2022.06.01(水

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2022」
「シャトー•メルシャン 北信シャルドネ 2019」が
日本ワインで最高得点を獲得し銀賞受賞(キリン)

   メルシャン(株)(長林道生社長)は、2022年4月11日(月)~4月23日(土)にイギリス•ロンドンで開催された「International Wine Challenge(IWC/インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022)にて、「シャトー•メルシャン 北信シャルドネ 2019」が日本ワイン最高得点を獲得し、「同 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2020」「同 岩崎甲州 2020」と合わせた計3品が銀賞を受賞した。
   また同コンクールでは、「シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2020」をはじめとする3品が銅賞を受賞したほか、2022年3月に発売した新ブランド「Mercian Wines(メルシャン•ワインズ)」から「メルシャン・ワインズ ブレンズ パーフェクト・ブレンド レッド」「メルシャン・ワインズ ボルドー 2020」の2品のほか、「シャトー・メルシャン」ブランドから4品の計6品が奨励賞を受賞し、同社として計12商品が受賞した。
●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」について
   「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」は、1984年より開催されている歴史と権威ある世界最大級のワインや日本酒のコンクールだ。審査会はワインのラベルを隠したままテイスティング審査する「ブラインド・テイスティング」方式で、権威ある審査員による数度に及ぶ厳正な選考過程を経て、評価が決定される。

●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2022」において、日本ワイン最高得点を獲得して銀賞を受賞した「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019」(白)の特長
   ミネラル感ある味わいにトロピカルな華やかさが加わった、バランスの良い複雑な味わいのワインだ。長野県北部千曲川流域の北信地域のシャルドネを区画ごとに発酵を行い、バランスよくアサンブラージュした。粘土質の左岸からはトロピカルな華やかさ、砂礫(されき)質の右岸からはフレッシュな酸味と力強さが与えられる。
 メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていく。
<受賞の概要>
◆コンクール名:「International Wine Challenge(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 
                         2022 」 
◆審査会場: イギリス•ロンドン
◆審査期間:2022年4月11日(月)~4月23日(土)
◆結果発表:2022年5月12日(木)
 
◆受賞ワイン
【銀賞】3品
・「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019」(白)
・「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2020」(白)
・「シャトー・メルシャン 岩崎甲州 2020」(白)
【銅賞】3品
・「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2020」(白)
・「シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2020」(白)
・「シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリーA 2018」(赤)
【奨励賞】6品
・「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド 2019」(白)
・「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2020」(白)
・「シャトー・メルシャン 椀子シャルドネ 2020」(白)
・「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2018」(赤)
・「メルシャン・ワインズ ブレンズ パーフェクト・ブレンド レッド」(赤)
・「メルシャン・ワインズ ボルドー 2020」(赤)