2022.11.18(金) |
今年で7年目を迎えるJP福岡あまおう®苺ソフトミックス
12月12日発売、国産果実にこだわった「JAPAN PREMIUM
(ジャパンプレミアム)」シリーズ(日世) JP福岡あまおう
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ソフトクリームの総合メーカー、日世(株)(本社大阪府茨木市、吉田文治社長)は、国産果実にこだわったジャパンプレミアムシリーズの2022年最後の商品として、JP福岡あまおう®苺ソフトミックスを発売する。JP福岡あまおう®苺ソフトミックスは2016年に発売以来、7年目のシーズンを迎える(あまおうは全農の登録商標)。発売日は2022年12月12日(2023年5月までの予定)。
JP福岡あまおう®苺ソフトミックスは、生の苺を食べている風味と味覚をソフトクリームとして楽しんでいただくことをめざして、濃い甘味にほのかな酸味と香りと鮮やかな色彩が残るよう、製法を工夫した商品だ。
具体的には、風味と甘味と色彩を損なう最も大きな要因である加熱を最低限に抑えている。生で食べてちょうど良い甘さと酸味に熟した果実をまるごとすりつぶし、最小限の熱を加えたのちに冷凍保存、ソフトクリームミックスに加工する工程で加熱殺菌することで、過剰な加熱をしないように工夫している。
開発背景
形が整っていないだけで生食用に出荷できなくなった果実を集めて加工している。あまおうは福岡県北九州市の仲卸業者のご協力を頂き、果実を集め現地で「まるごとすりつぶし(ピューレ)加工」まで行った。「あまおうピューレ」はソフトクリームミックスに20%配合されている。あまおう苺について
『あまおう』は2005年に品種登録されたいちごだ。それまで主力品種として親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、より高品質で甘い日本一のいちごを目指し、約5年の研究開発を経て生まれた。福岡県内でのみ栽培が許されており、そのおいしさから地元の人に愛され、福岡県を代表するブランドとしての地位を確立している。親しみやすい「あまおう」という名前の由来は「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字をあわせたもので「甘いイチゴの王様になれるように」という願いも込められている。
ジャパンプレミアムでの福岡あまおう採用の背景
同社がジャパンプレミアムシリーズを開始したのは2015年。当時は愛媛県、山形県、福島県、宮城県の国産果実を使用していた。2016年に範囲を九州地区などに拡大。福岡県産あまおうを2016年に採用して定着した。
JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)シリーズとは
・産地地域を特定した国産果実だけを使用した商品ブランド。
・風味を損なわない加工方法により「フルーツそのまま」をコンセプトとした商品をラインアップ。ポイント1.
ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定(ブレンドしていない)。
ポイント2.
フルーツは適熟•追熟のものを使用している。
ポイント3.
フルーツの加工段階から「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおい
しさを最大限に生かす製法を採用している。
ターゲットは40代以上の「⼤⼈」
・同社の自主調査によるとソフトクリームの主な購入者は40代の大人でした。
・意識調査から40代以上の大人は「日本を強く意識している」と判明した。
・外食産業において安心安全の観点から国産原料使用の潮流がある。フルーツ原料を純国産、地
域限定に絞り込んだ。
<商品概要 >
日世発売日:2022年12月12日
商品名:JP福岡あまおう®苺ソフトミックス
製品規格:無脂乳固形分0.9(%)
フルーツ含有率20.0(%)福岡県産あまおう苺ピューレ20.0(%)
名称:製菓材料 出来上がりのソフトクリームは氷菓に該当する
内容量:1L×12袋
商品特徴:福岡県のブランド果実「あまおう」の良好な風味を有するフルーツソフトミックス
日世株式会社について
1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカー。※1952年に日世株式会社に社名変更。ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売している。
ちなみに日世(株)(URL: https://www.nissei-com.co.jp/)は製造業で、本社を大阪府茨木市宇野辺1-1-47に置く。電話番号は072-624-0001 、代表者名は吉田文治氏、資本金は4億8192万円 設立は1947年05月。
JP福岡あまおう®苺ソフトミックスは、生の苺を食べている風味と味覚をソフトクリームとして楽しんでいただくことをめざして、濃い甘味にほのかな酸味と香りと鮮やかな色彩が残るよう、製法を工夫した商品だ。
具体的には、風味と甘味と色彩を損なう最も大きな要因である加熱を最低限に抑えている。生で食べてちょうど良い甘さと酸味に熟した果実をまるごとすりつぶし、最小限の熱を加えたのちに冷凍保存、ソフトクリームミックスに加工する工程で加熱殺菌することで、過剰な加熱をしないように工夫している。
開発背景
形が整っていないだけで生食用に出荷できなくなった果実を集めて加工している。あまおうは福岡県北九州市の仲卸業者のご協力を頂き、果実を集め現地で「まるごとすりつぶし(ピューレ)加工」まで行った。「あまおうピューレ」はソフトクリームミックスに20%配合されている。あまおう苺について
『あまおう』は2005年に品種登録されたいちごだ。それまで主力品種として親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、より高品質で甘い日本一のいちごを目指し、約5年の研究開発を経て生まれた。福岡県内でのみ栽培が許されており、そのおいしさから地元の人に愛され、福岡県を代表するブランドとしての地位を確立している。親しみやすい「あまおう」という名前の由来は「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字をあわせたもので「甘いイチゴの王様になれるように」という願いも込められている。
ジャパンプレミアムでの福岡あまおう採用の背景
同社がジャパンプレミアムシリーズを開始したのは2015年。当時は愛媛県、山形県、福島県、宮城県の国産果実を使用していた。2016年に範囲を九州地区などに拡大。福岡県産あまおうを2016年に採用して定着した。
JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)シリーズとは
・産地地域を特定した国産果実だけを使用した商品ブランド。
・風味を損なわない加工方法により「フルーツそのまま」をコンセプトとした商品をラインアップ。ポイント1.
ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定(ブレンドしていない)。
ポイント2.
フルーツは適熟•追熟のものを使用している。
ポイント3.
フルーツの加工段階から「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおい
しさを最大限に生かす製法を採用している。
ターゲットは40代以上の「⼤⼈」
・同社の自主調査によるとソフトクリームの主な購入者は40代の大人でした。
・意識調査から40代以上の大人は「日本を強く意識している」と判明した。
・外食産業において安心安全の観点から国産原料使用の潮流がある。フルーツ原料を純国産、地
域限定に絞り込んだ。
<商品概要 >
日世発売日:2022年12月12日
商品名:JP福岡あまおう®苺ソフトミックス
製品規格:無脂乳固形分0.9(%)
フルーツ含有率20.0(%)福岡県産あまおう苺ピューレ20.0(%)
名称:製菓材料 出来上がりのソフトクリームは氷菓に該当する
内容量:1L×12袋
商品特徴:福岡県のブランド果実「あまおう」の良好な風味を有するフルーツソフトミックス
日世株式会社について
1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカー。※1952年に日世株式会社に社名変更。ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売している。
ちなみに日世(株)(URL: https://www.nissei-com.co.jp/)は製造業で、本社を大阪府茨木市宇野辺1-1-47に置く。電話番号は072-624-0001 、代表者名は吉田文治氏、資本金は4億8192万円 設立は1947年05月。