| 2022.04.05（火） |
八ヶ岳ブルワリーはフルーティな限定醸造品「Weiß(ヴァイス)」を発売
春にぴったりのなめらか＆フルーティ仕立て。小麦麦芽とドイツ直輸入の
新鮮酵母を使った華やかなフレーバーの“白ビール”をお届け(萌木の村)
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萌木の村(株)(山梨県北杜市高根町、舩木上次代表取締役社長)のビール醸造•販売部門である八ヶ岳ブルワリーは、4月5日(火)にクラフトビール「八ヶ岳ビール タッチダウン」ブランドから、限定醸造ビール「Weiß(ヴァイス)」を全国発売する。
バナナや白桃のようにフルーティな味わい
ドイツ語で“白”を意味する「ヴァイス(Weiß)」は、大麦に加えて小麦の麦芽を使用したビールで“白ビール”と呼ばれることも。エール(上面発酵ビール)に分類され、“キレ”と“のど越し”が特徴のラガー(下面発酵ビール)とは異なる華やかでフルーティーな味わいが、昨今のクラフトビールムーブメントのなかで大きな人気を集めている。
同ブルワリーが醸造する「ヴァイス」は麦芽に占める小麦の比率を8％(一般的に同50％未満がヴァイス、同50％以上がヴァイツェンとされている)に抑えており、液色はクリアなゴールドとなっている。
また、独ヴァインステファン研究所から空輸で取り寄せた新鮮な酵母を使用し、バナナや白桃を思わせる華やかフルーティーなエステル香を引き出した点が大きな特徴だ。口に含むと、なめらかな口当たりのなかで広がるほのかな甘み、小麦麦芽に由来するやさしい酸味、そしてスパイシーな含み香が溶け合った、奥深く立体的なフレーバーが感じられる仕上がりとなっている。
組み合わせる料理を選ばない万能型のビールではあるが、たとえばクリームソースのパスタやホイル焼きの白身魚、さらには各種チーズ製品等々、比較的さっぱりとした風味のお料理とは特に好相性と言えそうだ。
また、苦味の少ない味わいから「ビールの苦味が苦手」という方にも喜んでいただけることが多いほか、季節柄、母の日のプレゼントや各種スイーツとの組み合わせでも、多くのお客様に好評をいただいている。
「ヴァイス」は「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式オンラインショップのほか、同社直営店「萌木の村 ROCK」(山梨県北杜市清里)、さらには全国の酒販店･小売店でお買い求めいただける。
▼「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式オンラインショップ https://www.yatsugatake-beer.com/
▼「八ヶ岳ビール タッチダウン」ブランドサイト https://www.yatsugatakebrewery.com/
＜「Weiß」商品概要 ＞
品名：Yatsugatake Beer Touchdown Weiß(八ヶ岳ビール タッチダウン ヴァイス）
品目：ビール醸造方式：上面発酵(無ろ過•非加熱）
原材料：麦芽(大麦･小麦)、ホップ
アルコール度数：5.0％
保存方法：要冷蔵仕様：330mlボトル、15L樽
発売日：2022年4月5日(火）
▼販売場所(オンライン)：「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式ECショップ
https://www.yatsugatake-beer.com/
▼販売場所(直営店)：ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」(山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村内 https://rock1971.jp/
▼業務販売のお問い合わせ：「八ヶ岳ビール タッチダウン」 公式ECショップ業務販売ページ
https://www.yatsugatake-beer.com/?mode=f36
【八ヶ岳ビール タッチダウンについて】
八ヶ岳ブルワリーの出発点は、“第一次地ビールブーム”のさなか、かつてキリンビールで「一番搾り」等の醸造開発責任者を歴任した日本最高峰のビール職人 山田一巳(やまだ•かずみ)が清里へやって来た1997年に遡る。40年以上勤めたキリンビールを定年退職した山田に「清里で山田さんのビールをつくって欲しい」というラブコールを送ったのは、清里「萌木の村」創業者である舩木上次(ふなき•じょうじ)。呼びかけに応じた山田は、自身の経験のすべて注ぎ、清里の地で再びビールづくりに情熱を注ぐこととなった。そうして生まれたビールが「八ヶ岳ビール タッチダウン」だ。
タッチダウンの名は、“清里開拓の父”と言われるポール・ラッシュ博士(Paul Rusch：1897～1979)が、アメリカンフットボールを日本に広めた伝道師としても知られることから名付けられた。創業から20年余年の時が流れた現在は、山田の夢を受け継いだ若き醸造家たちが躍動する新しい時代に。同ブルワリーはこれからも創業時と変わらない情熱で、清里高原から最高のクラフトビールを生み出し続けていく。
【萌木の村(株)について】
社名：萌木の村(株)(もえぎのむらかぶしきがいしゃ）
本社：〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545番地
代表者：代表取締役社長 舩木上次
設立：1977年12月12日
資本金：9,950万円
Tel：0551-48-3522
Fax：0551-48-3550
URL： http://www.moeginomura.co.jp/
バナナや白桃のようにフルーティな味わい
ドイツ語で“白”を意味する「ヴァイス(Weiß)」は、大麦に加えて小麦の麦芽を使用したビールで“白ビール”と呼ばれることも。エール(上面発酵ビール)に分類され、“キレ”と“のど越し”が特徴のラガー(下面発酵ビール)とは異なる華やかでフルーティーな味わいが、昨今のクラフトビールムーブメントのなかで大きな人気を集めている。
同ブルワリーが醸造する「ヴァイス」は麦芽に占める小麦の比率を8％(一般的に同50％未満がヴァイス、同50％以上がヴァイツェンとされている)に抑えており、液色はクリアなゴールドとなっている。
また、独ヴァインステファン研究所から空輸で取り寄せた新鮮な酵母を使用し、バナナや白桃を思わせる華やかフルーティーなエステル香を引き出した点が大きな特徴だ。口に含むと、なめらかな口当たりのなかで広がるほのかな甘み、小麦麦芽に由来するやさしい酸味、そしてスパイシーな含み香が溶け合った、奥深く立体的なフレーバーが感じられる仕上がりとなっている。
組み合わせる料理を選ばない万能型のビールではあるが、たとえばクリームソースのパスタやホイル焼きの白身魚、さらには各種チーズ製品等々、比較的さっぱりとした風味のお料理とは特に好相性と言えそうだ。
また、苦味の少ない味わいから「ビールの苦味が苦手」という方にも喜んでいただけることが多いほか、季節柄、母の日のプレゼントや各種スイーツとの組み合わせでも、多くのお客様に好評をいただいている。
「ヴァイス」は「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式オンラインショップのほか、同社直営店「萌木の村 ROCK」(山梨県北杜市清里)、さらには全国の酒販店･小売店でお買い求めいただける。
▼「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式オンラインショップ https://www.yatsugatake-beer.com/
▼「八ヶ岳ビール タッチダウン」ブランドサイト https://www.yatsugatakebrewery.com/
＜「Weiß」商品概要 ＞
品名：Yatsugatake Beer Touchdown Weiß(八ヶ岳ビール タッチダウン ヴァイス）
品目：ビール醸造方式：上面発酵(無ろ過•非加熱）
原材料：麦芽(大麦･小麦)、ホップ
アルコール度数：5.0％
保存方法：要冷蔵仕様：330mlボトル、15L樽
発売日：2022年4月5日(火）
▼販売場所(オンライン)：「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式ECショップ
https://www.yatsugatake-beer.com/
▼販売場所(直営店)：ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」(山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村内 https://rock1971.jp/
▼業務販売のお問い合わせ：「八ヶ岳ビール タッチダウン」 公式ECショップ業務販売ページ
https://www.yatsugatake-beer.com/?mode=f36
【八ヶ岳ビール タッチダウンについて】
八ヶ岳ブルワリーの出発点は、“第一次地ビールブーム”のさなか、かつてキリンビールで「一番搾り」等の醸造開発責任者を歴任した日本最高峰のビール職人 山田一巳(やまだ•かずみ)が清里へやって来た1997年に遡る。40年以上勤めたキリンビールを定年退職した山田に「清里で山田さんのビールをつくって欲しい」というラブコールを送ったのは、清里「萌木の村」創業者である舩木上次(ふなき•じょうじ)。呼びかけに応じた山田は、自身の経験のすべて注ぎ、清里の地で再びビールづくりに情熱を注ぐこととなった。そうして生まれたビールが「八ヶ岳ビール タッチダウン」だ。
タッチダウンの名は、“清里開拓の父”と言われるポール・ラッシュ博士(Paul Rusch：1897～1979)が、アメリカンフットボールを日本に広めた伝道師としても知られることから名付けられた。創業から20年余年の時が流れた現在は、山田の夢を受け継いだ若き醸造家たちが躍動する新しい時代に。同ブルワリーはこれからも創業時と変わらない情熱で、清里高原から最高のクラフトビールを生み出し続けていく。
【萌木の村(株)について】
社名：萌木の村(株)(もえぎのむらかぶしきがいしゃ）
本社：〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545番地
代表者：代表取締役社長 舩木上次
設立：1977年12月12日
資本金：9,950万円
Tel：0551-48-3522
Fax：0551-48-3550
URL： http://www.moeginomura.co.jp/
