2022.01.22(土) |
創業105年の「土佐料理 司」MSC認証の鰹のたたき
2月1日新発売!“高知県初”のMSC認証漁業の鰹を使用
「MSC 塩たたきセット」発売
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(株)土佐料理 司(本社東京都渋谷区、竹内太一代表取締役)は、2月1日(火)よりMSC認証の「MSC 塩たたきセット」の販売を開始する。
サイトURL:https://www.tosakatsuo.com/fs/tsukasa/c/msc-shiotataki
未来ために。MSC認証「鰹」を販売
MSC認証とは「自然環境に配慮し、資源管理や環境保全に関する基準を満たしている持続可能な漁業」とその水産物を「適切に管理する企業」にのみ認められる証である。MSC認証には、漁業事業者が対象の「漁業認証」と、加工•流通事業者が対象の「CoC 認証」の二つがあり、これら認証取得事業者を通じて流通される製品にはMSC「海のエコラベル」を付けることができる。
この度発売する「MSC 塩たたきセット」は「漁業認証」を取得した漁業で獲られた原料を使用しており、「CoC認証」範囲に含まれている工場で管理されている。また「MSC 塩たたきセット」は高知県で初めてMSC漁業認証を取得した漁業の鰹を使用している。
水産資源の持続的な利用が世界的な課題となっている中で、MSCラベルの付いた鰹を販売し、その重要性をお客様に伝えることは、豊かな海の実現を目指す上で、土佐料理発祥の鰹専門店として重要な役割と考えている。土佐料理司はこれらの取り組みを通じて、SDGsの1つ「海の豊かさを守る」という目標への貢献を目指していく。
<商品販売概要>鰹を扱う
発売日:2022年2月1日(火)※現在はテスト販売中
販売場所:土佐料理司公式オンラインショップ https://www.tosakatsuo.com/
商品例:「MSC 塩たたき 1節セット」4,200円(税込み•送料込み)
・塩たたき1節(400g)
・ゆずぽん酢300ml
・塩(深海の華)30g
・薬味付き
鰹を扱うプロとして「一本釣り」へのこだわり
「土佐料理 司」ではこれまでも、過剰な漁獲を避けるために「一本釣り」による鰹のみを扱ってきた。網の中で鰹同士が擦れ合い、身が傷ついて鮮度が落ちるのを防ぐため、鮮度維持の観点からも、鰹漁の伝統と言われる「一本釣り」にこだわり続けている。さらに限られた漁船からしか入手することが出来ないMSC認証の鰹を加えることで、大切な海の恵みを豊かなまま後世へ続けていく決意を固めた。
100年続く伝統製法をこれからも
新鮮かつ最高級を誇る身質の鰹のうまみや香りを最大限にいかすため、土佐料理司の鰹のたたきは、炭火焼きを創業時から継承している。遠赤外線効果で瞬時においしく焼きあげる炭火焼製法は、同店が独自に開発した方法(※1)で、皮目香ばしく、中は極上レアの絶妙に仕上げている。
これまで多くの方から支持されてきた、こだわりの製法をMSC認証の鰹のたたきにも採用している。味だけでない土佐料理司のこだわりは、「MSC 塩たたきセット」のテスト販売時にも多くの方から反響をいただいている。
“土佐料理発祥の店”として鰹を守る使命
土佐料理司は「土佐料理発祥の店」(※2)として今年で創業105年を迎える。土佐料理を代表する「鰹のたたき」を後世に残していくことを使命とし、これまでも率先して水産資源を守る活動を継続してきた。日本を代表する水産資源の持続可能性推進団体である「海の幸を未来に残す会」を応援している他、2017年には鰹の実態調査や食文化の啓蒙活動を行う「高知カツオ県民会議」を設立メンバーとして発足した。
※1一瞬で1000℃の高温、遠赤外線を使用し焼きあげる炭火焼製法は、同店が独自に開発した方法とされている。
※2高知県の郷土料理を初めて″土佐料理″と名付けたのが「土佐料理 司」。この事から同社が土佐料理発祥の店とされている。
ちなみに(株)土佐料理 司(URL: https://www.katsuo.co.jp/)は飲食店で、本社を東京都渋谷区大山町28‐2に置く。電話番号は03-3481-0050 、代表者は竹内太一氏、設立は1963年11月。
サイトURL:https://www.tosakatsuo.com/fs/tsukasa/c/msc-shiotataki
未来ために。MSC認証「鰹」を販売
MSC認証とは「自然環境に配慮し、資源管理や環境保全に関する基準を満たしている持続可能な漁業」とその水産物を「適切に管理する企業」にのみ認められる証である。MSC認証には、漁業事業者が対象の「漁業認証」と、加工•流通事業者が対象の「CoC 認証」の二つがあり、これら認証取得事業者を通じて流通される製品にはMSC「海のエコラベル」を付けることができる。
この度発売する「MSC 塩たたきセット」は「漁業認証」を取得した漁業で獲られた原料を使用しており、「CoC認証」範囲に含まれている工場で管理されている。また「MSC 塩たたきセット」は高知県で初めてMSC漁業認証を取得した漁業の鰹を使用している。
水産資源の持続的な利用が世界的な課題となっている中で、MSCラベルの付いた鰹を販売し、その重要性をお客様に伝えることは、豊かな海の実現を目指す上で、土佐料理発祥の鰹専門店として重要な役割と考えている。土佐料理司はこれらの取り組みを通じて、SDGsの1つ「海の豊かさを守る」という目標への貢献を目指していく。
<商品販売概要>鰹を扱う
発売日:2022年2月1日(火)※現在はテスト販売中
販売場所:土佐料理司公式オンラインショップ https://www.tosakatsuo.com/
商品例:「MSC 塩たたき 1節セット」4,200円(税込み•送料込み)
・塩たたき1節(400g)
・ゆずぽん酢300ml
・塩(深海の華)30g
・薬味付き
鰹を扱うプロとして「一本釣り」へのこだわり
「土佐料理 司」ではこれまでも、過剰な漁獲を避けるために「一本釣り」による鰹のみを扱ってきた。網の中で鰹同士が擦れ合い、身が傷ついて鮮度が落ちるのを防ぐため、鮮度維持の観点からも、鰹漁の伝統と言われる「一本釣り」にこだわり続けている。さらに限られた漁船からしか入手することが出来ないMSC認証の鰹を加えることで、大切な海の恵みを豊かなまま後世へ続けていく決意を固めた。
100年続く伝統製法をこれからも
新鮮かつ最高級を誇る身質の鰹のうまみや香りを最大限にいかすため、土佐料理司の鰹のたたきは、炭火焼きを創業時から継承している。遠赤外線効果で瞬時においしく焼きあげる炭火焼製法は、同店が独自に開発した方法(※1)で、皮目香ばしく、中は極上レアの絶妙に仕上げている。
これまで多くの方から支持されてきた、こだわりの製法をMSC認証の鰹のたたきにも採用している。味だけでない土佐料理司のこだわりは、「MSC 塩たたきセット」のテスト販売時にも多くの方から反響をいただいている。
“土佐料理発祥の店”として鰹を守る使命
土佐料理司は「土佐料理発祥の店」(※2)として今年で創業105年を迎える。土佐料理を代表する「鰹のたたき」を後世に残していくことを使命とし、これまでも率先して水産資源を守る活動を継続してきた。日本を代表する水産資源の持続可能性推進団体である「海の幸を未来に残す会」を応援している他、2017年には鰹の実態調査や食文化の啓蒙活動を行う「高知カツオ県民会議」を設立メンバーとして発足した。
※1一瞬で1000℃の高温、遠赤外線を使用し焼きあげる炭火焼製法は、同店が独自に開発した方法とされている。
※2高知県の郷土料理を初めて″土佐料理″と名付けたのが「土佐料理 司」。この事から同社が土佐料理発祥の店とされている。
ちなみに(株)土佐料理 司(URL: https://www.katsuo.co.jp/)は飲食店で、本社を東京都渋谷区大山町28‐2に置く。電話番号は03-3481-0050 、代表者は竹内太一氏、設立は1963年11月。