2022.07.13(水

圧倒的な1位に輝いたのは?「マヨおにぎり」
No.1決定。「マヨおにぎり食堂」投票結果発表
── キューピー ──

   キユーピー(株)(本社東京都渋谷区、髙宮 満代表取締役社長執行役員)は、会員制コミュニティサイト「キユーピー マヨネーズ ファンクラブ」※1において、マヨおにぎりNo.1を決める「マヨおにぎり食堂」キャンペーンを実施した。
   8種類のマヨおにぎりのうち、キユーピー マヨネーズ ファンが選んだマヨおにぎり№1は、「ツナマヨ」でした。ツナマヨは総投票数29,190票の約4割を占める11,819票を獲得し、圧倒的な1位で、2位には明太マヨ、3位にえびマヨが続く結果となった。

   2021年度のおにぎりのTI値※2は前年比125%と大きく伸長し、食卓への登場回数が増えていることが分かる。昨今の小麦の価格高騰を受けて、おにぎりなど米を使ったメニューが改めて注目されている。このような背景を受けて6月から実施した「マヨおにぎり食堂」キャンペーンは、2014年のキユーピー マヨネーズ ファンクラブ開設以来、8年間に実施した投票企画で最も投票数の多い企画となっ た。

※1会員制コミュニティサイト キユーピー マヨネーズ ファンクラブ( https://www.beach.jp/community/KEWPIE/ )
※2 Table Indexの略で1000食卓当たりのメニュー(or材料or商品)の出現数を表す値。おにぎりのTI値は2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日)は37.8、2021年度(2021年4月1日~2022年3月31日)は47.4。
   ツナマヨへの投票者からは、「ツナのうま味がマヨネーズのおいしさを最大限に引き出してくれて、白飯との相性抜群!」といった「マヨネーズとツナの相性の良さ」にまつわるコメントが多く挙げられた。またコメントの傾向を分析すると、ツナマヨおにぎりが愛される理由として「食べやすさ」「アレンジのしやすさ」という2つのキーワードが見えた。

   また、8種類のマヨおにぎり全体に対するコメントを分析した結果、「キユーピー マヨネーズがおにぎりに合う理由」は大きく分けて「味」と「機能」によるものということが分かった。

「マヨおにぎり」投票結果全順位  

   8位までの票数は表の通りだ。2位以下のマヨおにぎりへの投票理由は、キユーピー マヨネーズ ファンクラブで紹介している( https://www.kewpie.co.jp/r/release_2207 )。
さらなるアレンジレシピ、広がるマヨおにぎりのアイデアの数々
   今回投票の対象とした8種類以外に30種類以上のオリジナルのマヨおにぎりのアイデアが寄せられた。例えば「コンビーフマヨ、刻みたくあんマヨ、サバマヨ、アボカドワサビマヨ、じゃこマヨ、ほたてマヨ、カニカママヨ、納豆マヨ、カリカリ梅マヨ」などだ。キユーピー マヨネーズとご飯の組み合わせが、幅広い具材と相性が良いことが示された。
キユーピー マヨネーズの原料へのこだわり
   キユーピー マヨネーズは「卵黄タイプ」で、450gには3.6個分の卵黄を使用している。卵黄をたっぷり使用することで、キユーピー マヨネーズならではの「コクとうま味」を作り出している。また、お酢はリンゴ果汁やモルトなどを原料にキユーピー独自の技術で醸造した風味豊かな専用酢を使用している。これらの原料へのこだわりで、キユーピー マヨネーズは洋風調味料ながらご飯は勿論、さまざまな食材に合うとファンクラブ会員に評価された。
 キユーピーは、これからもキユーピー マヨネーズ ファンと一緒にマヨネーズの楽しみ方や可能性を追求し、日々の食事に役立つ提案を続けていく。

   2014年に開設した会員制コミュニティサイトで、マヨネーズ好きな仲間と楽しくおしゃべりする「ラウンジ」と、学校形式でキユーピー マヨネーズの特徴や活用方法を学ぶ「アカデミー」で構成されている。現在の会員数は13.4万人(7月7日現在)。