麦茶を使って冷やし茶づけを…
「冷やし麦茶づけ 梅かつお」「冷やし麦茶づけ 鶏だし天茶」
(株)永谷園(東京都港区、永谷泰次郎社長)では、夏場の定番“麦茶”を使って食べる冷やし茶づけ専用のお茶づけの素「冷やし麦茶づけ 梅かつお」、「同 鶏だし天茶」(税抜120円)を、春夏限定で3月10日(月)より全国で発売する。
2002年より同社代表商品「お茶づけ海苔」等のお茶づけレギュラーシリーズ(他「梅干茶づけ」「わさび茶づけ」)に冷水をかけて食べる「冷やし茶づけ」を提案している。火を使わない調理の手軽さ、さっぱりとした味わいが人気を呼び、お茶づけの素を購入いただいた方の80%以上に召し上がって頂いている(同社「お茶づけ海苔 冷やしキャンペーン商品」購入者アンケートより/2012年実施、n =405)。そこで夏場のお茶づけの素市場の更なる活性化を図るため、冷えた麦茶をそのままかける「冷やし茶づけ」専用商品を開発した。
商品特長は、お茶碗1杯分(約100g)のごはんにお茶づけの素をかけ、冷たい麦茶(150ml)を注ぐだけで、手軽に冷やし茶づけが楽しめる。まず「梅かつお」は、鰹だしに梅干の酸味を加えた、さっぱりとした味わい。具材は、あられ、梅フレーク、海苔、味付き鰹削り節、ねぎが入っている。「鶏だし天茶」は、さっぱりとした鶏だしに、ごまの香ばしさと揚げ玉を加えた。具材は、ごま、揚げ玉、あられ、海苔、ねぎが入っている。
この件に関するお問い合わせ先は、(株)永谷園広報室の久我・萩尾まで(電話03-3432-2519)
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