2023.04.13(木)

「四万十鶏」の魅力を伝える試食イベントが「まるごと高知」にて開催
「肉質がしっかりしていて美味しかった」「鶏独特の臭みがなくて驚いた」
インフルエンサーからも大好評(三栄ブロイラー販売)

   三栄ブロイラー販売(株)は、4月6日(木)に東京都中央区にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」2階にある「TOSA DINING おきゃく」にて、「四万十鶏ふぁーむメディア向け試食会イベント」を開催した。

まるごと高知外観
   試食会イベントには、報道陣10名、インフルエンサー5名、その他関係者合わせて27名が参加。実際に四万十鶏の料理を試食した参加者たちからは「肉質がしっかりしていて、美味しかった」「鶏独特の臭みがなく、食べやすかった」といった感想が寄せられた。
   参加者が試食したのは、高知が誇る至宝のブランド鶏「四万十鶏」を使用した合計7品の料理。-30℃のアルコールで急速に冷凍する技術“凍眠凍結”で冷凍した四万十鶏を使用したメニューや、新商品「四万十鶏ボーンブロススープ」を“だし”として使用したお味噌汁も提供し、好評をいただいた。
■四万十鶏ふぁーむ:公式サイトhttps://shimantodori.com/
■三栄ブロイラー販売株式会社:公式サイトhttps://www.san-eikk.co.jp/

三栄ブロイラー販売三島会長

TOSA DINING おきゃく山下料理長
■三栄ブロイラー販売三島会長、「TOSA DINING おきゃく」山下料理長が登壇
   試食会では、三栄ブロイラー販売(株)三島会長から経営理念の説明や、高知県の魅力、そして「四万十鶏」に込められた思いや特徴、美味しさの秘密などが語られた。
三栄ブロイラー販売株式会社の経営理念
「一羽の鶏に私たちの安心と安全を注ぎ込み、ありがとうの心と共に届けます」
四万十鶏の味の特徴
・プリッとした、ほどよい歯応え
・余分な脂や鶏独特の臭みが抑えられている
・ほんのり甘みを感じる豊かな味わい
   そして「TOSA DINING おきゃく」山下料理長から直々に、今回提供した7品の調理方法も教えていただいた。調理方法で特に関心が寄せられたのは、新製品「四万十鶏のチキンボーンブロススープ」を使った鍋や炊き込みご飯といった、簡単なのに美味しく仕上がるメニューの数々や、ムネ肉を使用した「へそまがり」。揚げた「へそまがり」とオーブンで調理した揚げていない「へそまがり」の2種類を提供し、オーブンで調理したへそまがりは「揚げ物は好きだけど、ヘルシー思考の方」におすすめの料理として紹介された。また、二つの味の違いや、色の違いにも注目が集まった。
   「ムネからあげ」はお子さんなど、がっつり食べたい方におすすめ。「へそまがり」は、さっぱりした口当たりなのでお酒との相性が抜群。ワーママ、一人暮らしなど、本商品のターゲット層の興味関心を引くメニューの数々は、参加者の方々から好評をいただいた。

ムネ肉の唐揚げ

へそまがり(揚げ焼き)

へそまがり(オーブントースターVer)
   実際に7品を試食したインフルエンサーからも好評をいただき「スティック状なので食べやすくてうれしい」「モモ肉のたたきも脂っこくなくて食べやすく、美味しかった」といった感想が寄せられた。

試食会の様子①

試食会の様子②
今回提供された料理7品
・ムネ肉のからあげ
・ムネ肉のへそまがり(油で揚げたパターン)
・ムネ肉のへそまがり(オーブンで調理したパターン)
・モモ肉のチキン南蛮(オーロラソースで食べるのが高知県流)
・モモ肉の焼きたたき
・モモ肉レンジでチンしたたたき
・「四万十鶏ボーンブロススープ」を出汁として使用したお味噌汁

ムネ肉の唐揚げ

へそまがり(揚げ焼き)

へそまがり(オーブントースターVer)

モモ肉のチキン南蛮 

モモ肉のたたき(焼きVer)

モモ肉のたたき(レンジ活用)

四万十鶏ボーンブロススープ

料理全体
■最後に質疑応答の時間も
   最後に設けられた質疑応答の時間では、報道陣からの「売上目標」といった具体的な質問、インフルエンサーからはファンが購入したくなることを見越して「どこで購入できるか教えてほしいです」といった質問が挙がった。

質疑応答の場面
   提供したのは合計7品とボリュームがあっがみなさん完食。試食会終了後も報道陣やインフルエンサーの方々が撮影を行い、大盛況のうちに幕を閉じた。
四万十鷄ふぁーむECサイト https://shimantodori.com/
【三栄ブロイラー販売株式会社会社概要】
会社名:三栄ブロイラー販売株式会社
URL:https://www.san-eikk.co.jp/
代表:三島義之
設立:1963年(昭和38年)5月21日
資本金:9,000万円
主要商品:国産鶏肉 四万十鷄、奥丹波どりなどの銘柄鷄の販売
本社:〒761-8052 香川県高松市松並町658番地
電話:087-867-2523(代表)