2020.10.07(水曜日) |
五島列島の魚と”五島つばき酵母”を使用した低塩・無添加の魚醤 「五島の椿・五島の醤(ごとうのひしお)」新発売、魚醤で磯焼け対策と 水産資源の有効活用に寄与(五島の椿) |
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五島の椿(株)(本社長崎県五島市、谷川富隆代表取締役社長)は、新たに五島のヤブツバキから採取された”五島つばき酵母”を活用した「五島の椿•五島の醤(ごとうのひしお)」を、10月11日より発売する。
九州の最西端に位置し、大小140の島々からなる長崎県五島列島。その島で「島の魚と、島の人々の手しごと」で「五島の醤(ごとうのひしお)」は生まれた。五島の魚と、島の花“椿”から取れた「五島つばき酵母」を使って醸造された五島の醤は、五島列島の海で獲れた、新鮮で美味しい魚を、椿のチカラで旨味を凝縮しつつ、フレッシュで華やかな香りに仕上がった。
また、この商品の背景には生産者である五島市内で鮮魚の仲卸業を営む、金沢鮮魚の「五島の海を守りたい」という願いが込められている。
五島列島は豊かな漁場として全国でも名を馳せる一方で、「磯焼け」を背景とした漁獲高の減少、漁師の後継者不足などの課題も抱えている。それらの課題を解決するために、五島の醤の原材料には海藻を食べ、磯焼けの原因の一つといわれているアイゴ、イスズミ、ニザダイといった食害魚や、規格が合わない等の理由で、市場で値が付かない未利用魚を利用している。
それにより磯焼け対策の一助となり、また水産資源の有効利用を目指している。「五島の醤」という商品を通して、五島列島の魅力や島が直面している課題。そして椿の力、魅力をさらに多くの方々へご理解いただければと思う。
「五島の醤(ごとうのひしお)」は、同社ECサイトで10月11日より購入可能だ。
<五島の醤 ECサイト>
https://shop.gotonotsubaki.co.jp/
<商品概要>
商品名:「五島の椿•五島の醤-醤油麹-」
「五島の椿・五島の醤-米麹-」
価格:各850円(税込918円)
発売日:2020年10月11日(日)
サイズ:150ml
■五島の椿株式会社■
五島の椿(株)は「椿を再発見し、そのすべてを活かす」をコンセプトに、椿の花や種といった、年に一度の収穫時期に限られたものだけでなく、葉、枝、果皮、酵母あらゆる側面から調査研究を行い、まだ知られざる椿の力を発見することで、新たな事業創発を目指している。五島の椿の価値を高め、日本にとどまらず世界に広く発信することで、UIターン者の誘致、雇用を増やし列島全体の活性化と永続的な支援を目指している。
ちなみに五島の椿(株)(URL: http://gotonotsubaki.co.jp/)は製造業で、本社を長崎県五島市中央町1-17に置く。電話番号は0959-76-3330 。代表者は岡田誠教氏、資本金は1億円。
九州の最西端に位置し、大小140の島々からなる長崎県五島列島。その島で「島の魚と、島の人々の手しごと」で「五島の醤(ごとうのひしお)」は生まれた。五島の魚と、島の花“椿”から取れた「五島つばき酵母」を使って醸造された五島の醤は、五島列島の海で獲れた、新鮮で美味しい魚を、椿のチカラで旨味を凝縮しつつ、フレッシュで華やかな香りに仕上がった。
また、この商品の背景には生産者である五島市内で鮮魚の仲卸業を営む、金沢鮮魚の「五島の海を守りたい」という願いが込められている。
五島列島は豊かな漁場として全国でも名を馳せる一方で、「磯焼け」を背景とした漁獲高の減少、漁師の後継者不足などの課題も抱えている。それらの課題を解決するために、五島の醤の原材料には海藻を食べ、磯焼けの原因の一つといわれているアイゴ、イスズミ、ニザダイといった食害魚や、規格が合わない等の理由で、市場で値が付かない未利用魚を利用している。
それにより磯焼け対策の一助となり、また水産資源の有効利用を目指している。「五島の醤」という商品を通して、五島列島の魅力や島が直面している課題。そして椿の力、魅力をさらに多くの方々へご理解いただければと思う。
「五島の醤(ごとうのひしお)」は、同社ECサイトで10月11日より購入可能だ。
<五島の醤 ECサイト>
https://shop.gotonotsubaki.co.jp/
<商品概要>
商品名:「五島の椿•五島の醤-醤油麹-」
「五島の椿・五島の醤-米麹-」
価格:各850円(税込918円)
発売日:2020年10月11日(日)
サイズ:150ml
■五島の椿株式会社■
五島の椿(株)は「椿を再発見し、そのすべてを活かす」をコンセプトに、椿の花や種といった、年に一度の収穫時期に限られたものだけでなく、葉、枝、果皮、酵母あらゆる側面から調査研究を行い、まだ知られざる椿の力を発見することで、新たな事業創発を目指している。五島の椿の価値を高め、日本にとどまらず世界に広く発信することで、UIターン者の誘致、雇用を増やし列島全体の活性化と永続的な支援を目指している。
ちなみに五島の椿(株)(URL: http://gotonotsubaki.co.jp/)は製造業で、本社を長崎県五島市中央町1-17に置く。電話番号は0959-76-3330 。代表者は岡田誠教氏、資本金は1億円。