2023.01.26(木) |
日本酒ソムリエ AI で接客DX!
1月26日より「KAORIUM for Sake」
ビックカメラ有楽町店に導入決定
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嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC(株)(本社東京都、栗栖俊治代表取締役)とビックカメラのお酒の専門店(株)ビック酒販は、1月26日(木)から「ビックカメラ有楽町店」内のビック酒販に、“なりたい気分”や“好みの味わい”に合わせてぴったりのお酒を探せる日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」を設置する。2023年1月から多言語版として英語にも対応し、インバウンド需要にも期待されている。
※KAORIUMはSCENTMATIC(株)の登録商標。
日本酒の売上増加•インバウンド需要対応
顧客体験向上のための接客 DX の成功モデルを創る
ビックカメラ有楽町店は、JR有楽町駅の目の前に位置し、地上7階地下2階からなる大型店だ。今回は「未来の当たり前を今からどう作っていくのか」というビックカメラが目指す新しい顧客体験への取り組みとして、最先端の日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」の設置が決定した。2022年11月に新規オープンした千葉駅前店への導入に次いで、第2弾となる設置となる。これにより、より多くの方にAIを活用した日本酒選びを体験いただける機会となる。
最先端の日本酒ソムリエ AI が、ぴったりのお酒選びをサポート
人の感性を自然言語処理によって日本酒とマッチすることができる日本酒ソムリエ AI は、「癒やされたい」「気合を入れたい」といったなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、店頭にある日本酒とのマッチ度を計算し、相性の良い日本酒をレコメンドする。この技術によりこれまでは経験と感性を持った唎酒師やソムリエだけが可能であった「人の感性にそったお酒選び」という接客体験を小売店の店頭でも可能にする。
また “贈りたい相手”のイメージに合わせてぴったりのお酒をレコメンドする機能も搭載し、ギフトにおける日本酒選びをサポートする。売り場に設置されたデバイスに「お酒を贈りたいあの人はどんなイメージ?」という質問と共に、ギフトを贈る相手を連想させる言葉が表示される。「面白い」「透明感」「キリッとした」など最大3つの言葉を選択すると、人物のイメージを AI 技術でマッチングし、ぴったりのお酒をレコメンドする。
「気分から選ぶ」でレコメンドされた日本酒
「ギフトとして選ぶ」でレコメンドされた日本酒
また、今回導入される日本酒ソムリエ AI は、2023年1月に多言語版の第一弾として英語に対応。デバイス左上に表示される「Language」ボタンから日本語と英語を切り替えることができ、全ての機能を英語で利用できるようになる。今後、増加の見込まれるインバウンド需要にも期待されている。
日本酒ソムリエ AI が導き出すペアリングで新しい発見を生み出す
さらに日本酒ソムリエ AI が持つ膨大な日本酒の風味データを活用すると、食品と日本酒のペアリングを導き出すことができる。今回はビックカメラにある相性抜群の日本酒とフード(全5品目を対象)の組み合わせをレコメンドするペアリングサイネージを設置。日本酒に合わせたおつまみ選びもソムリエ AI によって特別な体験になる。
日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」 とは
日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現と人の香りの感じ方を学習した AI に、1 万以上の日本酒の風味•感性データと酒ソムリエの感性を融合させた最先端の AI システムだ」。自然言語処理によって、表現の難しい日本酒の風味を、わかりやすい言葉で表したり、ある言葉に紐づく日本酒を導き出することを可能にする。
消費者が好みの味わいや、なりたい気分に合わせて言葉を選んでいくと、AI が解析しぴったりのお酒を提案する。これによりまるで利酒師やソムリエがいるような接客体験が、小売店や飲食店の店頭でも可能になる。
また、言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し(※1)、まだ見ぬ感性への気付きをもたら。(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」( https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html)
【KAORIUM for Sake 導入店舗】
ビックカメラ有楽町店
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-11-1
URL:https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/shop014.jsp
【株式会社 ビック酒販】
ビックカメラのお酒の専門店「ビック酒販」は、ビックカメラ店内にてワイン•清酒•焼酎•ウイスキーなど豊富な酒類の小売販売を手掛ける。
本社所在地:東京都豊島区3丁目23番22号
URL:https://www.biccamera.com/bc/c/shop/sake/index.jsp
【SCENTMATIC 株式会社】
セントマティックは、香りを言語化する AI システムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立した。五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」 に着目し、香りを言語化する AI ツール「KAORIUM」を開発している。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUM の登場により様々なビジネス上での”香り”の活用が期待できる。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは香りと言葉による「香りの体験」 によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらす。
代表者:代表取締役 栗栖俊治
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号6階
URL:https://scentmatic.co.jp
※KAORIUMはSCENTMATIC(株)の登録商標。
日本酒の売上増加•インバウンド需要対応
顧客体験向上のための接客 DX の成功モデルを創る
ビックカメラ有楽町店は、JR有楽町駅の目の前に位置し、地上7階地下2階からなる大型店だ。今回は「未来の当たり前を今からどう作っていくのか」というビックカメラが目指す新しい顧客体験への取り組みとして、最先端の日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」の設置が決定した。2022年11月に新規オープンした千葉駅前店への導入に次いで、第2弾となる設置となる。これにより、より多くの方にAIを活用した日本酒選びを体験いただける機会となる。
最先端の日本酒ソムリエ AI が、ぴったりのお酒選びをサポート
人の感性を自然言語処理によって日本酒とマッチすることができる日本酒ソムリエ AI は、「癒やされたい」「気合を入れたい」といったなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、店頭にある日本酒とのマッチ度を計算し、相性の良い日本酒をレコメンドする。この技術によりこれまでは経験と感性を持った唎酒師やソムリエだけが可能であった「人の感性にそったお酒選び」という接客体験を小売店の店頭でも可能にする。
また “贈りたい相手”のイメージに合わせてぴったりのお酒をレコメンドする機能も搭載し、ギフトにおける日本酒選びをサポートする。売り場に設置されたデバイスに「お酒を贈りたいあの人はどんなイメージ?」という質問と共に、ギフトを贈る相手を連想させる言葉が表示される。「面白い」「透明感」「キリッとした」など最大3つの言葉を選択すると、人物のイメージを AI 技術でマッチングし、ぴったりのお酒をレコメンドする。
「気分から選ぶ」でレコメンドされた日本酒
「ギフトとして選ぶ」でレコメンドされた日本酒
また、今回導入される日本酒ソムリエ AI は、2023年1月に多言語版の第一弾として英語に対応。デバイス左上に表示される「Language」ボタンから日本語と英語を切り替えることができ、全ての機能を英語で利用できるようになる。今後、増加の見込まれるインバウンド需要にも期待されている。
日本酒ソムリエ AI が導き出すペアリングで新しい発見を生み出す
さらに日本酒ソムリエ AI が持つ膨大な日本酒の風味データを活用すると、食品と日本酒のペアリングを導き出すことができる。今回はビックカメラにある相性抜群の日本酒とフード(全5品目を対象)の組み合わせをレコメンドするペアリングサイネージを設置。日本酒に合わせたおつまみ選びもソムリエ AI によって特別な体験になる。
日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」 とは
日本酒ソムリエ AI「KAORIUM for Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現と人の香りの感じ方を学習した AI に、1 万以上の日本酒の風味•感性データと酒ソムリエの感性を融合させた最先端の AI システムだ」。自然言語処理によって、表現の難しい日本酒の風味を、わかりやすい言葉で表したり、ある言葉に紐づく日本酒を導き出することを可能にする。
消費者が好みの味わいや、なりたい気分に合わせて言葉を選んでいくと、AI が解析しぴったりのお酒を提案する。これによりまるで利酒師やソムリエがいるような接客体験が、小売店や飲食店の店頭でも可能になる。
また、言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し(※1)、まだ見ぬ感性への気付きをもたら。(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」( https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html)
【KAORIUM for Sake 導入店舗】
ビックカメラ有楽町店
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-11-1
URL:https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/shop014.jsp
【株式会社 ビック酒販】
ビックカメラのお酒の専門店「ビック酒販」は、ビックカメラ店内にてワイン•清酒•焼酎•ウイスキーなど豊富な酒類の小売販売を手掛ける。
本社所在地:東京都豊島区3丁目23番22号
URL:https://www.biccamera.com/bc/c/shop/sake/index.jsp
【SCENTMATIC 株式会社】
セントマティックは、香りを言語化する AI システムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立した。五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」 に着目し、香りを言語化する AI ツール「KAORIUM」を開発している。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUM の登場により様々なビジネス上での”香り”の活用が期待できる。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは香りと言葉による「香りの体験」 によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらす。
代表者:代表取締役 栗栖俊治
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号6階
URL:https://scentmatic.co.jp