2022.06.23(木) |
【1000本の希少ワイン】貴腐ワイン最高銘柄『シャトー・ディケム』の
一般販売を開始。希少ワイン専門店「UNvin」オンラインショップが
6/23(木) に正式OPEN(WWC)
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世界中の希少ワインを取り扱う「UNvin(アンヴァン)」(運営会社(株)WWC)が6月23日(木) 14:00にオンラインショップを一般公開した。オープンと同時に、1947年~2018年まで豊富に取り揃えた『シャトー•ディケム』1000本を販売開始した。
第一弾販売商品は、貴腐ワイン最高銘柄シャトー・ディケム
希少ワイン専門店「UNvin(アンヴァン)」オンラインショップの第一弾商品は、世界中で多くのワイン愛好家を魅了するデザートワイン『シャトー・ディケム』。店頭では入手困難とされる世界最高峰の貴腐ワインを1000本用意した。古くは1940年代のものから2010年代のものまで、全国から仕入れたシャトー•ディケムがUNvin(アンヴァン)に集結している。
オンラインショップにて、シャトー•ディケム取扱ラインナップをご覧いただくことができる。年代ごとに在庫数が異なるため、お目当ての年代がある場合は、是非お早めにお買い求めくださいという。
【オンラインショップはこちら】https://unvin.shop
100年経っても色褪せないと称される『シャトー•ディケム(CH.D’YQUEM)』とは?
シャトー•ディケムとは、フランスボルドー地方、ソーテルヌ地区で収穫•醸造されている世界最高峰の貴腐ワインだ。美しい色合いや芳醇な香り、そしてとろけるような甘さは、貴腐ワインの中でも唯一無二の存在。その別格の深い味わいは、世界で最も影響力があると言われるアメリカ出身のワイン評論家「ロバート・パーカー」からも100点満点の評価を得ているほどのデザートワインだ。
1787年には、アメリカの駐フランス行使である「トーマス・ジェファーソン」がシャトー・ディケムに魅了され、当時の大統領「ジョージ•ワシントン」のためにシャトー•ディケムを注文している。また、シャトー•ディケムの魅力は極東の日本にまで届いた。先の明治天皇が愛飲し、定期的に注文を繰り返していたと言われている。
独自の栽培方法が希少さの秘訣
シャトー•ディケムの原料となるブドウは、冬場の剪定で残す芽は1枝に2つのみとし、潜在アルコール度数を上げている。さらに潜在アルコール度数が20になるまで厳重な管理下で栽培を行っている。手摘みによる収穫で徹底された品質管理の元、1本のブドウの木から作られるシャトー•ディケムは、僅かグラス1杯分のみ。このような独自の栽培方法と手摘みによる収穫が、シャトー•ディケムに希少価値を付けている。
「貴腐ワイン」とは?
貴腐菌はワインの原料となるブドウにとって厄介な存在であり、茎や果実を腐らせる。しかし昼はカラッと乾燥し、夜はジクジクと湿度の高い環境においては、貴腐菌が付着したブドウは果実の甘さがギュッと濃縮され、糖度の高い貴腐ブドウに変化する。
この特定の環境下で育った貴腐ブドウの表面は貴腐菌で覆われているため、通常のブドウのように機械を使った収穫が不可能。そのため全て手摘みで収穫し、さらに貴腐菌が付着した果皮を残さないよう、丁寧に実だけを取り出す必要がある。取り出した実は水分が蒸発しているため、採取可能な果汁はほんの少しだ。この希少な果汁を使い製造されるのが貴腐ワインである。
シャトー•ディケムの当たり年について
シャトー•ディケム選びに欠かせないのが「当たり年」。常に美味しく製造されているシャトー•ディケムだが、その年の気候やその他様々な環境により、味や香りに絶妙な違いが生じる。以下のが当たり年と呼ばれているので、最高のシャトー•ディケムを楽しむためにも是非参考にしてみて下さい。
【当たり年はこちら】
1959年/1967年/1971年/1975年
1983年/1988年/1989年/1990年/1994年/1998年
2001年/2005年/2009年/2011年/2015年
シャトー•ディケムを美味しく飲む方法
100年経っても色褪せないシャトー•ディケムだが、最高の美味しさを堪能するためには、製造から10~20年ほど寝かす必要がある。製造間もないものではなく、いわゆるヴィンテージものから選びましょう。また、飲む際にはシャトー•ディケムの美味しさを最大限にまで引き出すため、しっかり冷やし、デザートワイン用のグラスがおすすめだ。
保存方法について
シャトー•ディケムの味を落とすことなく、最高の味わいを楽しむためにも、保存方法は4~8℃ほどの温度下がおすすめだ。一般的な白ワインの場合、7~9℃前後の保存が推奨されているが、もう少し冷やして保存することで、シャトー•ディケムの甘さをより引き出すことができる。
希少ワインのみを取り扱う専門店「UNvin(アンヴァン)」
「最高のワインを愉しんでいただきたい」
ワインにはブランドごとのこだわりがあり、個性、歴史が一本のボトルに詰まった「ひとつの
芸術作品」だと考えている。世界的に高級ワインと呼ばれるものは、味•品質は勿論のこと、生産の背景や歴史がよりワインに深みを与えているという面白さがある。
希少ワイン専門店「UNvin」では、そんなワインひとつひとつの様々な個性や魅力を多くの方に届けたいという想いから、すでに愛好家の方にもこれからワインを知っていきたい方にも、分かりやすく、そして皆さまが楽しめるショップづくりを目指している。
ワイン愛好家の皆さまへ、UNvinよりご挨拶。
はじめまして、希少ワイン専門店の「UNvin(アンヴァン)」と申します。私たちは高級店でありながらも、親しみやすく楽しいと感じていただけるお店づくりを目指します。オンライン販売であっても丁寧な接客•サービスを大切に、ワイン好きな皆さまと「愉しいワインの時間」をともに創ってまいります。
今後は、5大シャトーやDRC、あるいは皆様のリクエストなど、他には類を見ない充実したラインナップを楽しんでいただけるショップにしていきます。私たちが厳選した1本で、皆様の人生が豊かになり笑顔が広がれば幸いです。UNvinが皆様とワインの素敵な出会いの場になりますように…。
ワインを愛する日本中の皆さまに、オンラインショップでお会いできることを心より楽しみにしております。今後ともUNvinをどうぞよろしくお願い申し上げます。
UNvin(アンヴァン)の情報はこちら
公式オンラインショップ:https://unvin.shop/
インスタグラム:https://www.instagram.com/unvin_wine_shop/
【運営会社概要】
会社名:株式会社WWC
所在地:大阪府大阪市中央区南船場
代表取締役:田中武志
事業内容:酒販事業(インターネット通販)、店舗販売、ワインのイベント
一般酒類小売業免許:南酒第405号、通信販売酒類小売免許:南酒第74号
第一弾販売商品は、貴腐ワイン最高銘柄シャトー・ディケム
希少ワイン専門店「UNvin(アンヴァン)」オンラインショップの第一弾商品は、世界中で多くのワイン愛好家を魅了するデザートワイン『シャトー・ディケム』。店頭では入手困難とされる世界最高峰の貴腐ワインを1000本用意した。古くは1940年代のものから2010年代のものまで、全国から仕入れたシャトー•ディケムがUNvin(アンヴァン)に集結している。
オンラインショップにて、シャトー•ディケム取扱ラインナップをご覧いただくことができる。年代ごとに在庫数が異なるため、お目当ての年代がある場合は、是非お早めにお買い求めくださいという。
【オンラインショップはこちら】https://unvin.shop
100年経っても色褪せないと称される『シャトー•ディケム(CH.D’YQUEM)』とは?
シャトー•ディケムとは、フランスボルドー地方、ソーテルヌ地区で収穫•醸造されている世界最高峰の貴腐ワインだ。美しい色合いや芳醇な香り、そしてとろけるような甘さは、貴腐ワインの中でも唯一無二の存在。その別格の深い味わいは、世界で最も影響力があると言われるアメリカ出身のワイン評論家「ロバート・パーカー」からも100点満点の評価を得ているほどのデザートワインだ。
1787年には、アメリカの駐フランス行使である「トーマス・ジェファーソン」がシャトー・ディケムに魅了され、当時の大統領「ジョージ•ワシントン」のためにシャトー•ディケムを注文している。また、シャトー•ディケムの魅力は極東の日本にまで届いた。先の明治天皇が愛飲し、定期的に注文を繰り返していたと言われている。
独自の栽培方法が希少さの秘訣
シャトー•ディケムの原料となるブドウは、冬場の剪定で残す芽は1枝に2つのみとし、潜在アルコール度数を上げている。さらに潜在アルコール度数が20になるまで厳重な管理下で栽培を行っている。手摘みによる収穫で徹底された品質管理の元、1本のブドウの木から作られるシャトー•ディケムは、僅かグラス1杯分のみ。このような独自の栽培方法と手摘みによる収穫が、シャトー•ディケムに希少価値を付けている。
「貴腐ワイン」とは?
貴腐菌はワインの原料となるブドウにとって厄介な存在であり、茎や果実を腐らせる。しかし昼はカラッと乾燥し、夜はジクジクと湿度の高い環境においては、貴腐菌が付着したブドウは果実の甘さがギュッと濃縮され、糖度の高い貴腐ブドウに変化する。
この特定の環境下で育った貴腐ブドウの表面は貴腐菌で覆われているため、通常のブドウのように機械を使った収穫が不可能。そのため全て手摘みで収穫し、さらに貴腐菌が付着した果皮を残さないよう、丁寧に実だけを取り出す必要がある。取り出した実は水分が蒸発しているため、採取可能な果汁はほんの少しだ。この希少な果汁を使い製造されるのが貴腐ワインである。
シャトー•ディケムの当たり年について
シャトー•ディケム選びに欠かせないのが「当たり年」。常に美味しく製造されているシャトー•ディケムだが、その年の気候やその他様々な環境により、味や香りに絶妙な違いが生じる。以下のが当たり年と呼ばれているので、最高のシャトー•ディケムを楽しむためにも是非参考にしてみて下さい。
【当たり年はこちら】
1959年/1967年/1971年/1975年
1983年/1988年/1989年/1990年/1994年/1998年
2001年/2005年/2009年/2011年/2015年
シャトー•ディケムを美味しく飲む方法
100年経っても色褪せないシャトー•ディケムだが、最高の美味しさを堪能するためには、製造から10~20年ほど寝かす必要がある。製造間もないものではなく、いわゆるヴィンテージものから選びましょう。また、飲む際にはシャトー•ディケムの美味しさを最大限にまで引き出すため、しっかり冷やし、デザートワイン用のグラスがおすすめだ。
保存方法について
シャトー•ディケムの味を落とすことなく、最高の味わいを楽しむためにも、保存方法は4~8℃ほどの温度下がおすすめだ。一般的な白ワインの場合、7~9℃前後の保存が推奨されているが、もう少し冷やして保存することで、シャトー•ディケムの甘さをより引き出すことができる。
希少ワインのみを取り扱う専門店「UNvin(アンヴァン)」
「最高のワインを愉しんでいただきたい」
ワインにはブランドごとのこだわりがあり、個性、歴史が一本のボトルに詰まった「ひとつの
芸術作品」だと考えている。世界的に高級ワインと呼ばれるものは、味•品質は勿論のこと、生産の背景や歴史がよりワインに深みを与えているという面白さがある。
希少ワイン専門店「UNvin」では、そんなワインひとつひとつの様々な個性や魅力を多くの方に届けたいという想いから、すでに愛好家の方にもこれからワインを知っていきたい方にも、分かりやすく、そして皆さまが楽しめるショップづくりを目指している。
ワイン愛好家の皆さまへ、UNvinよりご挨拶。
はじめまして、希少ワイン専門店の「UNvin(アンヴァン)」と申します。私たちは高級店でありながらも、親しみやすく楽しいと感じていただけるお店づくりを目指します。オンライン販売であっても丁寧な接客•サービスを大切に、ワイン好きな皆さまと「愉しいワインの時間」をともに創ってまいります。
今後は、5大シャトーやDRC、あるいは皆様のリクエストなど、他には類を見ない充実したラインナップを楽しんでいただけるショップにしていきます。私たちが厳選した1本で、皆様の人生が豊かになり笑顔が広がれば幸いです。UNvinが皆様とワインの素敵な出会いの場になりますように…。
ワインを愛する日本中の皆さまに、オンラインショップでお会いできることを心より楽しみにしております。今後ともUNvinをどうぞよろしくお願い申し上げます。
UNvin(アンヴァン)の情報はこちら
公式オンラインショップ:https://unvin.shop/
インスタグラム:https://www.instagram.com/unvin_wine_shop/
【運営会社概要】
会社名:株式会社WWC
所在地:大阪府大阪市中央区南船場
代表取締役:田中武志
事業内容:酒販事業(インターネット通販)、店舗販売、ワインのイベント
一般酒類小売業免許:南酒第405号、通信販売酒類小売免許:南酒第74号