2020.02.01(土) |
世界有数のオーガニック•ナチュラル製品の 見本市BIOFACH 2020に出展(ひかり味噌) 2月12日~15日にドイツ ニュルンベルクで開催 |
---|
ひかり味噌(株)(諏訪郡下諏訪町、林善博代表取締役社長)は、2月12日(火)~15日(土)にドイツ ニュルンベルクで開催される有機製品の見本市 “BIOFACH 2020”に出展する。BIOFACHは1990年にドイツではじまった世界有数のオーガニック食品の見本市だ。この展示会は毎年、世界7都市(ドイツ•アメリカ•日本•ブラジル•中国•インド•タイ)で開催され、今年で31回目を迎える。世界各国から約2,982社が出展し、来場者数は50,000人を超える。
同社ブースでは8種類のオーガニック味噌を樽に盛り付けてディスプレイし、テイスティングだけでなく、昔ながらの味噌の量り売りを演出する。オーガニック•和食•発酵食をキーワードに、日本の伝統食品“味噌”の魅力を発信する。
前回 BIOFACH2019の当社ブース
<BIOFACH 2020 開催概要>
会期:2020年2月12日(水)~15日(土)9:00~18:00 ※15日(土)は17:00まで
会場:Exhibition Centre Nuremberg(ドイツ ニュルンベルク)
URL:https://www.biofach.de/en
ひかり味噌 ご紹介商品(一部)海外
・ Organic Miso シリーズ
海外 で支持を集めるオーガニック味噌。赤•白•減塩•西京•だし•玄米•豆味噌•麦とバラエティ豊かに取り揃えた。パッケージは英語表記で、白・赤・減塩・西京は7カ国語表記もある。ロングセラーの人気商品だ。
■海外では日本食と発酵食ブーム。味噌輸出量は過去最高を記録
海外における日本食と発酵食ブームを受け、味噌の輸出量は年々増加している。2018年は前年比106%、輸出量17,009tと最高記録※1を更新した。同社においても昨今の輸出金額は年110%~115%と伸長している。中でも安心安全かつ高品質であるオーガニック味噌の需要拡大が著しく味噌󠄀の輸出を牽引している。
昨年11月には、ロングセラーの海外専用商品「Organic Miso」シリーズに麦麹を使った『Organic Barley Miso 400g』を追加しラインナップを強化。また、業務用の需要増にもお応えするため、業務用味噌『Organic Miso YW 20㎏』を発売した。同社は国内販売商品を輸出するだけでなく、現地の嗜好に合わせた海外専用商品を開発することで、売上げを拡大している。これまでアメリカ、ヨーロッパを中心に世界50か国以上に輸出を展開している。
■ひかり味噌の30年間にわたるオーガニック味噌への取り組み
同社は自然由来の伝統食品である味噌を、おいしさを維持しながら安心安全に消費者の皆さまに提供したいという思いから、日本における有機認証制度が確立される前から、30年間にわたりオーガニック味噌に取り組んで来た。
1997年の米国の民間有機農産物認定組織OCIA(Organic Crops Improvement Association)の認証取得にはじまり、2000年に施行された有機JAS規格においてもいち早く認証を取得。海外でのオーガニック味噌の需要に応えるべく、2001年には米国農務省が定める有機制度NOP(National Organic Program)に基づいた認証を、2008年にはEU委員会が定めたヨーロッパの有機規格の認証を取得している。取り組み開始以来、販売数量は堅調に推移し、昨年のオーガニック味噌販売数量における当社商品の割合は約70%※2となり、圧倒的なシェアを確立している。
※1 財務省 貿易統計を参照
※2 日刊経済通信社調べ
●ひかり味噌について
中央アルプスの伏流水が流れる、味噌の醸造に最適な長野県上伊那郡飯島町に最新鋭の工場を構え、厳選した原材料を使用した味噌の製造を行う。自然由来の発酵食品である味噌本来のおいしさをお届けするべく、早くから無添加•有機味噌に着目した。『無添加 円熟こうじみそ』は25年以上のロングセラーを記録している。味噌醸造技術と即席みそ汁の加工技術を生かし、ライフスタイルと食生活の変化に合わせ、春雨スープ、スープフォー、雑穀入りスープ、甘酒なども展開。味噌を基軸とした健康な食生活に貢献する商品をお届けしている。
社名:ひかり味噌株式会社
設立:1951年(昭和26年)2月8日 ※創業1936年(昭和11年)
本社: 長野県諏訪郡下諏訪町4848-1
売上: 151億2300万円(2019年9月決算)
HP: https://www.hikarimiso.co.jp/
英文HP: http://www.hikarimiso.com/
同社ブースでは8種類のオーガニック味噌を樽に盛り付けてディスプレイし、テイスティングだけでなく、昔ながらの味噌の量り売りを演出する。オーガニック•和食•発酵食をキーワードに、日本の伝統食品“味噌”の魅力を発信する。
前回 BIOFACH2019の当社ブース
<BIOFACH 2020 開催概要>
会期:2020年2月12日(水)~15日(土)9:00~18:00 ※15日(土)は17:00まで
会場:Exhibition Centre Nuremberg(ドイツ ニュルンベルク)
URL:https://www.biofach.de/en
ひかり味噌 ご紹介商品(一部)海外
・ Organic Miso シリーズ
海外 で支持を集めるオーガニック味噌。赤•白•減塩•西京•だし•玄米•豆味噌•麦とバラエティ豊かに取り揃えた。パッケージは英語表記で、白・赤・減塩・西京は7カ国語表記もある。ロングセラーの人気商品だ。
■海外では日本食と発酵食ブーム。味噌輸出量は過去最高を記録
海外における日本食と発酵食ブームを受け、味噌の輸出量は年々増加している。2018年は前年比106%、輸出量17,009tと最高記録※1を更新した。同社においても昨今の輸出金額は年110%~115%と伸長している。中でも安心安全かつ高品質であるオーガニック味噌の需要拡大が著しく味噌󠄀の輸出を牽引している。
昨年11月には、ロングセラーの海外専用商品「Organic Miso」シリーズに麦麹を使った『Organic Barley Miso 400g』を追加しラインナップを強化。また、業務用の需要増にもお応えするため、業務用味噌『Organic Miso YW 20㎏』を発売した。同社は国内販売商品を輸出するだけでなく、現地の嗜好に合わせた海外専用商品を開発することで、売上げを拡大している。これまでアメリカ、ヨーロッパを中心に世界50か国以上に輸出を展開している。
■ひかり味噌の30年間にわたるオーガニック味噌への取り組み
同社は自然由来の伝統食品である味噌を、おいしさを維持しながら安心安全に消費者の皆さまに提供したいという思いから、日本における有機認証制度が確立される前から、30年間にわたりオーガニック味噌に取り組んで来た。
1997年の米国の民間有機農産物認定組織OCIA(Organic Crops Improvement Association)の認証取得にはじまり、2000年に施行された有機JAS規格においてもいち早く認証を取得。海外でのオーガニック味噌の需要に応えるべく、2001年には米国農務省が定める有機制度NOP(National Organic Program)に基づいた認証を、2008年にはEU委員会が定めたヨーロッパの有機規格の認証を取得している。取り組み開始以来、販売数量は堅調に推移し、昨年のオーガニック味噌販売数量における当社商品の割合は約70%※2となり、圧倒的なシェアを確立している。
※1 財務省 貿易統計を参照
※2 日刊経済通信社調べ
●ひかり味噌について
中央アルプスの伏流水が流れる、味噌の醸造に最適な長野県上伊那郡飯島町に最新鋭の工場を構え、厳選した原材料を使用した味噌の製造を行う。自然由来の発酵食品である味噌本来のおいしさをお届けするべく、早くから無添加•有機味噌に着目した。『無添加 円熟こうじみそ』は25年以上のロングセラーを記録している。味噌醸造技術と即席みそ汁の加工技術を生かし、ライフスタイルと食生活の変化に合わせ、春雨スープ、スープフォー、雑穀入りスープ、甘酒なども展開。味噌を基軸とした健康な食生活に貢献する商品をお届けしている。
社名:ひかり味噌株式会社
設立:1951年(昭和26年)2月8日 ※創業1936年(昭和11年)
本社: 長野県諏訪郡下諏訪町4848-1
売上: 151億2300万円(2019年9月決算)
HP: https://www.hikarimiso.co.jp/
英文HP: http://www.hikarimiso.com/