2018.06.24(日) |
強炭酸で焼酎の味と風味を引き立てる「クレージー ボール ストレートボール」「クレージーボール サワー ボール」7月2日から飲食店向けに発売(コカ・コーラ) |
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コカ・コーラシステムは、焼酎ハイボール用割材ブランド「クレージーボール」を立ち上げた。同ブランドから「クレージーボール ストレートボール」「クレージーボール サワーボール」を、7月2日(月)より飲食店向けに発売する。
左:クレージーボール ストレートボール/右:クレージーボール サワーボール
人はウマイものを飲むと、ありふれた日常にちょっとした特別感を感じ“ハレ”の気分を味わうことができる。そんな“ハレ”な気分を演出するためのウマイ焼酎ハイボールを知ってもらいたいという思いから、焼酎ハイボール用割材ブランド「クレージーボール」が生まれた。磨いた水を強炭酸に仕上げた「クレージーボール ストレートボール」と、レモンが香る強炭酸の「クレージーボール サワーボール」の二種類がラインナップされている。
「クレージーボール」は焼酎の味と風味が引き立つ強炭酸で、酸味や雑味がないため焼酎の味を一層楽しめる。また、お客様のお好みの濃さで割ることができるため、その日の気分やシチュエーションに合わせて、焼酎ハイボールをお造りいただける。パッケージは焼酎と割材を別々に提供することを前提にしており、焼酎に合わせた“祭り”をモチーフにしたラベルの重厚感のあるガラス瓶は、飲食店で提供いただくのにぴったりだ。
飲食店では、お客様からのニーズの多様化やアルコールの消費量の減少などにより、アルコール業態の不振が続いている。コカ・コーラシステムでは、飲食店の収益構造改善のための提案として2017年から“ビバレージマネジメント”プログラムの推進を進めており、新たな飲み方や割り方提案により客単価の向上や原価率の改善などを推進している。焼酎ハイボール用割材「クレージーボール」の導入により、焼酎と割材を別々に提供することで、それぞれのおかわり注文の誘発や店舗オペレーションの軽減につなげていく。
<製品概要>
製品名 :クレージーボール ストレートボール
品名 :炭酸飲料
原材料名:炭酸、炭酸水素Na、クエン酸Na、リン酸K 栄養成分表示(100ml当たり)エネルギー0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量0.05g
製品名 :クレージーボール サワーボール
品名 :炭酸飲料
原材料名:食塩/炭酸、香料、酸味料 栄養成分表示(100ml当たり)エネルギー0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量0.05g
パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):260ml OWB/125円
発売日 :2018年7月2日(月)
販売地域:飲食店
ちなみに日本コカ・コーラ(株)(URL:http://www.cocacola.co.jp/)は商業(卸売業、小売業)で、本社を東京都渋谷区渋谷4-6-3に置く。電話番号は03-5466-8000、代表者をホルヘ・ガルドゥニョ氏、上場は未上場、資本金は36億円。