(株)天塩(本社東京都新宿区、鈴木恵代表取締役社長)は、9月6日(月)より小粒でふわっと溶けやすく、料理全体に素早く広がり使いやすい粗塩「赤穂の天塩 ふわり」を、全国のスーパーなどで販売開始する。おすすめ調理例
   本品は播州赤穂に伝わる差塩(さしじお)製法を活かした、塩カドのないまろやかな味わいの商品だ。溶解•付着性に優れ、にがりを含んだしっとりとした塩なので料理全般に使え、浅漬けなどの発酵食品を作る方に適している。



 
＜おすすめ調理例＞
●塩むすびに
   にがりを含んだ粗塩なので、塩カドの無いまろやかな味わいが米の旨みを引き立てる。
 
 
●浅漬け•焼き魚に
   浅漬けは浸透力・発酵促進効果でしっかり漬かって美味しさアップ。焼き魚に使うと皮を保護して旨みを閉じ込める。


 
●パスタを茹でるときに
   しっとりした塩なので「塩ひとつまみ」も摘みやすく、料理全般に使える。複雑で奥深い味わいが楽しめる普段使いの塩である。


＜商品特長＞
「赤穂(あこう)の天塩(あましお) ふわり」
 
・溶解•付着性に優れているしっとりとした塩なので、手早く料理したい方に適している。塩カド
　の無い、まろやかな塩味で料理に奥行きを与える。
・にがりを含んだ粗塩で、料理全般、塩むすび•浅漬け•焼き魚などにぴったり海の成分である、
　にがり含んだ粗塩なので、食材に密着しやすく、浸透力•発酵促進に優れ、複雑で豊かな味わい
　を醸し出す。


・普段使いできるコスパの良い塩
   400g226円(税込)なので毎日使っても安心の価格。しっとりとした塩なので「塩ひとつまみ」が掴みやすく、調理に使いやすい塩だ。
・ECOで清浄性の高い天日塩を使用
   天日塩は海水を太陽と風のエネルギーで結晶させるためECOな原料だ。人の居住が制限された
　西オーストラリアのシャークベイの海水からできた天日塩を原料に使用している。
・江戸時代から赤穂に伝わる「差塩(さしじお)製法」
   海水を濃縮し、塩を採った後に残る液体がにがり。にがりを塩に差し戻す製法(差塩製法)で製造
   している。
＜赤穂と塩の関係 ＞
   穏やかな瀬戸内海と乾いた土壌、晴天に恵まれた兵庫県赤穂市は、昔から塩作りが盛んにおこなわれてきた。江戸時代初期には塩作りが産業化され、赤穂で完成した大規模な入浜式塩田は瀬戸内海沿岸に伝えられ、約400年に渡って日本の塩作りを支えた。
   江戸時代、赤穂では清流の千種川(ちくさがわ)を挟んで東西に塩田が広がり、東浜は江戸や東日本に、西浜は上方に流通し、日本の多様な和食文化に大きな影響を与えた。その結果、司馬江漢も書いているように「赤穂塩日本第一也」の評価を得て、赤穂に莫大な富をもたらした。赤穂における塩の生産量は現在も国内の約2割を占めている。2019年、塩作りを通して育まれた歴史文化•伝統を含めたストーリーが、「日本第一」の塩を産したまち播州赤穂として、日本遺産に認定された。
「赤穂の天塩ふわり」データダウンロード用QRコード

商品画像素材URL：https://www.amashio.co.jp/dl/fuwari-400/
 
〈株式会社天塩について〉
社名：株式会社天塩
本社所在地：東京都新宿区百人町2-24-9 アマシオビル
ホームページ：https://www.amashio.co.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/ako_amashio
   この件のお客様からの商品に関するお問い合わせは( 株)天塩まで(電話03-3371-1521 <代>)。
 
   ちなみに(株)天塩(URL: https://www.amashio.co.jp/)は商業(卸売業、小売業)で、本社を東京都新宿区百人町2-24-9 アオシマビルに置く。電話番号は03-3371-1521 、代表者名は鈴木恵氏 資本金は8208万円、設立は1973年07月。