県とサッポロビール(株)で締結した「生物多様性保全パートナーシップ協定」に基づ き、「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上げの一部をご寄付いただく「信州環境保全応援缶」第3弾が11月28日から発売される。これに併せ、関係者の皆様が県庁を訪れ、商品のPRを行う。
　日時は11月27日(月)10:00〜10:20、場所は長野県庁西庁舎110号会議室、来訪者はサッポロビール(株)関信越本部長野支社長の常見保芳氏、同副支社長の玉村俊章氏の2名、その対応は関環境部長、宮原自然保護課長らがあたる。
　具体的には①サッポロビール株式会社様から「信州環境保全応援缶」第3弾の紹介、②ご寄付の活用方法(ライチョウ保護対策)等について懇談となる。なお「信州環境保全応援缶」第3弾には「信州」の文字や長野県の形のデザインのほか、県鳥「ライチョウ」や県 PRキャラクター「アルクマ」があしらわれている。

　この件のお問い合わせは県環境部 自然保護課 自然保護係 (課長)宮原登 (担当)畑中健一郎まで(電話 026-235-7178<直通> 026-232-0111<代表)>内線2778 FAX026-235-7498 E-mail shizenhogo@pref.nagano.lg.jp)。