2022.09.28(水) |
「有田焼」窯元との共同製作による磁器製「応量器」好評につき
新たに「墨」色が新登場【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 墨
10月14日より新発売(久原本家)
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久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町、河邉哲司社主)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する(株)久原本家から、10月14日(金)に「茅乃舎ノ道具」※シリーズより、『【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 墨』を新発売する。
「茅乃舎ノ道具」は、日本の伝統を日々の暮らしに取り入れ、その価値を伝えていくことを目的としてさまざまな商品を展開してきた。古来より曹洞宗の僧侶が食事をする際に使用する漆器「応量器」を、現代風にアレンジした『【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 白』は、今年の3月30日の発売以降、大変ご好評をいただいている。
この度、お客様からのお声を受け、墨のようにやわらかな色合いの『【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 墨』が新登場した。さらりとして重厚すぎないやわらかな黒色が、様々なお料理を引き立てる。同グループは今後も日本の食文化を伝える活動を通じて、日本製の持つ美意識、魅力を発信し、食卓での特別なシーンを演出していく。
※茅乃舎ノ道具(https://www.kubara.jp/kayanoya/dougu/dougu/)
同商品のポイント
●季節の料理を引き立てる黒色
お手持ちの器と合わせやすく、様々な料理となじむように、黒色の顔料を調合した独自のうわ薬で仕上げた。ほどよくマットで華美さを抑えた質感は、僧侶が使った漆器の応量器を彷彿とさせる。刷毛目のような風合いは、職人が生地をヘラで削った手仕事の名残だ。
●僧侶の食卓から生まれた、無駄のない美しさ
大小6つの椀と皿が入れ子になった応量器は、もともと僧侶が一揃いずつ所持していた器で、その時々にいただく食事の量に応じて使い分けられていた。必要なものを必要なだけ感謝とともにいただく、僧侶の食への姿勢が生んだ無駄のない美しさが魅力だ。
●今の暮らしに寄り添う機能性
応量器は古くから存在するが、様々な食事をこれ一つで受け止めてくれる機能性、場所を取らない収納性が現代の生活に似合う。従来の応量器は木製(漆器)だが、今の暮らしに寄り添い、レンジや食洗器でも使用できる磁器でお作りした。
●応量器「白」も引き続き販売中
22年春の発売以降、好評いただいている応量器「白」は、大変ありがたいことに現在も品薄状態が続いている。洋食にも似合う温かな白、食卓を引き締める凛々しさを持ち合わせた「墨」。応量器の背景にある伝統や精神性を感じながら、それぞれの暮らしに応じた楽しみを発見していただけたら嬉しい。
商品概要
商品名:【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 墨
価格:13,200円(税込)
サイズ:約135mm×135mm×高さ60mm ※一番大きいサイズ
重量:約830g
製造元:有田窯元 李荘窯
販売チャネル:Web/通販
https://www.kubara.jp/kayanoya/dougu/dougu/
発売日:2022年10月14日(金)
ちなみに(株)久原本家(URL: https://www.kubarahonke.com/)は製造業で、本社を福岡県糟屋郡久山町大字猪野1442に置く。代表者名は河邉哲司氏、上場は未上場。
「茅乃舎ノ道具」は、日本の伝統を日々の暮らしに取り入れ、その価値を伝えていくことを目的としてさまざまな商品を展開してきた。古来より曹洞宗の僧侶が食事をする際に使用する漆器「応量器」を、現代風にアレンジした『【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 白』は、今年の3月30日の発売以降、大変ご好評をいただいている。
この度、お客様からのお声を受け、墨のようにやわらかな色合いの『【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 墨』が新登場した。さらりとして重厚すぎないやわらかな黒色が、様々なお料理を引き立てる。同グループは今後も日本の食文化を伝える活動を通じて、日本製の持つ美意識、魅力を発信し、食卓での特別なシーンを演出していく。
※茅乃舎ノ道具(https://www.kubara.jp/kayanoya/dougu/dougu/)
同商品のポイント
●季節の料理を引き立てる黒色
お手持ちの器と合わせやすく、様々な料理となじむように、黒色の顔料を調合した独自のうわ薬で仕上げた。ほどよくマットで華美さを抑えた質感は、僧侶が使った漆器の応量器を彷彿とさせる。刷毛目のような風合いは、職人が生地をヘラで削った手仕事の名残だ。
●僧侶の食卓から生まれた、無駄のない美しさ
大小6つの椀と皿が入れ子になった応量器は、もともと僧侶が一揃いずつ所持していた器で、その時々にいただく食事の量に応じて使い分けられていた。必要なものを必要なだけ感謝とともにいただく、僧侶の食への姿勢が生んだ無駄のない美しさが魅力だ。
●今の暮らしに寄り添う機能性
応量器は古くから存在するが、様々な食事をこれ一つで受け止めてくれる機能性、場所を取らない収納性が現代の生活に似合う。従来の応量器は木製(漆器)だが、今の暮らしに寄り添い、レンジや食洗器でも使用できる磁器でお作りした。
●応量器「白」も引き続き販売中
22年春の発売以降、好評いただいている応量器「白」は、大変ありがたいことに現在も品薄状態が続いている。洋食にも似合う温かな白、食卓を引き締める凛々しさを持ち合わせた「墨」。応量器の背景にある伝統や精神性を感じながら、それぞれの暮らしに応じた楽しみを発見していただけたら嬉しい。
商品概要
商品名:【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 応量器 墨
価格:13,200円(税込)
サイズ:約135mm×135mm×高さ60mm ※一番大きいサイズ
重量:約830g
製造元:有田窯元 李荘窯
販売チャネル:Web/通販
https://www.kubara.jp/kayanoya/dougu/dougu/
発売日:2022年10月14日(金)
ちなみに(株)久原本家(URL: https://www.kubarahonke.com/)は製造業で、本社を福岡県糟屋郡久山町大字猪野1442に置く。代表者名は河邉哲司氏、上場は未上場。