2020.06.15(月曜日) |
「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で「MURAKAMI SEVEN IPA」 通年発売、昨年限定品として発売し好評だった希少な日本産ホップ 使用ビール(キリンビール) |
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スプリングバレーブルワリー(株)(島村宏子社長)は、希少な日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を使用した「MURAKAMI SEVEN IPA」をキリンビール(株)(布施孝之社長)が展開する「Tap Marché(タップ•マルシェ)」(※1)で、6月22日(月)より全国発売する。また、6月18日(木)よりSVB東京、横浜、京都の店舗と、キリンオンラインショップ「DRINX」でも販売を開始する(※2)。
※1キリンビールが開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型ディスペンサー
※2SVB各店舗およびDRINXで販売する樽およびびん製品は数量限定。
「MURAKAMI SEVEN IPA」 は、キリンの“ホップ博士”こと村上敦司※3が育種した希少な日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を使用したIPAタイプのビールだ。「MURAKAMI SEVEN」由来のいちじくやミカンを感じさせる香りと心地よい苦味が感じられ、上質感のある味わいを楽しめる。
「MURAKAMI SEVEN」ならではの海外産ホップにはない特長的な香りが好評で、2019年7月に「Tap Marché(タップ•マルシェ)」にて数量限定で発売した。多くの飲食店やお客様から来年も発売してほしいという声を受け、今年から「Tap Marché(タップ•マルシェ)」で通年発売することにした。
※3元キリンホールディングス株式会社R&D本部 酒類技術研究所 主幹研究員
日本産ホップはクラフトビールの人気が高まり、価値が再評価されている一方、生産者の高齢化や後継者不足により、生産量は最盛期に比べて大きく落ち込んでいる。
キリンビールは100年以上前にホップの国内試験栽培を開始し、日本産ホップ育成の取り組みを進めてきた。同社は良質な日本産ホップの産地を守るため、遠野市と生産者の皆様、地域の皆様と連携し、今年もホップにこだわってつくる「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売を予定している。
また、現在は日本産ホップの約7割をキリンビールが購入し「IBUKI」や「MURAKAMI SEVEN」などの個性的で希少な日本産ホップの開発も行っている。また、キリングループは一昨年設立した農業法人BEER EXPERIENCE社(吉田敦史社長)※4へ出資し、経営参画することで「MURAKAMI SEVEN」を中心とした日本産ホップの持続的生産やブランド価値の向上、地域経済の活性化という社会的価値への貢献とともに、日本産ホップの安定調達、クラフトブルワリーへの外販やクラフトビールカテゴリーの育成を通じた経済的価値の創造にもつなげ、CSV※5経営を今年も継続して実践する。
※4岩手県遠野市(本田敏秋市長)が掲げる「ビールの里構想」の実現に向けたまちづくりを加速するため、キリンホールディングス(株)(磯崎功典社長)と農林中央金庫(奥和登理事長)共同出資した農業法人。
※5Creating Shared Valueの略。社会と共有できる価値の創造。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していく。またキリングループは「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献して行くとしている。
1.商品名
「MURAKAMI SEVEN IPA」
2.原材料
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
3.発売日
【Tap Marché(タップ•マルシェ)】6月22日(月)
【キリン オンラインショップ DRINX】https://drinx.kirin.co.jp/ :6月18日(木)
【SVB東京、横浜、京都】:6月18日(木)
4.アルコール分
5.5%
5.酒税法上の区分 ビール
6.提供場所/容量/価格
①DRINX/330mlびん×6本セット/3,432円(税込)
SEVEN IPA飲み比べセット/4,796円(税込)
•「496」330mlびん×3本、•「on the cloud」330mlびん×3本
•「MURAKAMI SEVEN IPA」330mlびん×4本
②SVB東京、横浜、京都/レギュラーサイズ(360ml)/1杯1,180円(税込)
7.ハッシュタグ
#MURAKAMISEVENIPA #springvalleybrewery
#スプリングバレーブルワリー
【添付資料】
「Tap Marché(タップ•マルシェ)」概要
1.名称:「Tap Marché(タップ•マルシェ)」
2.展開開始月:2017年4月 ※2018年3月14日(水)より全国展開開始
3.展開エリア:全国47都道府県の飲食店
4.展開ブランド(通年販売):「スプリングバレーブルワリー」「グランドキリン」「ヤッホーブルーイング」「ブルックリン・ブルワリー」「常陸野ネストビール」「伊勢角屋麦酒」「ファーイースト」「九州CRAFT」「盛田金しゃちビール」「KONISHI BEER」「DHCビール」「TOKYO BLUES」「いわて蔵ビール」「山口地ビール」「銀河高原ビール」
※通年販売商品は15ブルワリー28銘柄(6月現在)。その他期間限定で販売している商品あり。
5.展開目的「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す。
6.容器について
複数のクラフトビールの販売に適した3L小型ペットボトル容器を採用した。
7.専用ディスペンサーについて
1台で4種類のクラフトビールが提供でき、省スペースで容易に3L小型ペットボトル容器を交換
できるディスペンサー。飲食店が複数のラインアップの中から自店にあったクラフトビールを選
ぶことが可能で、料理とクラフトビールを合わせた多様な提案ができる。また、取り扱うクラフ
トビールを変化させることで、お客様に選べる楽しさ、新しい発見を提供できる。
8.「Tap Marché」でクラフトビールを楽しめるお店
専用のホームページ(https://www.tapmarche.jp/)をご覧ください。
※1キリンビールが開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型ディスペンサー
※2SVB各店舗およびDRINXで販売する樽およびびん製品は数量限定。
「MURAKAMI SEVEN IPA」 は、キリンの“ホップ博士”こと村上敦司※3が育種した希少な日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を使用したIPAタイプのビールだ。「MURAKAMI SEVEN」由来のいちじくやミカンを感じさせる香りと心地よい苦味が感じられ、上質感のある味わいを楽しめる。
「MURAKAMI SEVEN」ならではの海外産ホップにはない特長的な香りが好評で、2019年7月に「Tap Marché(タップ•マルシェ)」にて数量限定で発売した。多くの飲食店やお客様から来年も発売してほしいという声を受け、今年から「Tap Marché(タップ•マルシェ)」で通年発売することにした。
※3元キリンホールディングス株式会社R&D本部 酒類技術研究所 主幹研究員
日本産ホップはクラフトビールの人気が高まり、価値が再評価されている一方、生産者の高齢化や後継者不足により、生産量は最盛期に比べて大きく落ち込んでいる。
キリンビールは100年以上前にホップの国内試験栽培を開始し、日本産ホップ育成の取り組みを進めてきた。同社は良質な日本産ホップの産地を守るため、遠野市と生産者の皆様、地域の皆様と連携し、今年もホップにこだわってつくる「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売を予定している。
また、現在は日本産ホップの約7割をキリンビールが購入し「IBUKI」や「MURAKAMI SEVEN」などの個性的で希少な日本産ホップの開発も行っている。また、キリングループは一昨年設立した農業法人BEER EXPERIENCE社(吉田敦史社長)※4へ出資し、経営参画することで「MURAKAMI SEVEN」を中心とした日本産ホップの持続的生産やブランド価値の向上、地域経済の活性化という社会的価値への貢献とともに、日本産ホップの安定調達、クラフトブルワリーへの外販やクラフトビールカテゴリーの育成を通じた経済的価値の創造にもつなげ、CSV※5経営を今年も継続して実践する。
※4岩手県遠野市(本田敏秋市長)が掲げる「ビールの里構想」の実現に向けたまちづくりを加速するため、キリンホールディングス(株)(磯崎功典社長)と農林中央金庫(奥和登理事長)共同出資した農業法人。
※5Creating Shared Valueの略。社会と共有できる価値の創造。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していく。またキリングループは「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献して行くとしている。
1.商品名
「MURAKAMI SEVEN IPA」
2.原材料
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
3.発売日
【Tap Marché(タップ•マルシェ)】6月22日(月)
【キリン オンラインショップ DRINX】https://drinx.kirin.co.jp/ :6月18日(木)
【SVB東京、横浜、京都】:6月18日(木)
4.アルコール分
5.5%
5.酒税法上の区分 ビール
6.提供場所/容量/価格
①DRINX/330mlびん×6本セット/3,432円(税込)
SEVEN IPA飲み比べセット/4,796円(税込)
•「496」330mlびん×3本、•「on the cloud」330mlびん×3本
•「MURAKAMI SEVEN IPA」330mlびん×4本
②SVB東京、横浜、京都/レギュラーサイズ(360ml)/1杯1,180円(税込)
7.ハッシュタグ
#MURAKAMISEVENIPA #springvalleybrewery
#スプリングバレーブルワリー
【添付資料】
「Tap Marché(タップ•マルシェ)」概要
1.名称:「Tap Marché(タップ•マルシェ)」
2.展開開始月:2017年4月 ※2018年3月14日(水)より全国展開開始
3.展開エリア:全国47都道府県の飲食店
4.展開ブランド(通年販売):「スプリングバレーブルワリー」「グランドキリン」「ヤッホーブルーイング」「ブルックリン・ブルワリー」「常陸野ネストビール」「伊勢角屋麦酒」「ファーイースト」「九州CRAFT」「盛田金しゃちビール」「KONISHI BEER」「DHCビール」「TOKYO BLUES」「いわて蔵ビール」「山口地ビール」「銀河高原ビール」
※通年販売商品は15ブルワリー28銘柄(6月現在)。その他期間限定で販売している商品あり。
5.展開目的「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す。
6.容器について
複数のクラフトビールの販売に適した3L小型ペットボトル容器を採用した。
7.専用ディスペンサーについて
1台で4種類のクラフトビールが提供でき、省スペースで容易に3L小型ペットボトル容器を交換
できるディスペンサー。飲食店が複数のラインアップの中から自店にあったクラフトビールを選
ぶことが可能で、料理とクラフトビールを合わせた多様な提案ができる。また、取り扱うクラフ
トビールを変化させることで、お客様に選べる楽しさ、新しい発見を提供できる。
8.「Tap Marché」でクラフトビールを楽しめるお店
専用のホームページ(https://www.tapmarche.jp/)をご覧ください。