フランス・シャンパーニュ地方の上質な麦芽と薫り高いネルソンソーヴィン種のホップを一部使用。世界で数多くの星を獲得しているフレンチの巨匠、ジョエル・ロブションがその味を認めた特別なヱビスが、今年も限定醸造で1月22日から発売される。
ヱビス華やかな薫りの余韻が清々しいヱビスの中味の特徴は、ジョエル・ロブジョン氏と共同開発し、麦芽100%、シャンパーニュ地方産の上質な麦芽、ネルソンソーヴィン種ホップを使用し、長期熟成している。
120年以上の歴史を誇るヱビスと、世界中で数多くの星を獲得しているフレンチの巨匠「ジョエル・ロブション」が手を組み、共同開発したビールだけに、フレンチのお供にシャンパングラスで飲みたくなるような、これまでにない華やかな味わいのビールが完成している。
セーヌ川の清流が流れるシャンパーニュ地方は、良質な麦芽の産地。選び抜かれたシャンパーニュ地方産の麦芽を使用することで、上質なコクを引き出し、清々しい後味に仕上げた。また、高級な白ワインの産地としても有名な、ニュージーランド・ネルソン地方で収穫されたホップ品種「ネルソンソーヴィン種※」を代表とした数種のホップを、絶妙なバランスで厳選使用。更に、ホップを3回に分けて添加する、技と手間隙をかけた製法により、薫りの奥行きと華やかさがアップした。(※ネルソンソーヴィン種一部使用)

フランス料理はもちろん、和食にも非常に合います

日本とフランスの素晴らしいマリアージュともいえる薫り華やぐヱビス。魚料理、肉料理、特にブレゼ（蒸し煮にした肉料理）やブッフ・ブルギニヨン（牛肉の赤ワイン煮込み）、チーズを使った料理にも合うという。日本料理だったら、天ぷらやとろとろになるまでに肉を煮込んだ味噌煮込みにもぴったり。薫り高くデリケートな味で苦味も控えめなので、とても幅広い料理と合いますというロブション氏。今回はロブション氏が薫り華やぐヱビスと合わせて食べたいというフランス料理を４品紹介してくれている。
「フランス料理の繊細な薫りを引き立て、食事とビールの両方が楽しめる、最高のマリアージュ。特別な日に、ぜひ堪能して頂きたい」と話していている。

イワシのリエット焼き帆立貝、タイムの香りパルメザンチーズのガレットパルマの生ハムとコンテのアリュメット