2022.10.18(火

サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第8弾
限定発売、長野県の環境保全活動を応援するため売上げ
1本につき1円を寄付(サッポロ)

   サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第8弾を、10月25日に長野県で数量限定発売する。

   長野県とサッポロビール(株)は、2017年から「生物多様性保全パートナーシップ協定」(注1)を締結し、サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」を過去7回発売しており、いずれもご好評をいただいている。本年のパッケージは、国定公園候補地となっている御嶽山と多様な高山植物を背景に、長野県の県鳥であるライチョウと「信州」の文字をあしらった。「信州の豊かな自然をこれからも」というメッセージも加え、長野県の環境保全を力強く訴求している。
   また、本商品は2016年の発売以降、売上1本につき1円を寄付し、継続的に長野県の生物多様性•環境保全活動を応援している。10月25日には昨年発売した第7弾の売上の一部を長野県に寄付する贈呈式を、長野県庁にて行う。
   サッポログループは、「サッポログループ サステナビリティ方針」(注3)を策定し、その取り組むべき課題の中で「社会との共栄」「環境保全」を掲げている。また、昨年7月30日には「長野県SDGs推進企業」(注2)の認定を受けた。これからも地域とつながり、共に課題の解決に取り組むことで、地域の発展と環境保全に貢献していく。
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012302/
https://nagano-sdgs.com/
https://www.sapporoholdings.jp/csr/plan/
<商品について>
商品名:サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第8弾
※中味は通常の黒ラベルと同じ。
パッケージ:350ml缶•6缶パック
発売日•地域:2022年10月25日(長野県限定)
参考小売価格:オープン価格
デザイン特長:国定公園候補地となっている御嶽山と多様な高山植物を背景に、長野県の県鳥であるライチョウと「信州」の文字をデザイン。
「信州の豊かな自然をこれからも」というメッセージを加えることで、長野県の環境保全を力強く訴求。
販売計画:1万2000ケース(350ml×24本換算)
 
<寄付金贈呈式について>
日時:2022年10月25日
場所:長野県庁3階 特別応接室
贈呈先:長野県
出席者:長野県副知事 関昇一郎様
            長野県環境部部長 猿田吉秀様
            長野県環境部自然保護課長 新津俊二様
            サッポロビール(株)執行役員東日本流通本部長 程原光
            サッポロビール(株)東日本本部長野群馬支社支社長 志村友彦
            サッポロビール(株)東日本流通本部関信越第2営業部部長 杉田雄祐
寄付金額:290,160円
<参考>サッポロ生ビール黒ラベル ブランドサイトhttps://www.sapporobeer.jp/beer/
 
   この件のお問い合わせ先はサッポロビール(株)お客様センターまで(電話 0120-207-800)。