2021.07.23(金) |
ニチレイフーズ2021年秋季新商品 リニューアル商品の全47品がライン アップ(ニチレイフーズ) |
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(株)ニチレイフーズ(竹永雅彦代表取締役社長)は、2021年秋季新商品•リニューアル商品を、家庭用•業務用商品合計で47品発売する。各商品の詳細につきましては、別添した一覧資料を参照下さい。
家庭用冷凍食品 新商品13品
家庭用常温食品 新商品2品
家庭用冷凍食品 リニューアル商品9品
業務用冷凍食品 新商品16品
業務用冷凍食品 リニューアル商品7品
※家庭用全品のパッケージ画像及び業務用冷凍食品新商品の代表的な調理例画像を用意しているので、お手数ですが同社ホームページよりダウンロードをお願いします。
【家庭用】
◆マーケット概要
2020年度の家庭用冷凍食品市場は、前年比112%(※)と直近10年で最も高い伸長率となり、市場規模は6年連続で過去最高を更新した。中長期的な社会構造の変化や新型コロナウィルス感染症の拡大など、様々な外部環境によってライフスタイルや食へのニーズの変化が加速している。そのような中、冷凍食品の価値が再評価され、成長性が期待されている。それを受けて、売場の拡大傾向や他業種からの相次ぐ新規参入など、市場は活況を呈している。
ニチレイフーズはこれまでも、生活者ニーズをとらえ、時代ごとの社会課題を解決する冷凍食品を提案することで、市場の拡大に貢献してきた。2021年秋も同社は、生活者のくらしを見つめ、新たな価値を付加した商品ラインアップで、冷凍食品市場の更なる拡大に向けて尽力していく。※)インテージSCI冷凍調理品+冷凍農産品「店頭売り_100人当たり購入金額」より
◆2021年度秋季商品概要
【主食】
・手作りでは難しい料理性と季節感で米飯市場を活性化
新商品『牛すき焼めし』
・好評の「まぁるいシリーズ」にたっぷり具材とおこげにこだわったメニューを拡充
新商品『まぁるい釜めし鶏五目』
【おかず】
・継続する家飲み需要に手作りを超える美味しさと利便性を提案
新商品 『今日は家飲み』シリーズ
『ガーリックシュリンプ』
『根菜入り鶏つくね』
『梅しそささみ焼き』
『スパイシーなんこつ唐揚げ』
・多人数で囲む食卓を助ける油ちょう品に、中華メニューで品揃えを強化
新商品 『パリッと皮の春巻』
・注目が高まる大豆ミート市場に美味しさにこだわった唐揚げをラインアップ
新商品 『大豆ミートのからあげ』
・野菜をもっと手軽に摂取できる「冷凍調味料」第2弾のご提案
新商品 『いろいろ使える味付きオクラ&やまいも』
・美味しさとボリュームにこだわった健康志向の唐揚げで市場を活性化
東日本限定新商品『むねから』
【お弁当】
・ピッツァ・マルゲリータの美味しさをお弁当向けにアレンジ
新商品 お弁当に Good!®『モッツァレラチーズとトマトの包み揚げ』
・お弁当にもおかずにも満足の食感と食べ応えにこだわり
新商品 『ソースハムカツ』
【冷凍野菜】
・伸長著しいミックス野菜市場に使い勝手のよい組み合わせで利用を促進
新商品 『ベーコンほうれん草』
【業務用】
◆マーケット概要
外食給食産業及び量販店惣菜を中心とした業務用冷凍食品マーケットは、2021年度も新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け続けている。外食業態では外出自粛や営業時間の短縮による来店客数の減少に対し、テイクアウトやデリバリーによる対応を余儀なくされた。
惣菜業態では衛生面の課題に対し「バラ販売」 から「包装販売」へ移行することが求められ、店舗のオペレーション負荷が増加した。一方「新しい生活様式」を経験した生活者は、外食•中食に対して食の楽しみや健康感など、様々な価値を求めるようになっている。このような環境下、ニチレイフーズは“くらしに笑顔を”をコンセプトに「素材本来の味」「出来立ての美味しさ」に こだわり、各種業態における様々な環境変化や生活者のニーズにあった商品を提供し、業務用冷凍食品マーケットを活性化していく。
◆新商品の開発コンセプトと概要
・未加熱のまま凍結することで肉の弾力感•ジューシー感を味わえる「未加熱IQFシリーズ」に、『特撰 鶏旨竜田揚げ(生IQF)』を提案する。
・人気の「専門店監修唐揚げ」に『げんきや(舷喜屋)監修 揚げ鶏(にんにく醤油たれ)』『からあげ!ごっち監修 甘カラ手羽』を追加する。
・さらに『チーズと大葉の竜田揚げ』『大葉とチーズのチキンカツ110』といったオリジナルメニューで、飽きのこない売場作りを応援する。
②【店舗オペレーション負荷の軽減と生活者の健康志向への対応】
・複数の野菜と肉や魚介、調味料をキット化して簡便オペレーションを実現する「Vegedelica®」シリーズのラインアップを拡充する。
・彩りと健康感にこだわった、野菜を美味しく摂れるメニューで、生活者の健康ニーズにお答えす
る。
③【バラ販売から包装販売に変わる売り場への対応】
・今回新たに包材メーカーと共同開発した「油染みが付きにくい」専用の販促袋を、一部商品に内添する。
・ニチレイフーズ独自の衣技術との相乗効果で、包装販売でも「バラ販売のような衣の品質」を実
現する。
・専用販促袋は紙をメインに使用しているので、売り場から出るプラスチック量が大幅に削減さ
れ、環境負荷軽減に貢献している。
④【外食代替•プチハレ需要への提案】
・専門店監修で気軽に名店の味が楽しめる「Chef's spécialité®」に、三重県の老舗料亭「柿安」
監修商品を追加する。
▲特撰 鶏旨竜田揚げ(生IQF)
▼Vegedelica®イカと野菜のXO醤ソース
JA士幌町北海道十勝産男爵いもの牛肉コロッケ(袋入り)
Chefs spécialité®柿安監修 牛しぐれ煮おにぎり
家庭用冷凍食品 新商品13品
家庭用常温食品 新商品2品
家庭用冷凍食品 リニューアル商品9品
業務用冷凍食品 新商品16品
業務用冷凍食品 リニューアル商品7品
※家庭用全品のパッケージ画像及び業務用冷凍食品新商品の代表的な調理例画像を用意しているので、お手数ですが同社ホームページよりダウンロードをお願いします。
【家庭用】
◆マーケット概要
2020年度の家庭用冷凍食品市場は、前年比112%(※)と直近10年で最も高い伸長率となり、市場規模は6年連続で過去最高を更新した。中長期的な社会構造の変化や新型コロナウィルス感染症の拡大など、様々な外部環境によってライフスタイルや食へのニーズの変化が加速している。そのような中、冷凍食品の価値が再評価され、成長性が期待されている。それを受けて、売場の拡大傾向や他業種からの相次ぐ新規参入など、市場は活況を呈している。
ニチレイフーズはこれまでも、生活者ニーズをとらえ、時代ごとの社会課題を解決する冷凍食品を提案することで、市場の拡大に貢献してきた。2021年秋も同社は、生活者のくらしを見つめ、新たな価値を付加した商品ラインアップで、冷凍食品市場の更なる拡大に向けて尽力していく。※)インテージSCI冷凍調理品+冷凍農産品「店頭売り_100人当たり購入金額」より
◆2021年度秋季商品概要
【主食】
・手作りでは難しい料理性と季節感で米飯市場を活性化
新商品『牛すき焼めし』
・好評の「まぁるいシリーズ」にたっぷり具材とおこげにこだわったメニューを拡充
新商品『まぁるい釜めし鶏五目』
【おかず】
・継続する家飲み需要に手作りを超える美味しさと利便性を提案
新商品 『今日は家飲み』シリーズ
『ガーリックシュリンプ』
『根菜入り鶏つくね』
『梅しそささみ焼き』
『スパイシーなんこつ唐揚げ』
・多人数で囲む食卓を助ける油ちょう品に、中華メニューで品揃えを強化
新商品 『パリッと皮の春巻』
・注目が高まる大豆ミート市場に美味しさにこだわった唐揚げをラインアップ
新商品 『大豆ミートのからあげ』
・野菜をもっと手軽に摂取できる「冷凍調味料」第2弾のご提案
新商品 『いろいろ使える味付きオクラ&やまいも』
・美味しさとボリュームにこだわった健康志向の唐揚げで市場を活性化
東日本限定新商品『むねから』
【お弁当】
・ピッツァ・マルゲリータの美味しさをお弁当向けにアレンジ
新商品 お弁当に Good!®『モッツァレラチーズとトマトの包み揚げ』
・お弁当にもおかずにも満足の食感と食べ応えにこだわり
新商品 『ソースハムカツ』
【冷凍野菜】
・伸長著しいミックス野菜市場に使い勝手のよい組み合わせで利用を促進
新商品 『ベーコンほうれん草』
【業務用】
◆マーケット概要
外食給食産業及び量販店惣菜を中心とした業務用冷凍食品マーケットは、2021年度も新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け続けている。外食業態では外出自粛や営業時間の短縮による来店客数の減少に対し、テイクアウトやデリバリーによる対応を余儀なくされた。
惣菜業態では衛生面の課題に対し「バラ販売」 から「包装販売」へ移行することが求められ、店舗のオペレーション負荷が増加した。一方「新しい生活様式」を経験した生活者は、外食•中食に対して食の楽しみや健康感など、様々な価値を求めるようになっている。このような環境下、ニチレイフーズは“くらしに笑顔を”をコンセプトに「素材本来の味」「出来立ての美味しさ」に こだわり、各種業態における様々な環境変化や生活者のニーズにあった商品を提供し、業務用冷凍食品マーケットを活性化していく。
◆新商品の開発コンセプトと概要
・未加熱のまま凍結することで肉の弾力感•ジューシー感を味わえる「未加熱IQFシリーズ」に、『特撰 鶏旨竜田揚げ(生IQF)』を提案する。
・人気の「専門店監修唐揚げ」に『げんきや(舷喜屋)監修 揚げ鶏(にんにく醤油たれ)』『からあげ!ごっち監修 甘カラ手羽』を追加する。
・さらに『チーズと大葉の竜田揚げ』『大葉とチーズのチキンカツ110』といったオリジナルメニューで、飽きのこない売場作りを応援する。
②【店舗オペレーション負荷の軽減と生活者の健康志向への対応】
・複数の野菜と肉や魚介、調味料をキット化して簡便オペレーションを実現する「Vegedelica®」シリーズのラインアップを拡充する。
・彩りと健康感にこだわった、野菜を美味しく摂れるメニューで、生活者の健康ニーズにお答えす
る。
③【バラ販売から包装販売に変わる売り場への対応】
・今回新たに包材メーカーと共同開発した「油染みが付きにくい」専用の販促袋を、一部商品に内添する。
・ニチレイフーズ独自の衣技術との相乗効果で、包装販売でも「バラ販売のような衣の品質」を実
現する。
・専用販促袋は紙をメインに使用しているので、売り場から出るプラスチック量が大幅に削減さ
れ、環境負荷軽減に貢献している。
④【外食代替•プチハレ需要への提案】
・専門店監修で気軽に名店の味が楽しめる「Chef's spécialité®」に、三重県の老舗料亭「柿安」
監修商品を追加する。
▲特撰 鶏旨竜田揚げ(生IQF)
▼Vegedelica®イカと野菜のXO醤ソース
JA士幌町北海道十勝産男爵いもの牛肉コロッケ(袋入り)
Chefs spécialité®柿安監修 牛しぐれ煮おにぎり