2022.07.11(月

『ウィルキンソン タンサン #sober スパイシーグリーンアップル』
若年層向けの新シリーズ 「#sober」(タグソバー)から第2弾
7月26日発売(アサヒ飲料)

   アサヒ飲料(株)(本社東京、米女太一社長)は、本年から展開している「#sober」シリーズの第2弾『ウィルキンソン タンサン #sober スパイシーグリーンアップル』を7月26日から全国で発売する。

■商品特長
 ターゲットである若年層にも人気の高いグリーンアップルをフレーバーとして採用した。「ウィルキンソン」ブランドの特長である強炭酸に加え、グリーンアップルの爽やかな香りが感じられる。数種類のスパイスを使用することで、すっきりとしたスパイシーな味わいに仕上げた。
■「#sober」シリーズについて
 炭酸水の飲用経験が他の年代に比べ少ない20~30代をターゲットとし、欧米の若者に浸透している「あえてお酒を飲まないことを選択する健康的なライフスタイル」である「ソバーキュリアス」という志向にチャンスがあると考え、「#sober」シリーズを本年発売した。
   第1弾として3月に「スパイシーレモンジンジャ」を発売し、ご購入いただいたお客さまからは「爽やかな炭酸水で、レモンとジンジャーの香りが良い」といった味わいに関する評価とともに「ソバーキュリアスという考えがもっと広がって欲しい」といった声も上がっている。
   「スパイシーレモンジンジャ」はシリーズ全体の年間販売目標の100万箱に対して、3~6月の累計販売数量が50万箱を突破した。引き続き「ソバーキュリアス」というライフスタイルを日本に根付かせるため、新たな飲用文化の拡大を目指す。
 「ウィルキンソン」ブランドは2011年に『ウィルキンソン タンサン』をPETボトルで発売以降、炭酸水を「直接飲用」する文化を提案してきた。2021年は3,108万箱(前年比105%)で14年連続過去最高の販売数量を記録した。
■参考:アサヒビールの取り組みについて
 アサヒビールではお酒の飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」を2020年12月から提唱している。お酒を飲む人•飲まない人、飲める人•飲めない人、飲みたい時•飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進している。
<商品概要>
商品名:ウィルキンソン タンサン #sober スパイシーグリーン
容量:PET450ml
希望小売価格:95円(税別)、103円(税込)
品目:炭酸飲料(無果汁)
発売日:7月26日
発売地域:全国