2019.06.08(土) |
2年連続TOP5入りの勝山酒造、フランス開催の 日本酒コンテスト”Kura Master”で勝山 純米 大吟醸 伝”がTOP5入り、出品した5銘柄全て上位に |
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フランス開催の日本酒コンテスト”Kura Master” 2019の結果が発表された。
このコンテストの特筆すべき点は、何といっても審査員が全員フランス人であること。まさに「フランス開催のフランス人によるフランス人のためのコンテスト」だ。上位33%の出品酒に金賞若しくはより上位のプラチナ賞が与えられ、さらに各部門のTOP5が公表された。
勝山は出品した5銘柄すべてが上位33%に入りする
[純米吟醸•純米大吟醸部門]
🏆 勝山 純米大吟醸 伝 TOP5入り
💎 勝山 純米吟醸 献 プラチナ賞(昨年TOP5入り)
⭐ 勝山 純米大吟醸 簾 金賞 [純米部門] 💎勝山 特別純米 戦勝政宗 プラチナ賞 ⭐ 勝山 特別純米 縁 金賞
という結果となった。
勝山オンランショップ
https://www.katsuyama-shop.jp
7月にフランスで開催される表彰式にて、プラチナ賞の中から「Kura Master審査員賞」が、審査委員長のXavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)氏が選出した酒に「プレジデント賞」が授与される。審査員はアルコール飲料のプロで、レストランや調理師学校のソムリエやシェフ、マネジャーそしてレストラン業界のプロだ。
今年は271蔵より720銘柄が出品された。今年が2年目の若いコンテストだが、審査員が全員フランス人であることなど、他のコンテストは一味違う意欲的なコンテストだ。
勝山 純米大吟醸 伝(でん)
伝統的な製法に徹したしっかりとした味わいのお酒だ。兵庫県みらい産最上格付の山田錦米を35%まで美しく削り出し、精緻な造りに理想的な早瓶火入れとマイナス5°Cでの氷温貯蔵を施した。純米大吟醸ならではの豊かな香りふくいくと高く、きれいな透明感と力強い味わいは、様々な料理をより一層引き立てる。
勝山 純米大吟醸 伝(けん)
”勝山 献(けん)”は世界最大の出品数を誇る日本酒のコンテスト、SAKE COMPETITIONにおいても2015年度、2016年度、2年連続で純米吟醸部門 世界一位に輝いた実績のある勝山の定番酒だ。昨年のKura MasterではTOP5に選ばれた。
【仙台伊澤家 勝山酒造について】
勝山は、元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業して以来320年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元であり、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵として酒屋の技術的模範と御用蔵の暖簾を守り続けている。
【勝山の造り】
勝山は純米系ならではの個性を表現するために、力強い麹による健全な発酵と丁寧な造りを行い、早瓶火入れやマイナス5℃の氷温貯蔵により純度の高い酒を醸している。普通であれば一週間で七本仕込む「日仕舞い」に対し、勝山は一週間に一本の仕込みによる精緻で贅沢な造りで高純度の日本酒を醸している。
ちなみに仙台伊澤家 勝山酒造(株)(URL:http://www.katsu-yama.com)は製造業で、本社を宮城県仙台市泉区福岡字二又25-1に置く。電話番号は022-348-2611、代表者は伊澤平藏氏、資本金は5000万円。
このコンテストの特筆すべき点は、何といっても審査員が全員フランス人であること。まさに「フランス開催のフランス人によるフランス人のためのコンテスト」だ。上位33%の出品酒に金賞若しくはより上位のプラチナ賞が与えられ、さらに各部門のTOP5が公表された。
勝山は出品した5銘柄すべてが上位33%に入りする
[純米吟醸•純米大吟醸部門]
🏆 勝山 純米大吟醸 伝 TOP5入り
💎 勝山 純米吟醸 献 プラチナ賞(昨年TOP5入り)
⭐ 勝山 純米大吟醸 簾 金賞 [純米部門] 💎勝山 特別純米 戦勝政宗 プラチナ賞 ⭐ 勝山 特別純米 縁 金賞
という結果となった。
勝山オンランショップ
https://www.katsuyama-shop.jp
7月にフランスで開催される表彰式にて、プラチナ賞の中から「Kura Master審査員賞」が、審査委員長のXavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)氏が選出した酒に「プレジデント賞」が授与される。審査員はアルコール飲料のプロで、レストランや調理師学校のソムリエやシェフ、マネジャーそしてレストラン業界のプロだ。
今年は271蔵より720銘柄が出品された。今年が2年目の若いコンテストだが、審査員が全員フランス人であることなど、他のコンテストは一味違う意欲的なコンテストだ。
勝山 純米大吟醸 伝(でん)
伝統的な製法に徹したしっかりとした味わいのお酒だ。兵庫県みらい産最上格付の山田錦米を35%まで美しく削り出し、精緻な造りに理想的な早瓶火入れとマイナス5°Cでの氷温貯蔵を施した。純米大吟醸ならではの豊かな香りふくいくと高く、きれいな透明感と力強い味わいは、様々な料理をより一層引き立てる。
勝山 純米大吟醸 伝(けん)
”勝山 献(けん)”は世界最大の出品数を誇る日本酒のコンテスト、SAKE COMPETITIONにおいても2015年度、2016年度、2年連続で純米吟醸部門 世界一位に輝いた実績のある勝山の定番酒だ。昨年のKura MasterではTOP5に選ばれた。
【仙台伊澤家 勝山酒造について】
勝山は、元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業して以来320年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元であり、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵として酒屋の技術的模範と御用蔵の暖簾を守り続けている。
【勝山の造り】
勝山は純米系ならではの個性を表現するために、力強い麹による健全な発酵と丁寧な造りを行い、早瓶火入れやマイナス5℃の氷温貯蔵により純度の高い酒を醸している。普通であれば一週間で七本仕込む「日仕舞い」に対し、勝山は一週間に一本の仕込みによる精緻で贅沢な造りで高純度の日本酒を醸している。
ちなみに仙台伊澤家 勝山酒造(株)(URL:http://www.katsu-yama.com)は製造業で、本社を宮城県仙台市泉区福岡字二又25-1に置く。電話番号は022-348-2611、代表者は伊澤平藏氏、資本金は5000万円。