2022.01.03(月) |
恵まれた風土と豪雪が生み出す信濃町の
新しいブランド『信州 信濃町 雪まち野菜』
誕生!(信濃町ふるさと振興公社)
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長野県信濃町は豪雪地帯の特色を活かした新ブランド『信州 信濃町 雪まち野菜』を立ち上げた。2022年1月7日、8日に道の駅しなの にて新ブランドの説明会を開催する。信濃町の雪の味力が育んだ「雪まち野菜」は『道の駅しなの内 地場産品直売所いっさっさ』にて販売する。信濃町は豪雪地帯のため、冬の農作物の栽培ができず、農家の収入確保は長年の課題となっていた。そこで町内の農家と連携し雪を活用した新たなブランド『雪まち野菜』を立ち上げた。
■ブランドロゴ
■ブランド名:信州 信濃町 雪まち野菜
「野菜」だけでなく「信濃町の雪の魅力」を一緒に伝えたいという思いを背景に、町全体が野菜を育む舞台であることから信濃町を「雪の町」と考え、「雪を待つ」という思いも込めて『雪まち野菜』と名付けた。
■ブランドコピー:雪の味力、じっくりと。
雪によって美味しくなった野菜と、信濃町の雪のある生活を「味力」と表現した。 雪の中でじっくりと貯蔵された野菜、そして昔からの長い年月で培われた技術や知恵を「じっくりと」という言葉で表した。これから新しいブランドとして、じっくり育てていくという願いも込めている。
■『雪まち野菜』の紹介
【雪中にんじん】
収穫時期:1月中旬頃~3月下旬頃
秋に収穫せず、雪のなかでじっくり寝かせたニンジン。甘みが増し、ニンジン特有のクセや匂いが減り、食べやすくなる。フルーツのような甘さと言う人も。
【雪中きゃべつ】
収穫時期:1月中旬~3月上旬頃
深い雪のなかで甘さを蓄えたキャベツ。傷つけないように手作業で少しずつ掘り出す。えぐみや雑味が消え、フレッシュな味わいになるのが特徴だ。
【寒じめほうれん草】
雪のなかのビニールハウスで、ある程度まで育てたら収穫前の一定期間、冬の寒気にさらす。寒さに負けまいと水分を減らし糖分を蓄え、肉厚に育つ。
【雪室やさい】
収穫した野菜を雪の中で保存したもの。雪の中と同じように温度・湿度が一定に保たれることで、甘みが増し保存ができる。
■『雪まち野菜』の説明会を開催
日程:2022年1月7日(金)、8日(土)
場所:道の駅しなの 地場産品直売所いっさっさ
スケジュール:
1月7日(金)
14:00~ご挨拶、新ブランド説明、ロゴマーク紹介
15:00~ 雪室OPEN(雪室に貯蔵した野菜をとりだす)
1月8日(土)
10:00~『雪まち野菜』スープのふるまい(限定150食)
11:00~雪中にんじん収穫体験《要予約》(限定5組)
■ブランドロゴ
■ブランド名:信州 信濃町 雪まち野菜
「野菜」だけでなく「信濃町の雪の魅力」を一緒に伝えたいという思いを背景に、町全体が野菜を育む舞台であることから信濃町を「雪の町」と考え、「雪を待つ」という思いも込めて『雪まち野菜』と名付けた。
■ブランドコピー:雪の味力、じっくりと。
雪によって美味しくなった野菜と、信濃町の雪のある生活を「味力」と表現した。 雪の中でじっくりと貯蔵された野菜、そして昔からの長い年月で培われた技術や知恵を「じっくりと」という言葉で表した。これから新しいブランドとして、じっくり育てていくという願いも込めている。
■『雪まち野菜』の紹介
【雪中にんじん】
収穫時期:1月中旬頃~3月下旬頃
秋に収穫せず、雪のなかでじっくり寝かせたニンジン。甘みが増し、ニンジン特有のクセや匂いが減り、食べやすくなる。フルーツのような甘さと言う人も。
【雪中きゃべつ】
収穫時期:1月中旬~3月上旬頃
深い雪のなかで甘さを蓄えたキャベツ。傷つけないように手作業で少しずつ掘り出す。えぐみや雑味が消え、フレッシュな味わいになるのが特徴だ。
【寒じめほうれん草】
雪のなかのビニールハウスで、ある程度まで育てたら収穫前の一定期間、冬の寒気にさらす。寒さに負けまいと水分を減らし糖分を蓄え、肉厚に育つ。
【雪室やさい】
収穫した野菜を雪の中で保存したもの。雪の中と同じように温度・湿度が一定に保たれることで、甘みが増し保存ができる。
■『雪まち野菜』の説明会を開催
日程:2022年1月7日(金)、8日(土)
場所:道の駅しなの 地場産品直売所いっさっさ
スケジュール:
1月7日(金)
14:00~ご挨拶、新ブランド説明、ロゴマーク紹介
15:00~ 雪室OPEN(雪室に貯蔵した野菜をとりだす)
1月8日(土)
10:00~『雪まち野菜』スープのふるまい(限定150食)
11:00~雪中にんじん収穫体験《要予約》(限定5組)
■紹介動画■
■店舗情報■