2022.09.29(木) |
ニッスイ「黒瀬ぶり」の尾肉を有効活用した
缶詰「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」を10/1
新発売(日本水産)
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日本水産(株)(東京都港区、浜田晋吾代表取締役社長執行役員)は、 グループ企業の黒瀬水産(株)
(宮崎県串間市、熊直樹代表取締役社長)が生産する「黒瀬ぶり」の加工時に発生する尾肉を有効活用した「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」(缶詰)を10月1日に地域限定で新発売する。
「黒瀬ぶり」はニッスイ及び黒瀬水産の独自のノウハウにより、一年間を通して脂がのったおいしい状態で出荷している養殖ブリだ。2022年度から出荷の全量が人工種苗となった。出荷サイズに育ったブリは、水揚げ後短時間のうちに加工場でフィレーやロインに加工されるが、その際に年間30トンの尾肉が発生する。これまで尾肉は飼料として活用していたが、この度缶詰の原材料として活用し「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」として商品化した。
同品は黒瀬ぶりの尾肉をオーブンで香ばしく焼き、甘味の強い九州のしょうゆで味付けし、ブリと大根の旨味を引き出した。丁寧に手詰めしている。
商品名:「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」
発売日:2022年10月1日
発売地域:関東甲信越
商品特長:「黒瀬ぶり」の尾肉を有効活用したぶり大根です
甘みの強い九州のしょうゆで味付けした
ひとつひとつ丁寧に手詰めた
イージーオープン缶を使用
規格:170g
価格:オープン価格
生産工場:佐賀県協力工場
ニッスイグループでは、サステナビリティの3つのマテリアリティ(重要課題)のひとつに「安全•安心で健康的な生活に貢献する」ことを掲げており、健康•品質などに加えてフードロス削減といった社会課題に注力している。本品はこれまで食用として活用されてこなかった資源の付加価値を高めるものであり、今後もフードロスの削減につながる活動に取り組んでいる。
(宮崎県串間市、熊直樹代表取締役社長)が生産する「黒瀬ぶり」の加工時に発生する尾肉を有効活用した「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」(缶詰)を10月1日に地域限定で新発売する。
「黒瀬ぶり」はニッスイ及び黒瀬水産の独自のノウハウにより、一年間を通して脂がのったおいしい状態で出荷している養殖ブリだ。2022年度から出荷の全量が人工種苗となった。出荷サイズに育ったブリは、水揚げ後短時間のうちに加工場でフィレーやロインに加工されるが、その際に年間30トンの尾肉が発生する。これまで尾肉は飼料として活用していたが、この度缶詰の原材料として活用し「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」として商品化した。
同品は黒瀬ぶりの尾肉をオーブンで香ばしく焼き、甘味の強い九州のしょうゆで味付けし、ブリと大根の旨味を引き出した。丁寧に手詰めしている。
商品名:「ぶり大根 黒瀬ぶり尾肉使用」
発売日:2022年10月1日
発売地域:関東甲信越
商品特長:「黒瀬ぶり」の尾肉を有効活用したぶり大根です
甘みの強い九州のしょうゆで味付けした
ひとつひとつ丁寧に手詰めた
イージーオープン缶を使用
規格:170g
価格:オープン価格
生産工場:佐賀県協力工場
ニッスイグループでは、サステナビリティの3つのマテリアリティ(重要課題)のひとつに「安全•安心で健康的な生活に貢献する」ことを掲げており、健康•品質などに加えてフードロス削減といった社会課題に注力している。本品はこれまで食用として活用されてこなかった資源の付加価値を高めるものであり、今後もフードロスの削減につながる活動に取り組んでいる。