば噛むほどに旨味を感じられる明太子を使ったお菓子が誕生した。
山口油屋福太郎とは
1909年、その名の通り「油屋」として創業した山口油屋福太郎。現在では業務用食品卸•明太子や「辛子めんたい風味せんべい めんべい」の製造•販売などを行っている。福太郎は明太子を始めとした食を通じて、商品の価値だけではなく、体験したり感じたりすることを提供する「メンターテインメント カンパニー※」として、世界に笑顔とおいしさを届け続ける企業を目指している。
※「明太子」&「エンターテインメント」を組み合わせた福太郎の造語。
【福太郎 公式SNS】
X(旧Twitter):https://twitter.com/Fukutaro_Menbei
Instagram:https://www.instagram.com/fukutaro.store/
Facebook:https://www.facebook.com/yamaguchiaburayafukutaro
※この記事の内容は2023年10月19日時点での情報。
福太郎が作り出した新しい明太子
【商品特徴】
福太郎独自の調味液で漬け込んだ明太子を丁寧に発酵させた。一般的に発酵食品は旨味が増えてよりおいしく感じると言われている。福太郎の「発酵明太」は、ぷちぷちとした粒感が引き立ち、塩かどがとれてまろやかな味が特徴だ。そのままカットしたり、トッピングに使ったりと、使い方は自由自在。ご飯のお供からおつまみまで、幅広いメニューで活躍する。
【開発秘話:「明太子を常温で持ち運べるように」福太郎 積年の想い】
福太郎には「明太子を常温で持ち運べるようにして、新•福岡土産の定番にしたい!」という長年の夢があった。明太子には「冷蔵•冷凍でしか持ち運び出来ない」「賞味期限が短い」という課題があったが、それを解決する方法をなかなか見つけることができなかった。そして今回たどり着いたのが「明太子を発酵させること」。この結果、通常の明太子の約6倍(※1)となる、賞味期限120日の明太子が誕生した。
※…同社商品「好味(賞味期限:冷蔵21日)」と比較して
発酵明太 商品パッケージ
【商品詳細】
発酵明太価格:1本940円(税込)
賞味期限:製造日より常温120日
販売店舗:福太郎直営店、福太郎公式オンラインストア、福岡県内のお土産品店
福太郎直営店一覧ページ https://www.fukutaro.co.jp/shop_information
福太郎公式オンラインストア https://www.fukutaro-shop.com/
【「ごはんに合う明太子を!」福太郎の明太子 誕生秘話 】
福太郎が明太子の製造販売を始めたのは1972年。当時はおつまみとしてよく食べられていた辛みの強い明太子を、現会長の山口毅•現相談役の山口勝子が「ごはんに合うマイルドな辛みの明太子に」と味づくりを行い誕生したのが「調味液を二度漬けすることにより生まれた深いコクと旨味」が特徴で、現在でも販売されている福太郎の代表作「味のめんたい 福太郎(現商品名:好味)」である。
【「明太子をお菓子に練りこむ」”福岡土産の定番”めんべい 誕生秘話】
今回の発酵明太と同じく「常温で明太子を楽しんでほしい」というコンセプトで開発されたのが、今や福岡土産の定番となった福太郎の看板商品「めんべい」。開発当時、明太子を常温の福岡土産として楽しんでもらうために、山口勝子が思いついたのは「明太子をお菓子に練りこむ」こと。めんたいかるかん、めんたい飴など……。多くのお菓子を試作する中で2001年に発売したのが「 めんたいこのせん べい」めんべい。じゃがいもでんぷんをベースとした生地に、明太子を始めいか•たこなどを練りこむことで噛めば噛むほどに旨味を感じられる明太子を使ったお菓子が誕生した。
山口油屋福太郎とは
1909年、その名の通り「油屋」として創業した山口油屋福太郎。現在では業務用食品卸•明太子や「辛子めんたい風味せんべい めんべい」の製造•販売などを行っている。福太郎は明太子を始めとした食を通じて、商品の価値だけではなく、体験したり感じたりすることを提供する「メンターテインメント カンパニー※」として、世界に笑顔とおいしさを届け続ける企業を目指している。
※「明太子」&「エンターテインメント」を組み合わせた福太郎の造語。
【福太郎 公式SNS】
X(旧Twitter):https://twitter.com/Fukutaro_Menbei
Instagram:https://www.instagram.com/fukutaro.store/
Facebook:https://www.facebook.com/yamaguchiaburayafukutaro
※この記事の内容は2023年10月19日時点での情報。