2023.07.03(月)

創業360年の山梨の酒造「笹一酒造」の「にごりわいん」より
夏季限定の新フレーバー「もも」が数量限定で新登場!7/4より
販売スタート(笹一酒造)

   創業360年以上の歴史を持ち“山梨酒街道”の入り口に位置する老舗酒造、笹一酒造(株)(本社山梨大月市、天野 怜代表取締役)は、1982年の登場より累計販売本数120万本※を突破した「にごりわいん」シリーズより、夏季限定の新フレーバー「にごりわいん もも」を7月4日(火)より、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」と笹一オンラインストア( https://www.sasaichi.com/)にて販売開始する。※2023年7月現時点の販売本数実績
夏季限定新フレーバー『にごりわいん もも』

にごりわいん もも
   山梨県産のももの果汁と果皮をまるごと使用し白ワインをベースに仕立てた、桃のとろっとした果実感がたっぷりと味わえる「にごりわいん もも」。山梨県産の桃にこだわり、まるごと絞ったような生の果実感が楽しめる。アルコールは7%ですっきりと飲みやすく、ワイングラスに氷を入れたり、炭酸で割っていただいても美味しくお召し上がりになれる。果汁や果皮が沈殿しており、しっかりと混ぜて“にごり”を愉しんでお飲み下さい。
 
「にごりわいん」とは
 
「“元祖”にごりわいん」
   笹一酒造が1982年に販売スタートした“元祖”果実酒シリーズで、ブドウの果汁を発酵させる酵母をワインの中に残した“にごり”を愉しむワインだ。アルコール度数も6%前後ながら濃厚な味わいで果実そのものを食べているかのような飲み口を味わえる。フルーティーで爽やかな甘味とフレッシュな酸味を感じられ、そのままは勿論、氷を入れたり炭酸で割っても美味しくお召し上がりいただける。自宅でひとりでゆっくり飲みたい時や、ホームパーティーの時にも、お愉しみいただける。
 
■『にごりわいん あか』

にごりわいん あか
   1982年に発売開始以来、爆発的な人気を誇り、累計販売本数120万本を突破した定番の「にごりわいん あか」。フルーティーかつ赤いぶどうの濃厚な味わいが楽しめる、ぶどう果汁100%の果実酒だ。ぶどうを丸ごと搾ったようなジューシーな果実感が特徴。赤ワイン独特の濃厚な飲みごたえを味わいながら、甘口で飲みやすいのが老若男女に人気の秘密だ。アルコール度数は6%と飲みやすく、飲み飽きない定番の味わいをお楽しみいただける。
 
■『にごりわいん しろ』

にごりわいん しろ
   年に二回、春と秋の笹一酒造のイベントだけでしか販売していなかった、秘蔵の大人気限定酒「にごりわいん しろ」。フルーティーで爽やかな甘味とフレッシュな酸味を感じられ、白ぶどうを丸ごと搾ったような果実感が味わえるぶどう果汁100%の果実酒だ。アルコール度数は6%で、さっぱりと甘く飲みやすく、白ぶどうの華やかな香りが楽しめる上品なワインだ。
 
■『にごりわいん ゆず』

にごりわいん ゆず
   白ワインをベースにゆずの果汁と果皮をまるごと使用した、ゆずの果実感たっぷりの爽やかな「にごりわいん ゆず」。アルコール度数は4%と、にごりわいんシリーズの中でも特に飲みやすいフルーツの果汁100%の甘味果実酒だ。国産のゆずにこだわり、皮ごと使用することで、生の果実のような贅沢な香りが広がる。果汁や果皮が沈殿しているので、しっかりと混ぜて“にごり”を愉しんでお飲み下さい。
「にごりわいん」の愉しみ方
①そのままで
   グラスに注いで、まずはそのまま飲むのがおすすめ。あか・しろ・ゆず、それぞれのそのままの果実感と“にごり”をお愉しみ下さい。
②氷を入れて

氷を入れて
   暑い夏にはワインも瞬時に冷やして飲みたい…そんな夢が「にごりわいん」では叶う。常温保存しておいて、すぐに飲みたくなった時、赤ワインでも冷たく飲みたい、そんな時。氷を入れてキンキンに冷やしても、にごりわいんは美味しい。果実感はそのままに、ひんやり楽しみたい方におすすめだ。
③炭酸で割って「にごりわいんソーダ」

にごりわいんソーダ
   ソーダと割る分量はお好みで。果実感を残したい方はワインを多めに。見た目も涼しく、よりスッキリとお愉しみいただける。シュワシュワも味わえる「にごりわいん」ならではの楽しみ方だ。強炭酸でも弱炭酸でも、シュワシュワの強さも配合もすべて自分好みにカスタマイズした、お気に入りの一杯を作ってみて下さい。
④フルーツを入れて 「にごりわいんサングリア」


にごりわいんサングリア
   にごりわいんにフルーツとお砂糖•スパイス•ハーブを加え、一晩•二晩漬け込んで、よりフルーティーでジューシーな甘いサングリアの出来上がり!フルーツの酸味とハーブの香りを、にごりわいんのバランスの良い甘さと香りがやさしくまとめて仕上げてくれる。漬け込んだフルーツもデザート感覚で食べられて、食後にもぴったりのサングリアだ。お好きなフルーツやスパイスと共にお楽しみ下さい。
<商品情報
「にごりわいん もも」
品目:甘味果実酒
原材料名:ぶどう(山梨県産)、桃果汁(山梨県産)、砂糖/香料、醸造用アルコール
アルコール分:7%
内容量:720ml
「にごりわいん あか」
品目:果実酒
原材料名:輸入ワイン、ぶどう(山梨県産)、濃縮還元果汁(外国産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:6%
内容量:720ml
「にごりわいん しろ」
品目:果実酒
原材料名:ぶどう(山梨県産)、輸入ワイン、濃縮還元果汁(外国産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:6%
内容量:720ml
「にごりわいん ゆず」
原材料名:ぶどう(山梨県産)、輸入ワイン、ゆず果汁(国産)、濃縮還元果汁(外国産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:4%
内容量:720ml
 
笹一酒造株式会社について

笹一酒造コーポレートマーク
   笹一酒造(株)は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業した。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社だ。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められている。創業時より富士の天然水と山梨で栽培されたお米でお酒を造っている。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願い。2022年6月には、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて日本酒ブランド「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けている。また日本ワインの発祥の地山梨県という土地柄、日本酒の蔵でありながら、1953年よりワインブランド「OLIFANT」を醸造している。地元山梨県でブドウの栽培からワインの醸造まで一貫して自社で行っている。
通販サイト/SNSについて
・笹一オンラインストア:https://www.sasaichi.com/
・Instagram:https://www.instagram.com/sasaichi_shuzou/
蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」について

笹一酒遊館
   笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE(ササイチクランドカフェ)」がある。ショップではここでしか手に入らない商品の販売や試飲専用カウンターやギャラリーがあり、笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっている。

笹一酒遊館外観

SASAICHI KRAND CAFE
【店舗情報】
店名:笹一酒遊館(ささいちしゅゆうかん)
住所:〒401-0024山梨県大月市笹子町吉久保26
電話:0554-25-2008
営業時間:平日9:30~18:00
               土日祝9:30~18:00
駐車場:有り
URL:https://www.sasaichi.co.jp/shuyukan/
関連ブランドについて
•『旦』ブランド:https://www.sasaichi.co.jp/dan/
•『笹一』ブランド:https://www.sasaichi.co.jp/sasaichi/
•『八咫笹一』ブランド:https://www.sasaichi.co.jp/yata/
•『OLIFANT』ブランド:https://www.sasaichi.co.jp/olifant/
会社概要
商号:笹一酒造株式会社
代表者:代表取締役社長 天野 怜
所在地:〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26
創業:1661年(寛文元年)
設立:1919年4月
事業内容:清酒·焼酎·果実酒·甘味果実酒の製造、販売
URL:https://www.sasaichi.co.jp/